第15回 JBCF 石川サイクルロードレース [自転車レース]
青森、岩手の次は福島に行ってきました。
週末4レースで車の運転は3500kmを超えたようです(^^;
【JBCF 石川ロード】
http://www.jbcf.or.jp/races/20160717_id=8123
μ'sロスの治療薬の副作用による眠気が強く、レース会場までの道中、休憩で持ち時間を使いきり、
背に腹は代えられないので、ジャンボを連続投入しながら会場に無事に(?)到着。
今回のE1のレースは、LinkTOHOKUからは4人(大尉、半澤選手、菅野選手、私)が出場。
先週のレース結果から、大尉がエース。
作戦は、半澤選手が弱虫ペダルサイクリングチームの岡選手をマークして、
他の3人は残り2周までまとまって行動し、そこから仕掛けるというもの。
で、よく考えると…、この作戦は、岡選手が早い段階から逃げることが前提になっているような…。
そんな感じで、パレード走行の後、一度停止して、P1と時間差をあけて坂の途中からスタート。
そして、その上りで早くもアタックがかかり、
大尉を含む6,7人(?)が抜け出す。弱ペダチームの選手も含まれていたので、決まりそうな感じ。
チームからもう1人行くとなると、逃げを許してもらえないと思ったので、集団で我慢。
その後、またパラパラと抜け出す選手が5人ほどいたものの、岡選手が集団に残っていたので、ここも我慢。
2周目に入り、先頭との差は約1分。
とりあえず、第2集団は吸収しておこうと先頭を走っていたら、
「逃げたいのか?」と菅野選手に確認されたので、「違う」ということを伝えたわけですが…、
第2集団は吸収し、その後、後ろからアタックがかかったので、そこは2人ですかさずチェック。
先頭との差は50秒と告げられて、その後、岡選手がペースを上げ、2周回を終えたところで、先頭との差は20秒。
3周目に入ったところで、そのまま岡選手がアタックすると、一緒に3人くらいが抜けだし、
少し遅れて、半澤選手を含む2人。
私もそれに続こうとしたものの、上り終わりまでに2人に届かず…。
下りに入ってから、後ろから3人が来たので、前の2人に追いつきそのまま先頭まで…ということも考えたわけですが、
前の2人はそのまま無事に先頭集団に合流できそうなのが確認できたので、積極的に踏まずに、逆に追いつかないことを選択。
結果的に、上り返しの区間で3人のうち2人は前に行ってしまい、1人は道連れに。
その後の下りは集団を待つ気持ちでひとりで走り、長い上り区間に入って、楽なペースで登っていると、
後ろから清宮選手が単独で先頭集団に追いつこうとすごい勢いで抜かしていく。
弱ペダの大場選手が抑えようとしていたものの、諦めたようで清宮選手は行ってしまいました。(先頭集団への最終便)
その後、集団に吸収され、4周目へ。ペースアップにより人数は減っている感じ。
前の周回でかなり脚を使ってしまっていたので、動けず、集団内でおとなしく走る。
4周目の終盤、当初の作戦では仕掛けなくてはいけない場面。
なのでアタックする…も、キレがないせいか決まらず、カウンターのように武田選手がペースを上げて抜け出していく。
私のアタックに対応するために周りの選手も疲労があったからなのか?私じゃないからなのか?
この武田選手の抜け出しはあっさりと決まってしまう(^^;
そして、最終周回へ。
沿道の声からは、前と1分とか2分とか聞こえてくる。先頭集団も割れているということか?
いずれにしても、1分でもこの集団が追いつくことはない感じなので、役目としては終了。
下りの途中で、同様に集団を抑える必要がなくなった大場選手がアタックして抜け出す。
残念ながら、間に4人いた状況からは反応できず、見送ってしまう。
上りに入ったら…と思っていたものの、大場選手のアタック後の下り区間がわりと長く、上りに入ったときには結構な差で、ひとりで追いつくことは断念。
最後の上りに入り、アタックを繰り返したものの、さすがに決まらず、集団のペースを維持するのに貢献したくらいの結果。
ラストは約30人の12位集団のスプリントになり、29位でゴールとなりました。
チームメンバーは?というと、大尉が3位、半澤選手が5位で入賞ということで、なかなか良い結果だったと思います。
まあでも、岡選手が強かったのもそうですが、清宮選手はあの位置から単独で集団に追いついてさらに抜け出しているわけで、
練習量はもう増やせないとしても、体重を減らす努力ぐらいはしなくてはならない…と思い直したのでした。
そして、帰り道。
『白河の関』と言わんばかりの大黒屋へ。
ブルーベリーショートケーキとオレンジモンブランをいただきました。
ブルーベリーショートケーキは西郷村のなんとなファーム産のブルーベリーがたっぷりで満足度が高かったです。
オレンジモンブランは、香り付けレベルではなく、果実成分が含まれている感じで、
パウンドケーキならありがちですが、モンブランやショートケーキとしては真新しく感じられました。
というか、何かを思い直した気がしましたが…、はて?
週末4レースで車の運転は3500kmを超えたようです(^^;
【JBCF 石川ロード】
http://www.jbcf.or.jp/races/20160717_id=8123
背に腹は代えられないので、ジャンボを連続投入しながら会場に無事に(?)到着。
今回のE1のレースは、LinkTOHOKUからは4人(大尉、半澤選手、菅野選手、私)が出場。
先週のレース結果から、大尉がエース。
作戦は、半澤選手が弱虫ペダルサイクリングチームの岡選手をマークして、
他の3人は残り2周までまとまって行動し、そこから仕掛けるというもの。
で、よく考えると…、この作戦は、岡選手が早い段階から逃げることが前提になっているような…。
そんな感じで、パレード走行の後、一度停止して、P1と時間差をあけて坂の途中からスタート。
そして、その上りで早くもアタックがかかり、
大尉を含む6,7人(?)が抜け出す。弱ペダチームの選手も含まれていたので、決まりそうな感じ。
チームからもう1人行くとなると、逃げを許してもらえないと思ったので、集団で我慢。
その後、またパラパラと抜け出す選手が5人ほどいたものの、岡選手が集団に残っていたので、ここも我慢。
2周目に入り、先頭との差は約1分。
とりあえず、第2集団は吸収しておこうと先頭を走っていたら、
「逃げたいのか?」と菅野選手に確認されたので、「違う」ということを伝えたわけですが…、
第2集団は吸収し、その後、後ろからアタックがかかったので、そこは2人ですかさずチェック。
先頭との差は50秒と告げられて、その後、岡選手がペースを上げ、2周回を終えたところで、先頭との差は20秒。
3周目に入ったところで、そのまま岡選手がアタックすると、一緒に3人くらいが抜けだし、
少し遅れて、半澤選手を含む2人。
私もそれに続こうとしたものの、上り終わりまでに2人に届かず…。
下りに入ってから、後ろから3人が来たので、前の2人に追いつきそのまま先頭まで…ということも考えたわけですが、
前の2人はそのまま無事に先頭集団に合流できそうなのが確認できたので、積極的に踏まずに、逆に追いつかないことを選択。
結果的に、上り返しの区間で3人のうち2人は前に行ってしまい、1人は道連れに。
その後の下りは集団を待つ気持ちでひとりで走り、長い上り区間に入って、楽なペースで登っていると、
後ろから清宮選手が単独で先頭集団に追いつこうとすごい勢いで抜かしていく。
弱ペダの大場選手が抑えようとしていたものの、諦めたようで清宮選手は行ってしまいました。(先頭集団への最終便)
その後、集団に吸収され、4周目へ。ペースアップにより人数は減っている感じ。
前の周回でかなり脚を使ってしまっていたので、動けず、集団内でおとなしく走る。
4周目の終盤、当初の作戦では仕掛けなくてはいけない場面。
なのでアタックする…も、キレがないせいか決まらず、カウンターのように武田選手がペースを上げて抜け出していく。
私のアタックに対応するために周りの選手も疲労があったからなのか?私じゃないからなのか?
この武田選手の抜け出しはあっさりと決まってしまう(^^;
そして、最終周回へ。
沿道の声からは、前と1分とか2分とか聞こえてくる。先頭集団も割れているということか?
いずれにしても、1分でもこの集団が追いつくことはない感じなので、役目としては終了。
下りの途中で、同様に集団を抑える必要がなくなった大場選手がアタックして抜け出す。
残念ながら、間に4人いた状況からは反応できず、見送ってしまう。
上りに入ったら…と思っていたものの、大場選手のアタック後の下り区間がわりと長く、上りに入ったときには結構な差で、ひとりで追いつくことは断念。
最後の上りに入り、アタックを繰り返したものの、さすがに決まらず、集団のペースを維持するのに貢献したくらいの結果。
ラストは約30人の12位集団のスプリントになり、29位でゴールとなりました。
チームメンバーは?というと、大尉が3位、半澤選手が5位で入賞ということで、なかなか良い結果だったと思います。
まあでも、岡選手が強かったのもそうですが、清宮選手はあの位置から単独で集団に追いついてさらに抜け出しているわけで、
練習量はもう増やせないとしても、体重を減らす努力ぐらいはしなくてはならない…と思い直したのでした。
そして、帰り道。
『白河の関』と言わんばかりの大黒屋へ。
ブルーベリーショートケーキとオレンジモンブランをいただきました。
ブルーベリーショートケーキは西郷村のなんとなファーム産のブルーベリーがたっぷりで満足度が高かったです。
オレンジモンブランは、香り付けレベルではなく、果実成分が含まれている感じで、
パウンドケーキならありがちですが、モンブランやショートケーキとしては真新しく感じられました。
というか、何かを思い直した気がしましたが…、はて?
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