ツールドおきなわ2008の写真@CYCLINGTIME.com [ツール・ド・おきなわ]
http://www.cyclingtime.com/modules/myalbum/viewcat.php?num=10&cid=2666
「逃げ続ける4人の先頭グループ」と、追走から加わった私は考慮されていないのが微妙に悲しい(笑)
ゴールシーンも私のところだけ抜けている(^^;
#ジュニア国際のゴールシーンに微妙に写っていました。(ジュニア国際は「85km」ではなく「130km」です)
まあ、これからも、ひっそりとやっていきましょうか。
ツール・ド・おきなわ2008のスプリント賞&山岳賞(市民200) [ツール・ド・おきなわ]
掲示すらありませんでした…
賞品を受け取りにいくと、「集計がまだなんです」と言われ、待たされて、17時頃に聞きにいく(三度目)と、「今日は出ないそうで、後日、(賞品は)送らせていただくことになりますが…」と言われてしまいました。
悲しい…を通り越して、きちんと把握できているのか心配です…。
というわけで(?)、市民200だけではありますが、ここで紹介します。
おきなわ2008を走り終えて [ツール・ド・おきなわ]
スタートしてからもしばらくは無心。
スタートから約15分、「前と50秒!」と聞いて、知らないうちにカラダが動いていた。独りで追走を始めていた。
ここで動かなかったら、あるいは、最初から逃げに乗れていれば、結果はもっとよかったと思う。
向かい風の中の単独追走は、さすがにきつく、4人の逃げ集団に合流したときには、「もう終わった…」と思うくらいの疲労感があった。
ツール・ド・おきなわ2008 ~食事編~ [ツール・ド・おきなわ]
【前々日】
沖縄に到着して、レンタカーを借りると、17時頃。店を探す時間もなく…
夕食はなぜか吉野家(^^;
とりあえず、沖縄限定タコライスということで、許容。
ツール・ド・おきなわ2008 [ツール・ド・おきなわ]
ツール・ド・おきなわ2008
http://www.tour-de-okinawa.jp/
天気は予報通りの雨。
自転車はTREK1500。落車でも無事だったと思っていたホイールも、輪行バックに入れるときにスポークが曲がっていたことに気がついて、使用を断念…。結局、かなりの練習仕様になってしまいました。
でも、雨ということで、丈夫な自転車はメリットがあるし、重さ(昨年比で、体重+3kg、自転車+1.5kg)も上りで後輪が空回りをするのを防いでくれるのでは?と、負け惜しみ的に期待。
というわけで、以下、レースレポートです。
ツール・ド・おきなわに参加して(その5) [ツール・ド・おきなわ]
これから先、何を目指していけばいいのか、わからなくなっていました。
周りの人達が「来年はおきなわ200」とか「来年は実業団ですね」とか言ってくる。
もちろん、ただ出るだけなら出ることはできる。でも、やるからには勝負できるレベルでありたい。
ツール・ド・おきなわに参加して(その4) [ツール・ド・おきなわ]
まあ、番号が若い人は堂々と割り込むことができる(?)という点で、ルールがないよりはましといった感じでしょうか?
ちなみに、市民200はリピーター率が異常に高く、前年の上位30人のうち不参加は1人くらいだったので、その辺までの人は前に並んだと思います。
私は、前から3分の2くらいの位置からのスタートになりました。そして、いよいよスタート!
(レース直後に書いたレポートはこちら。)
逃げる作戦ではいたものの、予定では、
「普久川(2回目)or 高江」+「源河」
の2段アタックを考えていました。おそらく、これと同じ作戦を考えていた選手は結構いたのではないかと思います。
ツール・ド・おきなわに参加して(その3) [ツール・ド・おきなわ]
『誰かと勝負すること』は嫌いなので、誰も意識したくなかった。
逆に誰かに意識させたくもなかった。とにかく集中したかった。
そんな理由からでした。
目標は『優勝』。過去のレースレポートを参考に、作戦を考えたりもしました。高江~源河あたりが勝負のポイントらしい…とか。
その中で「他カテゴリーの選手との混走」が気になっていました。
前の年の市民130に参加した人のレースレポートを拝見すると、「後ろから来た200の列車に乗った」というようなことが多々書かれていて、これをされてしまうと逃げても追い付かれてしまうのではないか?と心配だったのです。もし、これを「仕方ない」とするならば、(好きな展開ではありませんが)ラスト勝負のつもりで臨むしかないと考えていました。
そして、各カテゴリーのスタート時間と前年の優勝者のタイムから計算をしてみました。すると、「先頭集団ならば、市民200には追い付かれない」という計算結果になり、私の作戦は、ほぼ『逃げ』に決まっていったのでした。
ツール・ド・おきなわに参加して(その2) [ツール・ド・おきなわ]
この頃、「東京ヒルクライム」というヒルクライムレースがありました。
その会場の駐車場で、レース前に話しかけてきた人がいました。
一度、ブログに書き込みをしてくれていた人で、その事実は覚えていたものの、どういった人なのかは全くわかりませんでした。
その場は「またあとで!」みたいな感じで、お互い、スタートの準備に戻ったのでした。
彼とはスタートが別の組だったので、お互いの走りを見ることはなかったのですが、ゴール後の待機場所で話をすることになりました。
タイムを聞くと、驚くべきことに(というほどでもありませんが)私よりも速かった。
万が一の落車等があった場合に、2週間後の乗鞍で使えなくなると嫌だったので、この日はカーボンホイールを使っていませんでした。
そんな言い訳はあったものの…。
ツール・ド・おきなわに参加して(その1) [ツール・ド・おきなわ]
2006年10月、チームCBのBrain的な存在のK先輩に「自転車の漫画があるんだけど、見る?」みたいな感じで「シャカリキ!」を貸してもらうことになりました。
通勤電車で眠気を感じさせない面白さでした。そして、この時、「ツール・ド・おきなわ」というレースを意識するようになったのでした。
そして、K先輩が「今年から120kmの部が130kmになって、山を2回越えるみたいだよ。いいんじゃないの?」と、(大会で初優勝なんかもして)上りなら少しはいけるかも!?と思い込み始めていた私をそそのかしてきた。「う~ん、完走はできるかもしれませんけど…。」と私。
もっとも、この年のエントリーもレースも終わっていたわけですが…。
2007年1月、人生の転機(?)です。
「ツール・ド・おきなわ2007を振り返る」~予告編~ [ツール・ド・おきなわ]
その前に、昨年、「おきなわ」に出るにあたって考えたことなどで、これまで書かないようにしていたことを、書いてしまおうかと検討中。
来週あたりに全5回で熱く語る(?)予定。
気が変わらなければ。
ツール・ド・おきなわ2007ムービー [ツール・ド・おきなわ]
の市民レース版が「CYCLING TIME.com」で追加 UP DATE されていた。
前年の30位以内の殆どがリピーターで参加していた市民200kmは上位陣のスタート前インタビューなんかもあった。
市民130kmに関して言えば、1回目の普久川ダムとゴールのシーンが映っている。
「おきなわ130km」での疑問(?)と推測 [ツール・ド・おきなわ]
「サイクリングタイム!」で、おきなわ市民130kmのレポートが掲載された。
レースが終わったその夜に、徹夜で原稿を書いたので、文面にも疲れが出ている気がする(^^;
#ちなみに、タイトル・見出しを中心に、編集で追加・修正(?)されている箇所があります。
先日、客観的な『全貌』の記事は書いたけど、今回は、個人的な予測などを書いてみたいと思う。
「ツール・ド・おきなわ2007」の「スプリント賞」&「山岳賞」 [ツール・ド・おきなわ]
「ツール・ド・おきなわ」には、スプリント賞、山岳賞が設けられていますが、結果がHPに掲載されなかったり、表彰式での表彰がなかったりで、意外と謎に包まれた賞になっています。
私自身、レース前に「どんなものなのだろう?」と気になって、知りたかったということもあるので、今回については、ここで明らかにしちゃおうと思います(笑)
詳しいことは、私が出場した130kmしかわかりませんが、200kmと85kmについても、知っている範囲で、書いてみました。
受賞者は…
「ツール・ド・おきなわ」の戦利品(第一部) [ツール・ド・おきなわ]
「おきなわ」の余韻に浸りまくっていますが、あと2日くらいで、余韻終了の予定です。
優勝、山岳賞、スプリント賞で、記念品を頂きましたが、持って帰ることは無理だったので、宅配を使いました。
2つ口の13kgで、3000円。思ったよりも安い。箱の上の紙袋と小さな箱は手荷物で持ち帰りました。
「ツール・ド・おきなわ2007」市民レース130kmの全貌(?) [ツール・ド・おきなわ]
「ツール・ド・おきなわ2007」の市民130kmの全体の様子をまとめてみた。
自分自身が見たもの以上のものがわかると、「おきなわ」がさらに楽しく思えました。
知り合いのブログ等を参考にしちゃっています。ありがとうございます。
できるだけ客観的な視点で書いてみました。「全貌」といっても、ほぼ第1集団までの話になっています。