諦めない

…なのか？？？

入院2日目、ツールド熊野が終わった日、

大会期間中、お世話になりまくったラバネロのお二方と、キュートなＭＣハルヨさんが、病院に立ち寄ってくださいました。

病院の食事が少なすぎると言ったら、補給バナナを一房おいていってくださいました。

あのバナナがこんなに美味しいとは…。

それから、手術日すら決まらず、何もできないということで、



↑これを置いていってくださいました。（手術前の拘束状態の時にこっそり撮影）

早速、読ませていただいて、手術前には読み終えてしまったのですが、

自転車関連の本、ランスの本なんかも面白いですが、

30歳から自転車に乗り始めて、その世界のことなど知らずに、スポーツエントリーとかでポチポチしてレースに参加してきた私としては、

ラバネロとか、Ｏ塚先生とかが登場してきたり、

ブリヂストンのチームの歴史（？）みたいなのが書かれていて、新たな発見のような新鮮さがありました。

最後は、エキップアサダをよろしくお願いしますな感じになってしまいますが、

私のような庶民ができることといえば、直接的なことではなく、自転車競技の人気を高まるような努力（？）をして、

その結果、企業がチームにスポンサーしてくれるようになることなのだろうなぁ…と思ったりしたのでした。

自転車界の知識が私くらい（日本のチーム名と少しの選手の名前は知っている程度）の人にはオススメかもしれません。

ただ、怪我をした人にオススメかは、なんとも言えないところです（・ω・）



さて、リハビリ3日目です。