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Zwift が Elite の Smart trainer に対応! [Zwift]

『Zwift』というのは、簡単に言えば、ローラー台を使ったゲームで、

インターネットと3Dのリアルな映像によって、世界中のサイクリストと一緒にサイクリング(レース)を楽しむことができるというものです。

自転車とローラー台の他、PCやセンサーなどが必要になります。

で、スピードセンサー(Ant+対応)相当が必須で、他もあれば画面に表示されるので、さらに楽しめます。

ローラー台も基本的には何でもOKな感じですが、『Smart trainer』であれば、コースの勾配などに応じて負荷が変更されるので、

本当の意味で競うことも可能になります。

【Zwift】
http://www.zwift.com/


まだ、日本語には対応していないようですが、10月の本サービス開始を前に、β版を無料で楽しめることができる状態です。

【Zwift -Japan】
http://www.zwift.com/jp/

日本で購入できる『Smart trainer』で、Zwift が対応しているものというのが(少なくとも後輪を外すタイプでは)なくて、悩ましかったわけです。

タイヤの空気を入れるとか、タイヤのカスが飛び散るとか、年に数回パンクするとか、面倒なことが多いので…。


というわけで、待望の「Elite に対応」なので、早速、試してみました。

とりあえず、『Elite Real Turbo Muin』を購入。

s_DSC_4045.jpg

#ローラー台の詳細は後日、気が向いたら。

新しいバージョンの Zwift をインストール。

updateZwift.jpg

起動したら、自動でアップデートが開始されました。

そして、

muin.jpg

ローラー台の選択肢に『Elite RealTrainer』が検出されました!(実際にはやり直したら「Real turbo muin」と出ました。)

本日は、1周約9kmのコース。

コースのアップダウンにあわせて負荷が変わります。

Elite Real Turbo Muin は回転音は超静かで、チェーンの音のほうがうるさいくらいですが、

負荷が変わるときの電子音が気になります(^^;

Zwift に話を戻すと、リアルな映像とはいえ、勾配が変わるポイントが始めてのコースだとわかりづらいところはあります。

1周ごとにスプリント区間とKOM区間があり、ついつい頑張ってしまいました。

というか、

開始早々、シフトワイヤーが切れて、リアがトップ固定になってしまい、無理ゲーになってしまったので、1周で終了としました。

なんとか、2位にはなったみたいです。

これ、練習なのにあらかじめアップしたくなってしまいますね(^^;

今後、練習メニューの1つにしようと思います。
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