戦国ヒルクライム in 山梨・大弛峠

毎年8月の第1週はレースが開催されず、ニセコのヒルクライムくらいなわけですが、

今年が第1回という大会が山梨で開催されるということで、エントリーしました。

戦国ヒルクライム in 山梨・大弛峠
（コース全長11.5km・獲得標高818m・平均勾配7.2%）
http://yamanashi.wizspo.jp/

8月末を目標にリハビリ中なわけですが、リハビリと練習も兼ねてレースに出場していく方針です。

この大会、参加者数は少なく、チャンピオンクラスのエントリー数も18名なのですが、

例外なく（笑）、強い人は参加しているみたいです（＾＾；

要チェック（たぶん勝てなそうな選手）は、雨宮選手、乾選手、大久保選手、金子選手。

yabeman選手は強いですが、この手のレースでは練習的な走りをするだろうと予想（・ω・）

10%超えの区間を含むパレード走行で死に掛けた状態でリアルスタート！

乾選手と大久保選手がハイペースな展開にしていく…。

1109番の選手がしばらく先頭で走っていたが、一度下がった後、いなくなってしまった。パンクか何かでしょうか。

その後は乾選手がいつものようにガツンとペースを上げ、大久保選手も協調する感じなので、ハイペースとなり、

集団はいつの間にか4人に。

そして、4km地点付近で私が遅れてしまう。乾選手、大久保選手、金子選手が先行。

これでレースが終わってしまいました…。

ここから残り7kmのゴールまで、単独走行。4位でゴールとなりました。

間もなく勾配が緩くなるところだったので、もう少し頑張るべきだったとは思うのですが…、

頑張らないでも行けるくらいじゃないと、結局は勝負できないので、必然なのです。

何年かぶりに、データをとってみましたが、



心拍数は最大で167（3人から遅れた時あたり）。

最後まで160を超えるくらいでは走っていたので、大きな失速というわけではなく、純粋に力不足。

鎖骨のほうは、軽いダンシングなら痛みがなくなりましたが、痛くないのと力が入るのは別なので、

筋力的にも回復させていきたいところです。



いい雰囲気の大会で、今後も続いて欲しい大会でした。

ありがとうございましたm(_ _)m



二部練（たぶん、夢をみたのだと思います）。

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