比叡山ヒルクライム

今シーズンは蔵王ヒルクライム(5/20)で終わりにして手術という予定だったのですが、

シーズン開始に乗り遅れてしまい、何もできないままに終わってしまうのも悲しいというのと、

昨年はケガでE1に降格、今年もこのままだとE2になってしまうので、

せめて残留のためのポイントを稼ぐまでは頑張ろうということで…

エントリーしました。

比叡山ヒルクライム(JBCF)
http://www.jbcf.jp/race/2012/hieizan/index.html

前日受付は、琵琶湖グランドホテルで、



なんか、豪華な感じでした。

エントリーリストを見てみると、ずば抜けて強い選手はいない感じなので、

ひょっとしたら、いけるのでは！？

とか、エロい考えをしていたら、



エロい縁起のいいナンバーでした。

コースは、緩い上りでスタートして、その後は７～８％の坂が続き、最後の１キロは平坦。というウワサ。

作戦は、最後の１キロは集団に有利なので、単独逃げは考えず、終盤まで様子をみる。という感じ。


スタートと同時にSPACEな選手が単独で飛び出す。

一昨年、E1(BR-1)で走った時のことを考えると、チーム力があるところが序盤に飛び出すのには無駄に反応するべからずということで静観。

そしてしばらくは、一人の逃げを集団が見える間隔で進行。

イナーメな選手が集団から抜け出して前を追ったのが見えたものの、差が開かないうちは様子見。

しばらくしてイナーメな選手は吸収したものの、２人がペースを上げて先行。

集団はいつの間にか人数が減り、

SPACEの選手を含む３人→私を含む３人

前との差は、ひと踏みで追いつけるくらい。

ただ、追って６人の集団にしてしまったら、困ってしまうので、３人でローテーションしながら様子見。

前の３人からSPACEな選手が遅れてきたところで、前の２人を追走するモードに切り替え。

そのペースアップで、単独で追う形になり、ラストの平坦区間に入る少し手前で先頭の２人に合流。

あとは、スプリントにしかならないわけで、最後に右から…

と思ったら、左にゴールがあった…という、２年前の奥多摩を思い出す結末となってしまいました。

《第２回東京ヒルクライムＯＫＵＴＡＭＡステージ》
http://run-ran-run.blog.so-net.ne.jp/2010-07-11

まあ、いってもいかなくても駄目なのに、いかなかった今回のほうが駄目です（・ω・）

タイヤ１つ差くらいで２位でした。

リザルト
http://www.jbcf.jp/race/2012/sokuho/hieizan.pdf

まあそれでも、５月に表彰台にのれるとは思っていなかったので、良かったです。



参拝。



ここにも参拝に行ったのですが、予約なしだと５時間待ちになるとかで断念。

花園フォレスト以来のいい目標ができました。

コメント 4

遠路はるばるお疲れ様でした。
日記の内容と、以前話しさせてもらった内容から察するに、、練習量比のパフォーマンスがほんとに半端ないですね！

自分の日記に書きましたが、今日、辺鄙なところで魔人ブーと遭遇しましたw。今年は手術の影響で難しいと思いますが、またいずれ乗鞍で楽しいレースをやりましょう！
by morimoto (2012-05-27 22:22) 

惜しかったですが、おめでとう御座います。
（なんか上にすごい人が書き込みをしているような・・・）

５時間待ちとは嘆きの壁並の参拝者数ですね。
by kinotty (2012-05-28 20:53) 

morimotoさん、

返信が遅れましたm(_ _)m
ただ単に、１分が６時間くらいになる部屋があるだけです。

今年は乗鞍も沖縄も我慢して治療する予定です。
その分、来年は楽しみたいです。
by よっしー (2012-06-03 16:55) 

kinottyさん、

ありがとうございます。
練習開始から１ヶ月としては上出来だと思っています。
まだまだこれからです。

５時間待ちもありますが、男が一人ではいるのも駄目かも…という雰囲気でした。
出直します。
by よっしー (2012-06-03 16:58)