第7回 石鎚山ヒルクライム [自転車レース]
石鎚山(いしづちさん)は標高が1982mで、西日本最高峰ということで、
第1回大会から参加したいとずっと思っていたのですが、日程が乗鞍の重なっていることと、自宅から遠いこととの躊躇で参加できずにいました。
【石鎚山ヒルクライム 2017】
http://cycle-shikoku.jp/ishizuchi-hillclimb/
とはいえ、「いつか」は作らなければやってこないので、参加を決めました。
当初は前日入りで温泉を満喫しつつレース当日を向かえる予定だったのですが、土曜日のスケジュールがあわず、
12時間の徹夜のドライブで朝5時過ぎに受付会場に到着。仮眠の時間すら確保できなかった…。
2区間制ということは知っていたものの、コースは未知だったで、せめて距離と高低差だけでもと、パンフレットを確認する。
エントリーリストを見てみると、昨年優勝の真嶋選手が優勝候補なのかなぁ…ということで要チェック。
山頂荷物預けの締め切り時間8時の少し前にスタート地点に到着し、スタート時間の9時まではゆったりと過ごす。
ネットタイム計測ということで、整列もゆったりと。
で、これまでほとんどが雨だった大会が、今年は快晴。これは嬉しい。暑さが心配ではありますが…。
そして、いわゆるチャンピオンクラス的な「四国のてっぺんクラス」の33人がスタート!
序盤はほぼ平坦なのですが、様子見的なペースで進行。前方ではスタートダッシュで飛び出した3人が先行している。
選手の力を把握できていないので、差が大きくなると心配ではあるが、見える範囲なので、様子を見ることにする。
そんな感じでスローペースが続く。
とはいえ、右折して上りが開始される手前くらいからペースが上がってきて、先行していた選手を吸収。
ひと塊だった集団は上り区間に入って十数名に人数が減る。
コースがわからなかったので様子をみていましたが、トンネルのところで軽くアタック。
この結果、5,6人にくらいになったでしょうか。
その後、再びアタックすると、ひとり(川田選手)がついてきて、もうひとりが数秒後ろ、そのあとは見えなくなった感じ。
二人での逃げを決めてしまいたかったので、先頭交代を促しつつ、後ろとの差を広げるように頑張る。
そして、後ろは見えなくなり、先頭は川田選手と私。
もがくと第2区間で走れなくなってしまうので、
同時くらいでゴールできれば先着にはこだわらなくてもいいかな
と思ってはいたものの、突然ゴールが目に入ってきて、2番目のゴールになってしまうと、それはそれで残念な気持ちがありました(^^;
第1区間のゴール後、ゆっくり進行してそのまま流れで第2区間にはいるのだと思っていたら、みんなわりとしっかり休憩するっぽい。
というわけで、「20分以内にスタートすればよい」というルールに従って、自分も休憩。
で、20人くらいが一緒に第2区間のスタート地点に移動を開始して、
ローリングな感じで第2区間がスタート!
ここは力を温存する必要がないので序盤からハイペースでいこうと思っていたのですが、下り移動区間で入れたアウターからインナーへの変速が変わってくれず、
2分くらいをアウターで走ることに…。
ようやくインナーに入って前に行ってしまった集団に追いついたものの、無駄足を使ってしまい、ペースアップできずに休憩。
すると、ロードレースのようなアタックをする選手が…。
反応して追いつくと、2人の選手が頻繁にアタックして、落ちつくことができない展開。
ただ、徐々にアタックのキレがなくなってきていたので、あせらずに走ることに。
給水所を過ぎて、先頭は3人。川田選手もいるので、優勝争いは川田選手と私ということになりそう。
あと1kmの地点を過ぎて、いつでもいけるように注意しつつ走る。
で、ここからならばペースダウンすることはないところでアタック。
2人との差がひらいて、そのままゴール!
第2区間はスタートダッシュには失敗してしまいましたが、それなりにいいペースで走ることができました。
第1区間はほぼ同時ゴールで、第2区間は数秒は差がついたので、優勝を確信。
レース後は歓談を楽しんで、1時間後くらいに下山開始。
下山後は徹夜による眠気でぐったりしながら表彰式を待つことに。
うどんのほか、
フルーツとか、
クッキーとか、凄かったです。
26分40秒71 と 22分20秒99 の合計 49分01秒70 で優勝することができました。
みきゃんがカワイイ。(2015年のゆるきゃらグランプリ2位で、殿堂入りレベルの人気者です。)
大会の模様は9月30日(土)15:00~16:00 テレビ愛媛で放送されるらしい。
さすがに見られそうにないのが残念。
表彰式のあとの抽選会は、残念ながら当たることはありませんでしたが、
MCの無茶振り度合いとか、会場の雰囲気がとても楽しかったです。
大会終了後は、
道後温泉に行って、
お土産を購入。
有名な「一六タルト」の期間限定の甘夏みかん。美味しかったです。
次に参加するときは前泊はしたいところです。
第1回大会から参加したいとずっと思っていたのですが、日程が乗鞍の重なっていることと、自宅から遠いこととの躊躇で参加できずにいました。
【石鎚山ヒルクライム 2017】
http://cycle-shikoku.jp/ishizuchi-hillclimb/
とはいえ、「いつか」は作らなければやってこないので、参加を決めました。
当初は前日入りで温泉を満喫しつつレース当日を向かえる予定だったのですが、土曜日のスケジュールがあわず、
12時間の徹夜のドライブで朝5時過ぎに受付会場に到着。仮眠の時間すら確保できなかった…。
2区間制ということは知っていたものの、コースは未知だったで、せめて距離と高低差だけでもと、パンフレットを確認する。
エントリーリストを見てみると、昨年優勝の真嶋選手が優勝候補なのかなぁ…ということで要チェック。
山頂荷物預けの締め切り時間8時の少し前にスタート地点に到着し、スタート時間の9時まではゆったりと過ごす。
ネットタイム計測ということで、整列もゆったりと。
で、これまでほとんどが雨だった大会が、今年は快晴。これは嬉しい。暑さが心配ではありますが…。
そして、いわゆるチャンピオンクラス的な「四国のてっぺんクラス」の33人がスタート!
序盤はほぼ平坦なのですが、様子見的なペースで進行。前方ではスタートダッシュで飛び出した3人が先行している。
選手の力を把握できていないので、差が大きくなると心配ではあるが、見える範囲なので、様子を見ることにする。
そんな感じでスローペースが続く。
とはいえ、右折して上りが開始される手前くらいからペースが上がってきて、先行していた選手を吸収。
ひと塊だった集団は上り区間に入って十数名に人数が減る。
コースがわからなかったので様子をみていましたが、トンネルのところで軽くアタック。
この結果、5,6人にくらいになったでしょうか。
その後、再びアタックすると、ひとり(川田選手)がついてきて、もうひとりが数秒後ろ、そのあとは見えなくなった感じ。
二人での逃げを決めてしまいたかったので、先頭交代を促しつつ、後ろとの差を広げるように頑張る。
そして、後ろは見えなくなり、先頭は川田選手と私。
もがくと第2区間で走れなくなってしまうので、
同時くらいでゴールできれば先着にはこだわらなくてもいいかな
と思ってはいたものの、突然ゴールが目に入ってきて、2番目のゴールになってしまうと、それはそれで残念な気持ちがありました(^^;
第1区間のゴール後、ゆっくり進行してそのまま流れで第2区間にはいるのだと思っていたら、みんなわりとしっかり休憩するっぽい。
というわけで、「20分以内にスタートすればよい」というルールに従って、自分も休憩。
で、20人くらいが一緒に第2区間のスタート地点に移動を開始して、
ローリングな感じで第2区間がスタート!
ここは力を温存する必要がないので序盤からハイペースでいこうと思っていたのですが、下り移動区間で入れたアウターからインナーへの変速が変わってくれず、
2分くらいをアウターで走ることに…。
ようやくインナーに入って前に行ってしまった集団に追いついたものの、無駄足を使ってしまい、ペースアップできずに休憩。
すると、ロードレースのようなアタックをする選手が…。
反応して追いつくと、2人の選手が頻繁にアタックして、落ちつくことができない展開。
ただ、徐々にアタックのキレがなくなってきていたので、あせらずに走ることに。
給水所を過ぎて、先頭は3人。川田選手もいるので、優勝争いは川田選手と私ということになりそう。
あと1kmの地点を過ぎて、いつでもいけるように注意しつつ走る。
で、ここからならばペースダウンすることはないところでアタック。
2人との差がひらいて、そのままゴール!
第2区間はスタートダッシュには失敗してしまいましたが、それなりにいいペースで走ることができました。
第1区間はほぼ同時ゴールで、第2区間は数秒は差がついたので、優勝を確信。
レース後は歓談を楽しんで、1時間後くらいに下山開始。
下山後は徹夜による眠気でぐったりしながら表彰式を待つことに。
うどんのほか、
フルーツとか、
クッキーとか、凄かったです。
26分40秒71 と 22分20秒99 の合計 49分01秒70 で優勝することができました。
みきゃんがカワイイ。(2015年のゆるきゃらグランプリ2位で、殿堂入りレベルの人気者です。)
大会の模様は9月30日(土)15:00~16:00 テレビ愛媛で放送されるらしい。
さすがに見られそうにないのが残念。
表彰式のあとの抽選会は、残念ながら当たることはありませんでしたが、
MCの無茶振り度合いとか、会場の雰囲気がとても楽しかったです。
大会終了後は、
道後温泉に行って、
お土産を購入。
有名な「一六タルト」の期間限定の甘夏みかん。美味しかったです。
次に参加するときは前泊はしたいところです。
サイクリストさんの記事のリンク。
http://cyclist.sanspo.com/356199
by よっしー (2017-09-05 00:53)
初めまして。
「石鎚山ヒルクライム ブログ」で検索し当ブログにたどり着きました。
総合1位おめでとうございます。
私、よっしーさんと同姓同名(漢字は違いますが)でして、当日てっぺんクラスのリザルトを見て一瞬えっ?って思ったほどでした。
昨年は台風でDNSだったので今年が初参加、1時間10分23秒でまぁ平凡な結果でしたが来年は1時間5分くらいには縮めたいなと思ってます。
9月30日のテレビ放送でお姿拝見させていただきます。
http://tacobose-bike.blog.so-net.ne.jp/
by tacobose (2017-09-21 19:47)
tacoboseさん、
はじめまして。
近年はブログの更新頻度が落ちてしまっていますが、ようこそ。
名字も名前も珍しくありませんが、同姓同名は「えっ!?」と思いますよね。
評判通り、とても雰囲気のいい大会でした。
乗鞍にこだわり続けなかったからこそ味わえた体験になりました。
レース以外でもまた訪れたいものです。
私はテレビの放送が見られなくて残念ですが、変なことを言っていなかったことを願います(^^;
by よっしー (2017-09-22 21:13)
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by 岡山商科大学はあなたの夢を叶えます! (2019-05-09 14:48)