第7回 GSRカップ [自転車レース]
前回は出場できなかったのですが、3回目の参加です。
【GSR CUP CYCLE RACE】
http://gsrcup.goodsmileracing.com/
実は今回も見送る考えだったのですが、エントリーフィーが大幅に引き下げられていたことに気がつき、出てみようかな…と思ったのでした。
というわけで、「5時間ソロの部」にエントリー。
初めての大会ではなかったので、タイムスケジュール等の確認を行っていなかったのですが、
CM撮影のエキストラ参加の話があり、それが7時からということで初めてスケジュールを確認してみると、5時間の部のスタートは12時らしく、早朝に家を出発して、会場で暇な時間があるパターンであることに気がつく…。
何はともあれ、3時起床で会場へ。駐車場渋滞があることを考慮すると、結構早く着いていなくてはならないのです。
で、無事にCM撮影には参加。
自分が映るか?はわかりませんが、10月からの「ろんぐらいだぁす!」の再放送の時に、TOKYO MX で流れるらしい。ジャージのCMですね。
その後は、朝食をとり、スタート時間までのんびりと過ごす。
で、勝手に2時間と3時間で間に30分くらいのインターバルがあると思い込んでいたのですが、それはないことが判明。
500mlのボトルを2本しか持ってきていなかったので、5時間耐えられるか?が不安。
そして、12時にスタート!
チャンプ龍太郎選手は2時間の部のエントリーらしく、競うことはできないが、久しぶりに一緒に走れることが嬉しい。
5時間ソロの要チェック選手は、オレンジな方でしょうか。勝てなかったとしても、3位までには入りたいところ。
ゲストライダーがペースを作ってくれるおかげで、数周で先頭集団は安全にコーナー等をこなせる選手に絞られた感じ。
そのハイペースもあり、逃げを試みる選手はいなかったのですが、
集団が落ち着いて、ゲストライダーが下がったタイミングで、水色のジャージ?の選手がアタック。
追うこともできたのですが、オレンジな人が追わなかったので、5時間ソロの表彰には関係ない選手ということで、勝負を優先して我慢することに。
というか、龍太郎選手も行かなかったので、2時間の選手でもないのか?
その後はわりと終盤まで大きな動きはなく、終盤で2時間の部の選手が3人ペースを上げたところに自分も入っていたのですが、
最終局面で2時間の部の勝負に干渉するな!ということで後ろに戻されて、1周半ほど、他の5時間の部の選手達とニュートラル走行に。
そして、2時間の部の選手がゴールしたところで、レース再開。
この時点で、集団内には5時間ソロの選手が4人いたように見えた。ということは、入賞のためには、もうひと頑張りが必要。
心配なボトルの水は、5時間を均等に割った程度は残っている感じ。
天気がいいのが嬉しい反面、暑く、走行には厳しい。おまけに、髪が青いし(笑)
早く勝負を決めてしまいたい気持ちがありつつも、独走できる力がある自信はなかったので、我慢の走りを続けていると、
オレンジな人が(聞き取れなかったけど)3時間の部の集団に入るみたいなことを言った気がして、
「ん?弱気になっているのか?」
と思い、自分は余裕だぜ!という表情をみせておく(笑)
その後、チームの部の選手がペースを上げたタイミングで集団が崩壊。他の5時間ソロの部の選手たちが後方で、自分が先頭なことは間違いないが、どのくらいリードしているか?などはわからない。
というわけで、メンバーは固定とはいかないものの、にわかパーティー的にチームの部の選手と2,3人で走ったりしつつ、周回を重ねる。
スタートから4時間が経過すると、ボトルが空になり、パフォーマンスが落ちているのがわかる。チームの部の選手が抜かしていくのに着いていけないケースが出てくる。
ラスト1時間は「あと何周?」を常に考えてしまう我慢の走り(^^;
ただ、ラスト2周はアタックして、LAPも15秒くらい回復できたっぽい。
というわけで、5時間ソロの部で優勝することができました!
2.4kmを79周したので、190kmくらいでしょうか。エンデューロへの参加が久しぶりでしたが、まあまあくらいには走れた…と思い込みます。
チャンピオンジャージ。デザインが毎年、毎回変わります。
5時間の部への参加だと、おにぎり&フランクのサービスを利用しにくかったり、ステージのイベントへの参加が難しかったりしたのは残念でしたが、
会場の雰囲気は今回もとてもよくて、楽しむことができました。
【GSR CUP CYCLE RACE】
http://gsrcup.goodsmileracing.com/
実は今回も見送る考えだったのですが、エントリーフィーが大幅に引き下げられていたことに気がつき、出てみようかな…と思ったのでした。
というわけで、「5時間ソロの部」にエントリー。
初めての大会ではなかったので、タイムスケジュール等の確認を行っていなかったのですが、
CM撮影のエキストラ参加の話があり、それが7時からということで初めてスケジュールを確認してみると、5時間の部のスタートは12時らしく、早朝に家を出発して、会場で暇な時間があるパターンであることに気がつく…。
何はともあれ、3時起床で会場へ。駐車場渋滞があることを考慮すると、結構早く着いていなくてはならないのです。
で、無事にCM撮影には参加。
自分が映るか?はわかりませんが、10月からの「ろんぐらいだぁす!」の再放送の時に、TOKYO MX で流れるらしい。ジャージのCMですね。
その後は、朝食をとり、スタート時間までのんびりと過ごす。
で、勝手に2時間と3時間で間に30分くらいのインターバルがあると思い込んでいたのですが、それはないことが判明。
500mlのボトルを2本しか持ってきていなかったので、5時間耐えられるか?が不安。
そして、12時にスタート!
チャンプ龍太郎選手は2時間の部のエントリーらしく、競うことはできないが、久しぶりに一緒に走れることが嬉しい。
5時間ソロの要チェック選手は、オレンジな方でしょうか。勝てなかったとしても、3位までには入りたいところ。
ゲストライダーがペースを作ってくれるおかげで、数周で先頭集団は安全にコーナー等をこなせる選手に絞られた感じ。
そのハイペースもあり、逃げを試みる選手はいなかったのですが、
集団が落ち着いて、ゲストライダーが下がったタイミングで、水色のジャージ?の選手がアタック。
追うこともできたのですが、オレンジな人が追わなかったので、5時間ソロの表彰には関係ない選手ということで、勝負を優先して我慢することに。
というか、龍太郎選手も行かなかったので、2時間の選手でもないのか?
その後はわりと終盤まで大きな動きはなく、終盤で2時間の部の選手が3人ペースを上げたところに自分も入っていたのですが、
最終局面で2時間の部の勝負に干渉するな!ということで後ろに戻されて、1周半ほど、他の5時間の部の選手達とニュートラル走行に。
そして、2時間の部の選手がゴールしたところで、レース再開。
この時点で、集団内には5時間ソロの選手が4人いたように見えた。ということは、入賞のためには、もうひと頑張りが必要。
心配なボトルの水は、5時間を均等に割った程度は残っている感じ。
天気がいいのが嬉しい反面、暑く、走行には厳しい。おまけに、髪が青いし(笑)
早く勝負を決めてしまいたい気持ちがありつつも、独走できる力がある自信はなかったので、我慢の走りを続けていると、
オレンジな人が(聞き取れなかったけど)3時間の部の集団に入るみたいなことを言った気がして、
「ん?弱気になっているのか?」
と思い、自分は余裕だぜ!という表情をみせておく(笑)
その後、チームの部の選手がペースを上げたタイミングで集団が崩壊。他の5時間ソロの部の選手たちが後方で、自分が先頭なことは間違いないが、どのくらいリードしているか?などはわからない。
というわけで、メンバーは固定とはいかないものの、にわかパーティー的にチームの部の選手と2,3人で走ったりしつつ、周回を重ねる。
スタートから4時間が経過すると、ボトルが空になり、パフォーマンスが落ちているのがわかる。チームの部の選手が抜かしていくのに着いていけないケースが出てくる。
ラスト1時間は「あと何周?」を常に考えてしまう我慢の走り(^^;
ただ、ラスト2周はアタックして、LAPも15秒くらい回復できたっぽい。
というわけで、5時間ソロの部で優勝することができました!
2.4kmを79周したので、190kmくらいでしょうか。エンデューロへの参加が久しぶりでしたが、まあまあくらいには走れた…と思い込みます。
チャンピオンジャージ。デザインが毎年、毎回変わります。
5時間の部への参加だと、おにぎり&フランクのサービスを利用しにくかったり、ステージのイベントへの参加が難しかったりしたのは残念でしたが、
会場の雰囲気は今回もとてもよくて、楽しむことができました。
公式リザルトのリンク
http://gsrcup.goodsmileracing.com/gsrcup07/pdf/result.pdf
by よっしー (2017-09-11 21:39)