2015年の体重推移(後半) [自転車]
2015年のシーズンも個人的には終了したので、区切りとしてメモしておこうと思います。
まとめを最初に書いてしまうと、2015年は、
「絞れないまま終了してしまったシーズン」
でした。
鎖骨骨折や肋骨のヒビなどの影響で、練習が制限されてしまった期間があり、
いい状態に持っていけなかったことは仕方がなかった部分もありますが、
影響を最小限に食い止める努力ができなかったことが残念であり、反省すべき点です。
年始を68kgでスタートし、目標を61kgとして挑んだ2015年は、
(詳細は書きませんが)売り言葉に買い言葉でデザートを封じられた3~4月で、62kgまで体重が減り、
今年は期待できるのでは!?
と思った頃に、解けない封印はなく、そこからリバウンド。精神状態も悪化し、成績不振に…。
と、ここまでが前半。
【2015年の体重推移(前半)】
http://run-ran-run.blog.so-net.ne.jp/2015-06-16
それでも頑張っていこうという気持ちで臨んだ全日本選手権でしたが、
補給地点での接触転倒で、鎖骨を骨折してDNF。
目標にしていた「石川ロード」をDNSにはしたくなかったので、骨折翌週の夏油ヒルクライムにも気合で出場したりして、
石川ロードも、サドルから腰を上げることができない状態だったので、最後の上りで逃げを試みて…ラスト500mで吸収されてしまいましたが、
全日本選手権の出場を後悔しないだけの走りはできました。
その気合でMt.鳥海バイシクルクラシックの矢島カップを獲得できたことは、神様に慰めていただいた感覚です。
このころは63~64kgくらい。(結局、目標の61kgには到達できず)
そして、その気合いは肩の痛みとともに消えていき…、
乗鞍や、前年優勝のKOH富士山は惨敗。不調以前に、66kgでは登れません…。
10月に肋骨にヒビが入ってしまい、シーズン最後のレースとなる「ツール・ド・おきなわ」は、
参加をやめることも考えていましたが…、参加しないことのメリットが、
キャンセルした旅費の半分くらいが戻ってくること
だけになりそうということが判明した(家にいた場合にできることを考慮した結果)ので、参戦。
なんとか、来年の大会で前列に並ぶ権利だけは確保できました…。
さて、2年連続で失敗するようなら、それは失敗ではなく、「残念な人」ということ。
来シーズンは精神的に崩れることがないように、無理のない進め方でやっていきたいところです。
過去の失敗を考えてみると…
【2010年を超えようとして失敗した2011年】
http://run-ran-run.blog.so-net.ne.jp/2011-06-20
新年から無理に頑張って、反動がきて気持ちが焦り、運にも見放された年だったかもしれません。
無理はしない。(無理をすると反動がくる)
反動を覚悟で無理をするなら、もってせいぜい1か月。(その後の反動は最初から覚悟すべし)
つまりは無理をしない。
まとめを最初に書いてしまうと、2015年は、
「絞れないまま終了してしまったシーズン」
でした。
鎖骨骨折や肋骨のヒビなどの影響で、練習が制限されてしまった期間があり、
いい状態に持っていけなかったことは仕方がなかった部分もありますが、
影響を最小限に食い止める努力ができなかったことが残念であり、反省すべき点です。
年始を68kgでスタートし、目標を61kgとして挑んだ2015年は、
(詳細は書きませんが)売り言葉に買い言葉でデザートを封じられた3~4月で、62kgまで体重が減り、
今年は期待できるのでは!?
と思った頃に、解けない封印はなく、そこからリバウンド。精神状態も悪化し、成績不振に…。
と、ここまでが前半。
【2015年の体重推移(前半)】
http://run-ran-run.blog.so-net.ne.jp/2015-06-16
それでも頑張っていこうという気持ちで臨んだ全日本選手権でしたが、
補給地点での接触転倒で、鎖骨を骨折してDNF。
目標にしていた「石川ロード」をDNSにはしたくなかったので、骨折翌週の夏油ヒルクライムにも気合で出場したりして、
石川ロードも、サドルから腰を上げることができない状態だったので、最後の上りで逃げを試みて…ラスト500mで吸収されてしまいましたが、
全日本選手権の出場を後悔しないだけの走りはできました。
その気合でMt.鳥海バイシクルクラシックの矢島カップを獲得できたことは、神様に慰めていただいた感覚です。
このころは63~64kgくらい。(結局、目標の61kgには到達できず)
そして、その気合いは肩の痛みとともに消えていき…、
乗鞍や、前年優勝のKOH富士山は惨敗。不調以前に、66kgでは登れません…。
10月に肋骨にヒビが入ってしまい、シーズン最後のレースとなる「ツール・ド・おきなわ」は、
参加をやめることも考えていましたが…、参加しないことのメリットが、
キャンセルした旅費の半分くらいが戻ってくること
だけになりそうということが判明した(家にいた場合にできることを考慮した結果)ので、参戦。
なんとか、来年の大会で前列に並ぶ権利だけは確保できました…。
さて、2年連続で失敗するようなら、それは失敗ではなく、「残念な人」ということ。
来シーズンは精神的に崩れることがないように、無理のない進め方でやっていきたいところです。
過去の失敗を考えてみると…
【2010年を超えようとして失敗した2011年】
http://run-ran-run.blog.so-net.ne.jp/2011-06-20
新年から無理に頑張って、反動がきて気持ちが焦り、運にも見放された年だったかもしれません。
無理はしない。(無理をすると反動がくる)
反動を覚悟で無理をするなら、もってせいぜい1か月。(その後の反動は最初から覚悟すべし)
つまりは無理をしない。
コメント 0