第6回 JBCF 伊吹山ドライブウェイヒルクライム (2015) [自転車レース]
今年2回目のJBCFシリーズへの参戦です。
大会としては、5年ぶり2回目の参加。
【伊吹山ドライブウェイヒルクライム】
http://www.jbcf.or.jp/races/20150412_id=2381
「まだ調子が…」
などと言っていると、そのときはいつまでたってもこないので、
鶏のための卵のごとくに、まずは走ります。
受付と監督会議のために前日入りして、大垣に宿泊。
本日は、スタートが13時半くらいなので、早く起きなきゃ!というプレッシャーがなく、
わりとよく眠れました。(夜中に3度は目が覚めていますが、かなりいいほうです。)
10時前に会場に到着。
駐車場が満車で移動させられるということがありましたが、預け荷物の対応とかをしてもらえたので、
大変なことにはならずに済みました。
で、ゆったりすごしすぎて、スタート地点への到着は結構ぎりぎりで、スタート位置はほぼ最後尾。
E1カテゴリーは、人数がそれほど多いわけではないので、まあいいかと思っていたのですが…。
スタート後、目の前で2人の選手が倒れる落車が発生して道が塞がれてしまい、足止め(><)
集団はロケットスタートのような動きはなかったので追いつけはしましたが、
落ち着いて入りたかったところで、一気に心拍数を上げてしまいました…。
その後、呼吸を整えながら、少しずつ位置を上げていく。
先頭付近まで上がって、しばらくすると、右側から一人の選手が飛び出していく。
みんな見送ったけど、たぶん、米田選手。
ヒルクライムでとても強い選手なので、このまま決まってしまう可能性もあり、差に注意しながら様子をみる。
振り返るとダンシングでペースをあげるような感じではあるが、一定以上に差が広がることはない。
それでも集団のペースが上がることはなく、一定の距離を保ちつつ進行する。
で、面白くなかったので…(^^;
アタックまではいかない程度で、前に出て一気にペースを上げてみる。
後ろは佐野選手だと思われるが、少し距離ができた。
ならば…と、ペースを維持して一人で先頭の米田選手に追いつく。
何度か米田選手と先頭交代するが、きつそうだったので、ペースを上げて単独で行くことを選択。
集団との差はわりと開き、カーブで長いカーブでも隠れたりするくらいまで差が開いた。
5km地点くらいだろうか?
その後は単独で走り続ける。
P1で遅れた選手をパスしながら走っていき…、
残り2kmで殆ど集団は見えない。
残り1kmで数人が見えた気がするが、抜かしてきたP1の選手だろう。(実はE1の選手だったのだと思う)
そして、先頭で、最後の直線の上り!
に入ったところで、2人のE1の選手が横を抜かしていく…。
速度差的に、もう駄目…。
さらに3秒後くらいにもう1人。これも駄目…。
後ろを振り返るとさらに数人が見える。
P1かE1かを確かめる余裕は無いが、ここまできて入賞も逃すのはアカーン!と思い、腰を上げて、
4位でゴールとなりました。
結果を見ると、4秒後、9秒後に5位、6位の選手がいました。
【リザルト】
http://www.jbcf.or.jp/images/2015/04/0412ibukiyama.pdf#page=4
まあ、抜かれても入賞を逃すにはいたりませんでしたが、4位で踏みとどまることができて、良かったです。
残り2kmくらいからは自分でも失速しているのを感じていたので、力不足だったと思います。
単独でもあと1分半は速く走れるくらいでありたいものです。
それでも、苦手な春先に入賞できたのは上出来かもしれません。
あとは上がるだけ。
…と信じて、次に向けて頑張っていきたいです。
最後に、
スタート地点で、応援の声をかけてくださった方、
返すことができずに、申し訳ありませんでしたm(_ _)m
よくある
「手を振り返したら、自分の真後ろの人に手を振っていたことに気がつく(^^;」
というのではないか?と思ったら、躊躇してしまいました…。
応援ありがとうございました。これからも頑張ります!
大会としては、5年ぶり2回目の参加。
【伊吹山ドライブウェイヒルクライム】
http://www.jbcf.or.jp/races/20150412_id=2381
「まだ調子が…」
などと言っていると、そのときはいつまでたってもこないので、
鶏のための卵のごとくに、まずは走ります。
受付と監督会議のために前日入りして、大垣に宿泊。
本日は、スタートが13時半くらいなので、早く起きなきゃ!というプレッシャーがなく、
わりとよく眠れました。(夜中に3度は目が覚めていますが、かなりいいほうです。)
10時前に会場に到着。
駐車場が満車で移動させられるということがありましたが、預け荷物の対応とかをしてもらえたので、
大変なことにはならずに済みました。
で、ゆったりすごしすぎて、スタート地点への到着は結構ぎりぎりで、スタート位置はほぼ最後尾。
E1カテゴリーは、人数がそれほど多いわけではないので、まあいいかと思っていたのですが…。
スタート後、目の前で2人の選手が倒れる落車が発生して道が塞がれてしまい、足止め(><)
集団はロケットスタートのような動きはなかったので追いつけはしましたが、
落ち着いて入りたかったところで、一気に心拍数を上げてしまいました…。
その後、呼吸を整えながら、少しずつ位置を上げていく。
先頭付近まで上がって、しばらくすると、右側から一人の選手が飛び出していく。
みんな見送ったけど、たぶん、米田選手。
ヒルクライムでとても強い選手なので、このまま決まってしまう可能性もあり、差に注意しながら様子をみる。
振り返るとダンシングでペースをあげるような感じではあるが、一定以上に差が広がることはない。
それでも集団のペースが上がることはなく、一定の距離を保ちつつ進行する。
で、面白くなかったので…(^^;
アタックまではいかない程度で、前に出て一気にペースを上げてみる。
後ろは佐野選手だと思われるが、少し距離ができた。
ならば…と、ペースを維持して一人で先頭の米田選手に追いつく。
何度か米田選手と先頭交代するが、きつそうだったので、ペースを上げて単独で行くことを選択。
集団との差はわりと開き、カーブで長いカーブでも隠れたりするくらいまで差が開いた。
5km地点くらいだろうか?
その後は単独で走り続ける。
P1で遅れた選手をパスしながら走っていき…、
残り2kmで殆ど集団は見えない。
残り1kmで数人が見えた気がするが、抜かしてきたP1の選手だろう。(実はE1の選手だったのだと思う)
そして、先頭で、最後の直線の上り!
に入ったところで、2人のE1の選手が横を抜かしていく…。
速度差的に、もう駄目…。
さらに3秒後くらいにもう1人。これも駄目…。
後ろを振り返るとさらに数人が見える。
P1かE1かを確かめる余裕は無いが、ここまできて入賞も逃すのはアカーン!と思い、腰を上げて、
4位でゴールとなりました。
結果を見ると、4秒後、9秒後に5位、6位の選手がいました。
【リザルト】
http://www.jbcf.or.jp/images/2015/04/0412ibukiyama.pdf#page=4
まあ、抜かれても入賞を逃すにはいたりませんでしたが、4位で踏みとどまることができて、良かったです。
残り2kmくらいからは自分でも失速しているのを感じていたので、力不足だったと思います。
単独でもあと1分半は速く走れるくらいでありたいものです。
それでも、苦手な春先に入賞できたのは上出来かもしれません。
あとは上がるだけ。
…と信じて、次に向けて頑張っていきたいです。
最後に、
スタート地点で、応援の声をかけてくださった方、
返すことができずに、申し訳ありませんでしたm(_ _)m
よくある
「手を振り返したら、自分の真後ろの人に手を振っていたことに気がつく(^^;」
というのではないか?と思ったら、躊躇してしまいました…。
応援ありがとうございました。これからも頑張ります!
苦手な春先でこの走りですか!?
今年のよっしーさんはボジョレヌーボーで言うトコロの「過去最高のデキ」になるのでは!?(((゜д゜;)))
by I野 (2015-04-14 05:08)
I野さん、
ええ、過去最高と言われた2010年を上回る出来になるかもしれません(笑)
というか、それでは、毎年最高になってしまいますね(^^;
by よっしー (2015-04-14 20:23)