第65回秩父宮杯・埼玉県自転車道路競争大会 [自転車レース]
2年ぶり7回目の参加。昨年はエントリー忘れという失態を…。
2年前はチーム優勝(私は個人7位)で秩父宮杯を獲得したのですが、昨年は惜しくも2位で、
今年は秩父宮杯奪還が目標でした。
ちなみに、私個人のこれまでの戦績は、(市民A優勝)、10位、2位、4位、8位、7位。
で、今年はといいますと、住居のことでいろいろあり、前日は自宅待機しなくてはならなくなってしまい、当日入り。
結局、2時間しか眠れずに車で秩父へ。
ミューズパークで受付を済ませて、サインする時間まで車でゆっくりしてスタート地点へ。
雨天決行という最近では珍しい(?)決定ではありましたが、周回数は1周減らされるとのこと。多いほどいいので残念。
チームメイトの調子は普通に良さそう。
混乱させてはいけないので、自分は「あまり調子が良くない」という旨を伝えておく。
なんだかんだで、思い切った対策が取れないまま、睡眠障害によるダメージが蓄積されていっている。
眠気はもちろんのこと、頭痛とか胸の痛みとか、へんなシビレとか、練習で強度を上げたら死ぬのではないか?と心配でできないレベル。
それはおいといて、開会式は中止になってしまたので、サインした後はスタートまで暇…。
1時間くらい秩父駅で待機した後、パレードがスタート。
このパレードが速い!リアルスタート前の小さな上りなんかは、本気を出さなくてはならないのでは!?というレベル。
で、リアルスタート。
今回は、5人のチームと、正光プロがソロ参加というチーム事情。
5人のうち上位3人の順位がチーム成績となるため、3人は調子が良さそうなので、何かのアクシデントがあった時に後悔することがないように『特攻』はせずに待機しようという気持ち。
最初の上りは6番目くらいでクリア。
私は2011年の落車骨折以来、一層下りが遅くなってしまいましたが、私の前の青ジャージの選手は私よりも遅い感じ。
まあ、心置きなく(?)ゆっくり下れたので悪くはなかったのですが(^^;
そんなこともあり、下りきったところでは前と少し離れてしまいましたが、平坦で集団は一塊に。
1周目は大きな動きはなく、2周目は逃げ集団ができたところで高校生の部の小集団に追いつかれてしまい、先行させるために集団はニュートラル。
逃げの数名だけが前に行ってしまいましたが…、その集団に対しても高校生に先に行かせる指示があったのか?、上りの途中で吸収することになる。
ここからは上りで人数が減りながらも集団のまま最終周回へ。30人くらいだろうか?
チームメイトは、大尉が「腰が痛くてダメ」みたいなことを言っていた以外は問題ないようで、
最後の上りも3人は私より前で上りきって、正光プロも下りの途中で凄い勢いで私を抜き去って行った。
(カーブで声をかけられたことで意識してしまって外に膨らんだのが申し訳なかった…)
結局、下りで遅れたタイム差でゴールして20位。
チームは目標達成で、優勝!!
個人としては、以前は先頭で上りきれていたところを、先頭集団で上りきるくらいに力が落ちてしまっているのがすべて。
今の『ゆるい練習』でも『この程度の力』なら維持できるわけですが、楽しむためには『まともな練習』をしなくてはならないわけです。
統計は無視できない精度があり、厄年は悪いことが多々起きています。
ここを耐えきって、来年を迎えたいところです。
(今年もあと1レースくらいは頑張るぞ!)
何度も来ている秩父で…はじめて食べた『わらじかつ』。
[メモ]
・チームワンピースはサイズばっちりだった
・レース後のホイール内の雨水が酷かった
2年前はチーム優勝(私は個人7位)で秩父宮杯を獲得したのですが、昨年は惜しくも2位で、
今年は秩父宮杯奪還が目標でした。
ちなみに、私個人のこれまでの戦績は、(市民A優勝)、10位、2位、4位、8位、7位。
で、今年はといいますと、住居のことでいろいろあり、前日は自宅待機しなくてはならなくなってしまい、当日入り。
結局、2時間しか眠れずに車で秩父へ。
ミューズパークで受付を済ませて、サインする時間まで車でゆっくりしてスタート地点へ。
雨天決行という最近では珍しい(?)決定ではありましたが、周回数は1周減らされるとのこと。多いほどいいので残念。
チームメイトの調子は普通に良さそう。
混乱させてはいけないので、自分は「あまり調子が良くない」という旨を伝えておく。
なんだかんだで、思い切った対策が取れないまま、睡眠障害によるダメージが蓄積されていっている。
眠気はもちろんのこと、頭痛とか胸の痛みとか、へんなシビレとか、練習で強度を上げたら死ぬのではないか?と心配でできないレベル。
それはおいといて、開会式は中止になってしまたので、サインした後はスタートまで暇…。
1時間くらい秩父駅で待機した後、パレードがスタート。
このパレードが速い!リアルスタート前の小さな上りなんかは、本気を出さなくてはならないのでは!?というレベル。
で、リアルスタート。
今回は、5人のチームと、正光プロがソロ参加というチーム事情。
5人のうち上位3人の順位がチーム成績となるため、3人は調子が良さそうなので、何かのアクシデントがあった時に後悔することがないように『特攻』はせずに待機しようという気持ち。
最初の上りは6番目くらいでクリア。
私は2011年の落車骨折以来、一層下りが遅くなってしまいましたが、私の前の青ジャージの選手は私よりも遅い感じ。
まあ、心置きなく(?)ゆっくり下れたので悪くはなかったのですが(^^;
そんなこともあり、下りきったところでは前と少し離れてしまいましたが、平坦で集団は一塊に。
1周目は大きな動きはなく、2周目は逃げ集団ができたところで高校生の部の小集団に追いつかれてしまい、先行させるために集団はニュートラル。
逃げの数名だけが前に行ってしまいましたが…、その集団に対しても高校生に先に行かせる指示があったのか?、上りの途中で吸収することになる。
ここからは上りで人数が減りながらも集団のまま最終周回へ。30人くらいだろうか?
チームメイトは、大尉が「腰が痛くてダメ」みたいなことを言っていた以外は問題ないようで、
最後の上りも3人は私より前で上りきって、正光プロも下りの途中で凄い勢いで私を抜き去って行った。
(カーブで声をかけられたことで意識してしまって外に膨らんだのが申し訳なかった…)
結局、下りで遅れたタイム差でゴールして20位。
チームは目標達成で、優勝!!
個人としては、以前は先頭で上りきれていたところを、先頭集団で上りきるくらいに力が落ちてしまっているのがすべて。
今の『ゆるい練習』でも『この程度の力』なら維持できるわけですが、楽しむためには『まともな練習』をしなくてはならないわけです。
統計は無視できない精度があり、厄年は悪いことが多々起きています。
ここを耐えきって、来年を迎えたいところです。
(今年もあと1レースくらいは頑張るぞ!)
何度も来ている秩父で…はじめて食べた『わらじかつ』。
[メモ]
・チームワンピースはサイズばっちりだった
・レース後のホイール内の雨水が酷かった
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