第40回 チャレンジサイクルロードレース大会 (2015) [自転車レース]
走ってきました。
【チャレンジサイクルロードレース】
http://challengeroad.com/
エントリー時は所属を「チームCB」としていましたが、新年度のレースということで、
メールでの変更問い合わせをして「LinkTOHOKU」のジャージで走ることになりました。
先週の「社会人対抗ロード」で、Madone7を(登録レースとしては)乗り納めにして、
今回は、PAX PROJECT フレームです。
小雨ではありましたが、路面がウエットで、4年前の熊野での悪いイメージがフラッシュバックしてきました。
あの時も、体重を絞れないままプロ選手の中で走り、得意のはずの上りで集団の後方になり、
気持ちにも余裕が無くなった下りの左カーブでの落車で、大腿骨転子部の骨折。
走るかどうか、会場に着いてからも迷っていましたが、
ゼッケン番号を見たら、「エロい番号」というのが頭に浮かんでしまい、気分が楽になって(?)、
走ることに決めました。
ただ、「背伸びした走りをしない!」ということを自分に言い聞かせて。
チームメートが場所を確保してくれていたこともあり、
最前列からスタート(^^;
出走は99人(22人は出走しなかったようです)。
この大会、30位以内に入ると全日本選手権の出場資格をゲットできるわけですが、
メンバーは恐ろしく濃く、30人も完走できるのかなぁ…という印象でした。
コースはCSCの5kmコースを左周りで12周の最終周が秀峰亭でゴールです。
スタートして最初の1周はいろいろな選手が前に出てきてゴチャゴチャした感じ。
ただ、2周目で4人が抜け出した頃には、40人くらい(?)の集団で落ち着いて、前方のメンバーも決まってくる。
3周目の長い下りで、ブラーゼンの選手が加速して飛び出し、UKYOの選手がついていく。
集団の先頭付近にいたので飛び乗るか迷ったけど、今日は背伸びしないと言い聞かして我慢の子。
これで6人が抜け出したことになり、第2集団は40人くらい(後ろをあまり振り返らないようにしていたので不明)。
第2集団は、(少人数で)抜け出そうとするのが、先週の強い走りが印象的だったイナーメの中村選手。
ただ、UKYOの選手がしっかりと抑えるので、抜け出す形にはならない。
私も行きたいとは思ったが、その後、持続する自信がないので先頭付近で走りつつ我慢。
そしていつの間にか、第2集団は15人程度になっていた。
前の6人との差は、35秒、40秒、55秒、…と徐々に開いていくが、意外と大きな差ではない。
走りやすくなった集団で、気持ちよく走っていた私でしたが、9周目の秀峰亭のところで、疲労を感じだし、
残り2周となって、ちょっとしたところで遅れてしまい、12人まで減っていた第2集団から遅れてしまう。
「完走は確定だ!」と思った瞬間に気持ちが切れてしまいました。
ここからは、上りになると前方に集団が見えるような感じで単独走。後方は気配なし。
そして、そのままゴールとなりました。18位。
【リザルト】
http://challengeroad.com/wp-content/uploads/downloads/2015/04/2015challenge_A.pdf
ラスト2周で集団から約1分遅れてしまいましたが、無事に完走することができました。
状態が良くないなりに、先週からは修正できたと思うので、今回は満足です。
一朝一夕には無理ですが、カラダの調整を頑張っていって、言い訳のない状態にしたいものです。
[備忘録]
・ドリンクが300gでは足りなかった
・補給食もジェルを1つくらい欲しかった
・「希望シール」のご利益があった…ことにする
【チャレンジサイクルロードレース】
http://challengeroad.com/
エントリー時は所属を「チームCB」としていましたが、新年度のレースということで、
メールでの変更問い合わせをして「LinkTOHOKU」のジャージで走ることになりました。
先週の「社会人対抗ロード」で、Madone7を(登録レースとしては)乗り納めにして、
今回は、PAX PROJECT フレームです。
小雨ではありましたが、路面がウエットで、4年前の熊野での悪いイメージがフラッシュバックしてきました。
あの時も、体重を絞れないままプロ選手の中で走り、得意のはずの上りで集団の後方になり、
気持ちにも余裕が無くなった下りの左カーブでの落車で、大腿骨転子部の骨折。
走るかどうか、会場に着いてからも迷っていましたが、
ゼッケン番号を見たら、「エロい番号」というのが頭に浮かんでしまい、気分が楽になって(?)、
走ることに決めました。
ただ、「背伸びした走りをしない!」ということを自分に言い聞かせて。
チームメートが場所を確保してくれていたこともあり、
最前列からスタート(^^;
出走は99人(22人は出走しなかったようです)。
この大会、30位以内に入ると全日本選手権の出場資格をゲットできるわけですが、
メンバーは恐ろしく濃く、30人も完走できるのかなぁ…という印象でした。
コースはCSCの5kmコースを左周りで12周の最終周が秀峰亭でゴールです。
スタートして最初の1周はいろいろな選手が前に出てきてゴチャゴチャした感じ。
ただ、2周目で4人が抜け出した頃には、40人くらい(?)の集団で落ち着いて、前方のメンバーも決まってくる。
3周目の長い下りで、ブラーゼンの選手が加速して飛び出し、UKYOの選手がついていく。
集団の先頭付近にいたので飛び乗るか迷ったけど、今日は背伸びしないと言い聞かして我慢の子。
これで6人が抜け出したことになり、第2集団は40人くらい(後ろをあまり振り返らないようにしていたので不明)。
第2集団は、(少人数で)抜け出そうとするのが、先週の強い走りが印象的だったイナーメの中村選手。
ただ、UKYOの選手がしっかりと抑えるので、抜け出す形にはならない。
私も行きたいとは思ったが、その後、持続する自信がないので先頭付近で走りつつ我慢。
そしていつの間にか、第2集団は15人程度になっていた。
前の6人との差は、35秒、40秒、55秒、…と徐々に開いていくが、意外と大きな差ではない。
走りやすくなった集団で、気持ちよく走っていた私でしたが、9周目の秀峰亭のところで、疲労を感じだし、
残り2周となって、ちょっとしたところで遅れてしまい、12人まで減っていた第2集団から遅れてしまう。
「完走は確定だ!」と思った瞬間に気持ちが切れてしまいました。
ここからは、上りになると前方に集団が見えるような感じで単独走。後方は気配なし。
そして、そのままゴールとなりました。18位。
【リザルト】
http://challengeroad.com/wp-content/uploads/downloads/2015/04/2015challenge_A.pdf
ラスト2周で集団から約1分遅れてしまいましたが、無事に完走することができました。
状態が良くないなりに、先週からは修正できたと思うので、今回は満足です。
一朝一夕には無理ですが、カラダの調整を頑張っていって、言い訳のない状態にしたいものです。
[備忘録]
・ドリンクが300gでは足りなかった
・補給食もジェルを1つくらい欲しかった
・「希望シール」のご利益があった…ことにする
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