FFXI(後編) [ゲーム]
2002年5月に始めて、2004年5月にやめた「ファイナルファンタジー11(FFXI)」でしたが、2005年12月に再開しました。
2004年5月にFFXIと引き換えに(?)再開していたランニングと2005年7月に始めた自転車が軌道に乗りかけていましたが、11月に骨折し、家にいる時間が増えたことが要因のひとつです。
しかしながら、このときは、ゲーム自体への興味は薄れていて、FFXI再開の目的は外国語によるチャットでした。
適当に一人でプレイして、話しかけてくる外国人と会話を楽しむというのが日課(?)になりました。元々、語学にも興味があったので、これはこれで楽しかったです。
FFXIから離れていた時期にいろいろと考えました。
「ゲームのサービスが終了したときに、何が残るのだろう? 思い出? むなしさ?」
そして、外国語チャットならば、すべてが無駄にはならないだろう?という結論に達した末のゲーム再開だったのでした。
英語と西語ならある程度わかるので、テキサス州の人達中心のLS(リンクシェルという集団)に入れてもらい、新たな楽しみを見つけつつありました。
しかしながら、楽しいときは長続きせず、そのLSは崩壊。理由はわかりませんが、メンバー間の衝突だったような気がします。
その後、いつの間にか、普通にプレイしている自分がいました。普通に日本人と組んでストーリーを進めている自分。
また、以前の生活に戻るのか!?
その心配はありませんでした。さすがに約1年半離れていた時間は、他のプレイヤーとの距離を生み、「追いつき追い越そう!」のような気持ちを起こさせませんでした。
骨折が治り、リハビリが終わると、自転車のレースにも復帰し、いつの間にか、ゲームにはログインすることはなくなっていったのでした。
よっしー様が富士チャレでの落車そのご、3ヶ月ぐらいブログ更新が無かったときですね。
もう再開は無いのかと心配していましたが、こうして振り返ると、そこからの勢いがすごいですね。
by t-bib (2008-01-29 17:34)
初コメント失礼します。
たまに拝見させていただいてましたが、FFXIにて喰い付かせていただきますw
2004年10月(Mt.富士HC)まで、同様の時期に廃人の思ひでがありました。。
LV56の中途半端に終えましたが、お陰で家のPCは今でも十分な性能を誇っています。
やっぱり苦い思い出ですけどね^^;
また、2005年の富士チャレにて落車とのことですが、場所は第1コーナー後の下り途中でしたか?
未だに顔から血を流し、身動きしなかった人を忘れられないのです・・・。
もしかしてヨッシーさんなのかと思いましたが、違っていてもその回復振りと、現在の強さには脱帽です!
今年もどこぞの会場でお会いできるのを楽しみにしていますね~ノシ
by のりっく (2008-01-29 21:53)
t-bibさん、
あの富士チャレは、幸か不幸か、ランニングから自転車に完全に切り替えるきっかけになりました。連続月間300km記録を途絶えさせないためだけにランニングを続けていたのですが、骨折で、諦めるしかなくなったのでした。
でも、骨折前よりも(自転車で)走れるようになるとは思っていませんでした。自分でも頑張ったと思います。
のりっくさん、
コメントありがとうございます。
のりっくさんもFFXIをやっていたのですね(笑)
ちなみに私は、65のレベルキャップが解除された直後のレベル66まで半廃人でやっていて、目が覚めました。結局、その後の再開で、75の上限までやりましたけどね(笑)
第1コーナー後の落車の方とほぼ同じタイミングで落車していました。その方が意識がない状態で運ばれてきて、私は流血したまま放置されました(笑)
私は、落車直後はすぐに起き上がったのですが、救急車に乗ってから、ベッドに移るときまでの記憶がありません。本当に目の前が真っ暗になりました。
のりっくさんには、気がついてみたら常に順位が近かったという運命的な(笑)ものを感じています。
今年も、お会いすることがあると思いますが、よろしくお願いします。
by よっしー (2008-02-03 23:20)