Tour of Friendship 2013 ~5th Stage~ [自転車レース]
第5ステージは、細かいアップダウンが続き、最後は緩い下りゴールの84kmで、スプリントステージです。
総合争いは3人に絞られ、トップのリー選手と2位の武♯選手の差が16秒。
自分が狙えない状況である以上、武♯選手に逆転して欲しい。
それに繋がる走りをすべく、挑みました。
緊張で体調は崩れぎみ。でも、走り出せばなんとかなるだろう?という気持ちでスタート。
序盤の上りで一気に人数が減りかけたものの、ペースダウンしたことで後ろが追いつく。
とにかく、リー選手を消耗させるべく、アタックなどを試みる。
武♯選手も攻撃的なはしりをするが、リー選手のチェックは厳しい。
私のアタックで一度抜け出し気味になったところもあったものの、ペース維持に切り替えるために変速しようとしてチェーンを落とす失敗をしてしまい、その間に追いつかれてしまいました…。
そうこうしているうちに、リー選手とピーター選手の逃げが決まる。
集団でローテーションしていけば、前の二人は消耗するので、しめしめ...なのですが、誰もローテーションしようとしません。
私はローテーションしますが、武♯選手とCBメンバーしか参加しない状況は、明らかにまずい。
何かを変えようと、とびだしたりしているうちに、Direct Asia、specializedなどと私の5人が抜け出す形になる。人が変わったようにローテーションしてペースを上げる選手たちをみて、凄いものを感じた。
武♯選手のジョイントに期待しながら走っていると、むしろ、先頭の2人に追いついた。
武♯選手がいない状況をみて、二人がどう動くのか?に興味がありましたが...
牽いて!
という感じ。自分達は一切ひかないという感じ。
そんな義理は全くないし、一緒に走ってきた4人の足も止まる。
それならば、武♯選手が追いついてくるまで、少しでも疲れてもらおうと、何度もアタック。とりあえず、全部、リー選手に追ってもらうことはできた。ショボいアタックなので、全く効果なしだったかも知れないけど(^^;
そうしているうちに、後ろから集団が合流。普通であれば私が逃げにいる状況でチームメイトが牽くことはないのでしょうが、作戦は共有してあるのでチームメイトも、合流のために頑張ってきた様子。
その後暫くは、ペースを上げる選手はなく、淡々と進行。...の中、CBのKOH選手や私がアタックしたりする。
ただ、前日の勝利もあり、チェックが厳しい。
そして、一番きつい上りに差し掛かる。
ここでなんと、私がチェーンを落としてしまう(T-T)。2度目というのがダメすぎる…。
それをみたピーター選手がアタック!
その結果、リー選手、武♯選手、ピーター選手の三人の逃げが決まる。
遅れた私は集団に復帰するのが限界。
逃げが決まってスローダウンした集団に追いつく。集団の少し前に1人の選手が抜け出している。集団にそのチームメイトが複数人いることもあり、追走の体制が作れない。
アタックは度々あっても平均的なペースは上がらず。最後の緩い丘へ。
抜け出すならここが最後のチャンスということで、CBのKOH選手がアタック!
しかし、不運にも対向車が来て足止め。
集団は上りきって残り3kmの下りスプリントへ。自分は走路をうまくとれず、19人のスプリントの11番目でゴール。
15位でした。
コースミスに続き、2度のチェーン落ち。反省コースに逆戻りです(>_<)
ただ、現象はそうですが、つまるところは、力不足。特に2回目は、インナーに落とすのではなく、アタックできるようでなくては駄目。いずれにしても同じ結果だったかもしれません。
総合争いはというと、結局、振り切ることはできなかったようで、総合順位に変動がなく、かつ、まだ勝てていないピーター選手に勝たせる形でゴールしたようです。
いろいろありましたが、最後は、Friendshipな幕切れとなったようです。
楽しすぎて、普段の生活に戻れるか心配になりつつ、今宵は宴です。
総合争いは3人に絞られ、トップのリー選手と2位の武♯選手の差が16秒。
自分が狙えない状況である以上、武♯選手に逆転して欲しい。
それに繋がる走りをすべく、挑みました。
緊張で体調は崩れぎみ。でも、走り出せばなんとかなるだろう?という気持ちでスタート。
序盤の上りで一気に人数が減りかけたものの、ペースダウンしたことで後ろが追いつく。
とにかく、リー選手を消耗させるべく、アタックなどを試みる。
武♯選手も攻撃的なはしりをするが、リー選手のチェックは厳しい。
私のアタックで一度抜け出し気味になったところもあったものの、ペース維持に切り替えるために変速しようとしてチェーンを落とす失敗をしてしまい、その間に追いつかれてしまいました…。
そうこうしているうちに、リー選手とピーター選手の逃げが決まる。
集団でローテーションしていけば、前の二人は消耗するので、しめしめ...なのですが、誰もローテーションしようとしません。
私はローテーションしますが、武♯選手とCBメンバーしか参加しない状況は、明らかにまずい。
何かを変えようと、とびだしたりしているうちに、Direct Asia、specializedなどと私の5人が抜け出す形になる。人が変わったようにローテーションしてペースを上げる選手たちをみて、凄いものを感じた。
武♯選手のジョイントに期待しながら走っていると、むしろ、先頭の2人に追いついた。
武♯選手がいない状況をみて、二人がどう動くのか?に興味がありましたが...
牽いて!
という感じ。自分達は一切ひかないという感じ。
そんな義理は全くないし、一緒に走ってきた4人の足も止まる。
それならば、武♯選手が追いついてくるまで、少しでも疲れてもらおうと、何度もアタック。とりあえず、全部、リー選手に追ってもらうことはできた。ショボいアタックなので、全く効果なしだったかも知れないけど(^^;
そうしているうちに、後ろから集団が合流。普通であれば私が逃げにいる状況でチームメイトが牽くことはないのでしょうが、作戦は共有してあるのでチームメイトも、合流のために頑張ってきた様子。
その後暫くは、ペースを上げる選手はなく、淡々と進行。...の中、CBのKOH選手や私がアタックしたりする。
ただ、前日の勝利もあり、チェックが厳しい。
そして、一番きつい上りに差し掛かる。
ここでなんと、私がチェーンを落としてしまう(T-T)。2度目というのがダメすぎる…。
それをみたピーター選手がアタック!
その結果、リー選手、武♯選手、ピーター選手の三人の逃げが決まる。
遅れた私は集団に復帰するのが限界。
逃げが決まってスローダウンした集団に追いつく。集団の少し前に1人の選手が抜け出している。集団にそのチームメイトが複数人いることもあり、追走の体制が作れない。
アタックは度々あっても平均的なペースは上がらず。最後の緩い丘へ。
抜け出すならここが最後のチャンスということで、CBのKOH選手がアタック!
しかし、不運にも対向車が来て足止め。
集団は上りきって残り3kmの下りスプリントへ。自分は走路をうまくとれず、19人のスプリントの11番目でゴール。
15位でした。
コースミスに続き、2度のチェーン落ち。反省コースに逆戻りです(>_<)
ただ、現象はそうですが、つまるところは、力不足。特に2回目は、インナーに落とすのではなく、アタックできるようでなくては駄目。いずれにしても同じ結果だったかもしれません。
総合争いはというと、結局、振り切ることはできなかったようで、総合順位に変動がなく、かつ、まだ勝てていないピーター選手に勝たせる形でゴールしたようです。
いろいろありましたが、最後は、Friendshipな幕切れとなったようです。
楽しすぎて、普段の生活に戻れるか心配になりつつ、今宵は宴です。
2013-05-01 17:03
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