第3回 那須岳ヒルクライム

昨年に続いて2回目の参加です。

http://www.nasudake-hillclimb.com/



昨年は見事に優勝したので…、

【第2回 那須岳ヒルクライムレース with 那須ブラーゼン＆宇都宮ブリッツェン】
http://run-ran-run.blog.so-net.ne.jp/2014-07-12

連覇を狙うべく早々とエントリーしていたわけですが、状態が悪化していき、

優勝など狙える状況ではないままに当日を迎えることになりました。

DNSも考えましたが、ついでにやりたいことがあり、2時起床で会場へ。

会場到着が6時20分というわけで、受付をして、トイレに並んで、スターと地点へ。

アスリートクラスは参加人数は少ない（なんと15人）ものの、メンバーは結構濃い味。

今年はJBCFのタイムトライアルレースと日程が重なったために、ゲスト選手はいませんでした。

スタート後、前半の緩斜面は昨年は速くても楽だったのに、今年はかなりきつい感じ。

それでもなんとか先頭集団で中間点を通過。

少々動きがありつつも、最後の下り区間までは先頭集団6人（星野選手、ミヤケン選手、藤田選手、石原選手、Ｍ柳選手、私）で進行。

私もギリギリ残っている感じ。

ここで、星野選手がペースアップして、石原選手と2人が先行。

私とミヤケン選手と藤田選手が前後を繰り返し、私が遅れるタイミングでＭ柳選手が上がってくる。

その後も前は見えているものの、きつくなってきて、気持ち的に頑張れずに差を広げられて6位でゴールとなりました。



昨年が優勝だったことを考えると、駄目な結果ではありますが、

8月に『3位まで入賞の4位』を連続でとってしまったので、入賞できたことが嬉しかったです。気持ちが少しだけ明るくなりました。


6月末の全日本選手権で鎖骨を骨折した影響というか、むしろ、4月下旬に全日本選手権に出場することを決めたことによる精神的なストレスがひどく、

眠れなくなったり、怒りっぽくなったり、そのことで生活がうまくいかなかったり…。

現在の不調はそこからなんだと、思ってはいましたが、たぶんそうなんだと思います。

やはり、迷って出場すると駄目なのでしょうね。4年前のツール・ド・熊野もそうだったかもしれません。


さて、『ついでにやりたいこと』というのは、



タイムトライアルジャパン2015の試走。

http://funride.jp/timetrial/2015/

エントリー締め切り間際に、ギリギリでエントリーを決めました。

コースを4往復ほど。

楽しいと思えるレースを走ることから心のリハビリをしていきたいです。

タグ：ヒルクライム