「いざ、お店へ!」つくば8耐への道 [自転車]
というわけで、お店に行ってみたけど、値段は5万円くらいから50万くらいまでいろいろあって、パーツ毎に売られているものもあった。
店員さんに聞くという手もあるのだけれど、パーツの名前も知らないし、専門用語を出されたら会話にならないと思い、密かに見るだけにして店を後にした。
パーツを見て、大学途中までやっていた卓球を思い出した。
卓球の場合も、「木の部分(板?)」と「ゴムの部分(ラバー)」が別々に売っていたりする。最初から一緒のもの(以下「既製品」)は、初心者またはレジャー用で、安い分、性能的にはかなり低いものとなっている。
競技としての卓球で既製品を使っている人は少ない。(今の事情はわからないけど)中学生では半分以下、高校生だと、ギザ10と同じくらいしか見かけない。
まあ、卓球の場合、そのくらい性能に違いがあるのだけれど、初めて卓球をやる人なら、どっちを使っても変わりはない。理由は性能を有効に利用できないから。回転がかかるラバーは、相手の回転の影響も受けやすい諸刃の剣という事実もあるし。とはいえ、フェイントロングを使っている初心者がいたら、ある意味やりにくい(卓球ローカルネタ)。
木の部分は大きく分けて
1. シェイクハンド(両面)
2. ペンホルダー(片面)
さらにそれぞれが、
1-1. 攻撃型
1-2. オールラウンド
1-3. 守備型
2-1. 角型(ドライブ型)
2-2. 角丸型
2-3. 丸型(前陣速攻型)
2-4. 反転型
に分かれていて、材質も、単板、合板(3枚、5枚、7枚など)、カーボン等の特殊材質層を含むものなどがある。
ラバーは大きく分けて
a. 表ソフト
b. 裏ソフト
c. 一枚
d. イボ高(表ソフト、一枚の一種)
e. アンチ(裏ソフトの一種)
があり、それぞれにいろいろなものがあるけど、主な用途としては、
表ソフト(スピード重視)
裏ソフト(回転重視)
一枚(異質、軽さ)
イボ高(異質、守備)
アンチ(異質、相手の回転対策)
のような感じ。知らない人からしたら、混乱する内容だと思う。
こんなことを考えると、最低限の知識はない状態で店員さんに聞いてみるのは
危険な気がしたのである。
というわけで、自転車の世界も奥が深そう。(結局なにも決まってないし…。)
ようわからにょ~~
1ついいですか?
今回転にこってます!!
相手コートにはいったボールが何もせずにこっちコートにかえってくる
かいてんのかけかた、おしえてください!!
by 有田真南人 (2006-04-15 17:53)