2days race in 木祖村 2016 [自転車レース]
LinkTOHOKUの5人チームで参加してきました。
http://kisomura2days.com/
このレース自体への参加は2回目。
5年前の2011年にチームCBで参加しました。
http://run-ran-run.blog.so-net.ne.jp/2011-05-21
昨年から思うように走れておらず、調整もまだ半ば。
とはいえ、1ヶ月前よりはだいぶ良くなってきているので、どのくらい走れるか…
だったのですが、
結果的に、
個人TTが、予想を域を超えて悪く、111位。
後方(個人TTの成績でスタート位置が決まる)からのスタートとなった1日目のロードレースは、
2周目にして前に上がれないまま取り残されて、63位。完走できたことと、チームメイトの走りがよかったことだけが救い。
[追記(5/31)]
1日目のロードレース(1b)は、直前の個人TT(1a)のリザルトに基づいて、3つのグループに分けられて、スタート位置が決まります。
個人TTの成績が良くなかった私は、後ろのスタート位置。
8.5km×9周のレースですが、最初の6.5kmくらいはパレードで、制限された速度で走ります。
そのパレード区間のトンネルで…、私の少し前で落車が発生しました。
ここで位置取り争いとか、やめて欲しいものです。本当に。
倒れている選手が4人くらい確認できましたが、何とか通過して出口後の橋の直線へ。
落車があったので、選手全員が一旦止まることになり、5分くらい経ってでしょうか?再スタート。
駐車場のあたりまでパレードが続いて、いよいよリアルスタート!
上りで、はるか前方に飛び出している数名の選手が見え、その後ろに大集団。
殆ど隙間がないので、100番目くらいの位置で上りきって、下りへ。
徐々に位置を下げつつ、下りきって、対岸の長いカーブ区間。
1列棒状で私にとっては前に出るのは無理な感じ。数名前が中切れしているのがわかったものの、そこまで上がることができないままトンネルを抜けると…、
メイン集団はほぼ橋を渡りきるところ。
前の集団のペースは速いので、追走するとしても単独では無理な感じ。周りの選手たちも諦めてしまった感じで、2周回目にして早くもグルペット結成…。
「前と30秒!」と聞こえたのが最初の声でしたが、ピットエリアのところではもっと広がっている感じで、メイン集団は見えず。
その後、1周ごとに1分くらいずつ先頭との差が開いていくこの集団は、
完走を目指すという意思統一がされていて、ペースのアップダウンが少なくて走りやすい。私も得意な上りでのペースは抑えて走る。
そのうちに、「(先頭との差は)6分!」と告げられると、少々焦るところもあったものの、
少しずつ先頭集団から遅れてきた選手を吸収して大きくなったグルペットのペースは落ちずに安定している。
COM3の車からのホイッスルで「終了か?」と思わされてしまった局面もあったものの、そうではなかったようで、無事に最終周回(9周目)へ。
ラストはもちろん競うつもりはありませんでしたが、安全に走れそうな感じだったので、少しでも練習になればと踏んで、
集団の先頭でゴール。63位でした。グルペットから逃げ切った(?)選手は62人だったようです。
チームとしては、1人が最終周回で落車に巻き込まれてのパンクでDNFとなってしまったものの、4人が完走。
そして、半澤選手が5位という素晴らしい成績。スプリント賞が暫定2位のようで、2日目に期待です。
2日目のロードレースは、スタート位置は良かったものの、徐々に後退して、
3周目のペースアップ時に脱落して、グルペットで8周回まで走って赤旗でDNFになってしまいました。
とくに2日目は、精神的にも集中できずに駄目でした。
[追記(5/31)]
2日目のレースは、パンクで『残念レース』にまわってしまった岩崎選手が積極的な走りをして盛り上がった後にスタートとなりました。
渡邊選手は1日目に落車したこともあり、自主的にDNSを選択。LinkTOHOKUでスタートしたのは、半澤選手、菅野選手、私の3人。
半澤選手が繰り上げでグリーンジャージということで最前列からスタート。私も3列目くらいのいい位置からスタートとなりました。
が、リアルスタートの頃にはほぼ集団の最後尾で、少しずつこぼれていく選手の中、何とか集団の後ろで2周回を終了。
3周回目、下り終えての橋のカーブで集中力が欠けていて、曲がりきれなそうになり、この集中力ではダメだと思い、力をゆるめて集団を離脱。
さらに後ろを走ってたチームメイトの菅野選手が声をかけながら前の集団に合流していった。
S/G地点まで走ったらリタイアするつもりで惰性で走っていると、後ろから4人ほどの小集団が来たので、単独よりは楽に走れると思い合流。
ピットエリアに戻ってくるころには7人くらいになっていて、ペースもきつくないので、とりあえず行けるところまでは走ろうと思い直す。
少しずつ人数が増えていくこの集団のペースは前日のグルペットよりも遅い感じで、完走は無理な感じ。
集団内の選手たちも、「完走しよう」という感じではなく、「行けるところまでいきましょうか」という感じ。
集中力が切れてしまった3周回目のイメージが強く、ゆっくりと下りたかったので、上りでは先に行かせてもらい、下り終わったところで合流するような走りを続けて、7周回目へ。
先頭とのタイム差が、足切り間近ということで、それを回避しようとする数名がペースを上げようとするものの、どうせ無理という気持ちの選手が多いせいか、うまく機能せず、
一人の選手が少し飛び出すという勿体ない感じで、ピット前へ。その上り区間を利用して、少し先行した選手に追いついて、一緒に行こうよという気持ちを示してみる。
この周回(7周終了)は足切とはならずに、8周目へ。
そして、それなりに大きくなった運命共同体は、8周回を終えて、赤旗。DNFとなりました。一緒に走っていただいた皆様、お疲れ様でした。。
それから、ピットに戻って、チームメイトには、ごめんなさいm(_ _)m
走り続けている、半澤選手と菅野選手は?というと、リーディンググループからは遅れてしまっている模様。
応援するものの、表情は厳しそう。
先頭集団の8人、のち7人は、ボーナスタイムなどを競い合って、凄い走りを続けていました。
レースは終了し、半澤選手と菅野選手は完走。半澤選手はポイント賞で3位入賞でした。
仕事も厳しい時期になりつつあり、頑張りきれないところもあると思いますが、
気持ちを切り替えて、なんとかやっていこうと思います。
真波くん生誕祭につき、帰宅後にキーマカレー。
http://kisomura2days.com/
このレース自体への参加は2回目。
5年前の2011年にチームCBで参加しました。
http://run-ran-run.blog.so-net.ne.jp/2011-05-21
昨年から思うように走れておらず、調整もまだ半ば。
とはいえ、1ヶ月前よりはだいぶ良くなってきているので、どのくらい走れるか…
だったのですが、
結果的に、
個人TTが、予想を域を超えて悪く、111位。
[追記(5/31)]
1日目のロードレース(1b)は、直前の個人TT(1a)のリザルトに基づいて、3つのグループに分けられて、スタート位置が決まります。
個人TTの成績が良くなかった私は、後ろのスタート位置。
8.5km×9周のレースですが、最初の6.5kmくらいはパレードで、制限された速度で走ります。
そのパレード区間のトンネルで…、私の少し前で落車が発生しました。
ここで位置取り争いとか、やめて欲しいものです。本当に。
倒れている選手が4人くらい確認できましたが、何とか通過して出口後の橋の直線へ。
落車があったので、選手全員が一旦止まることになり、5分くらい経ってでしょうか?再スタート。
駐車場のあたりまでパレードが続いて、いよいよリアルスタート!
上りで、はるか前方に飛び出している数名の選手が見え、その後ろに大集団。
殆ど隙間がないので、100番目くらいの位置で上りきって、下りへ。
徐々に位置を下げつつ、下りきって、対岸の長いカーブ区間。
1列棒状で私にとっては前に出るのは無理な感じ。数名前が中切れしているのがわかったものの、そこまで上がることができないままトンネルを抜けると…、
メイン集団はほぼ橋を渡りきるところ。
前の集団のペースは速いので、追走するとしても単独では無理な感じ。周りの選手たちも諦めてしまった感じで、2周回目にして早くもグルペット結成…。
「前と30秒!」と聞こえたのが最初の声でしたが、ピットエリアのところではもっと広がっている感じで、メイン集団は見えず。
その後、1周ごとに1分くらいずつ先頭との差が開いていくこの集団は、
完走を目指すという意思統一がされていて、ペースのアップダウンが少なくて走りやすい。私も得意な上りでのペースは抑えて走る。
そのうちに、「(先頭との差は)6分!」と告げられると、少々焦るところもあったものの、
少しずつ先頭集団から遅れてきた選手を吸収して大きくなったグルペットのペースは落ちずに安定している。
COM3の車からのホイッスルで「終了か?」と思わされてしまった局面もあったものの、そうではなかったようで、無事に最終周回(9周目)へ。
ラストはもちろん競うつもりはありませんでしたが、安全に走れそうな感じだったので、少しでも練習になればと踏んで、
集団の先頭でゴール。63位でした。グルペットから逃げ切った(?)選手は62人だったようです。
チームとしては、1人が最終周回で落車に巻き込まれてのパンクでDNFとなってしまったものの、4人が完走。
そして、半澤選手が5位という素晴らしい成績。スプリント賞が暫定2位のようで、2日目に期待です。
[追記(5/31)]
2日目のレースは、パンクで『残念レース』にまわってしまった岩崎選手が積極的な走りをして盛り上がった後にスタートとなりました。
渡邊選手は1日目に落車したこともあり、自主的にDNSを選択。LinkTOHOKUでスタートしたのは、半澤選手、菅野選手、私の3人。
半澤選手が繰り上げでグリーンジャージということで最前列からスタート。私も3列目くらいのいい位置からスタートとなりました。
が、リアルスタートの頃にはほぼ集団の最後尾で、少しずつこぼれていく選手の中、何とか集団の後ろで2周回を終了。
3周回目、下り終えての橋のカーブで集中力が欠けていて、曲がりきれなそうになり、この集中力ではダメだと思い、力をゆるめて集団を離脱。
さらに後ろを走ってたチームメイトの菅野選手が声をかけながら前の集団に合流していった。
S/G地点まで走ったらリタイアするつもりで惰性で走っていると、後ろから4人ほどの小集団が来たので、単独よりは楽に走れると思い合流。
ピットエリアに戻ってくるころには7人くらいになっていて、ペースもきつくないので、とりあえず行けるところまでは走ろうと思い直す。
少しずつ人数が増えていくこの集団のペースは前日のグルペットよりも遅い感じで、完走は無理な感じ。
集団内の選手たちも、「完走しよう」という感じではなく、「行けるところまでいきましょうか」という感じ。
集中力が切れてしまった3周回目のイメージが強く、ゆっくりと下りたかったので、上りでは先に行かせてもらい、下り終わったところで合流するような走りを続けて、7周回目へ。
先頭とのタイム差が、足切り間近ということで、それを回避しようとする数名がペースを上げようとするものの、どうせ無理という気持ちの選手が多いせいか、うまく機能せず、
一人の選手が少し飛び出すという勿体ない感じで、ピット前へ。その上り区間を利用して、少し先行した選手に追いついて、一緒に行こうよという気持ちを示してみる。
この周回(7周終了)は足切とはならずに、8周目へ。
そして、それなりに大きくなった運命共同体は、8周回を終えて、赤旗。DNFとなりました。一緒に走っていただいた皆様、お疲れ様でした。。
それから、ピットに戻って、チームメイトには、ごめんなさいm(_ _)m
走り続けている、半澤選手と菅野選手は?というと、リーディンググループからは遅れてしまっている模様。
応援するものの、表情は厳しそう。
先頭集団の8人、のち7人は、ボーナスタイムなどを競い合って、凄い走りを続けていました。
レースは終了し、半澤選手と菅野選手は完走。半澤選手はポイント賞で3位入賞でした。
仕事も厳しい時期になりつつあり、頑張りきれないところもあると思いますが、
気持ちを切り替えて、なんとかやっていこうと思います。
真波くん生誕祭につき、帰宅後にキーマカレー。
タグ:ロードレース
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