第3回福島県ふるどの自転車ロードレース大会 [自転車レース]
今年はヒルクライムがメインになってしまって、ロードレースへの参加が少なかったので、
いいレースはないかな~?大分は遠いしな~?
と思っていたところで見つけたのが、
≪ふるどの自転車ロードレース≫
http://www.town.furudono.fukushima.jp/
コースは1周の獲得標高が350mくらいある山岳コース。6周で73.2kmということで、走りごたえ十分。
さらに、参加料も激安。
というわけで、参加してきました。
で、数日前に発表になったエントリーリストをみて、びっくり!
【エントリーリスト】
http://www.town.furudono.fukushima.jp/news-topikkusu/oshirase/1431
日大とかメンバーが凄い。そして、みんな…若い(笑)
前日入りして、車で下見した様子は、昨日の日記。
http://run-ran-run.blog.so-net.ne.jp/2014-11-01
古殿町では宿を見つけることができず、いわきまで戻って宿泊というのもなんなので、車中泊。
夜中は1時くらいまで雨が降り続けて、2時くらいにやんで、そこからは少しは眠れた感じ。
朝、起きるとモヤがかっていて、7時くらいになると青空も見え始める。
というわけで、路面はウエットではあるものの、晴れということで、安心して出走です!
先に、女子の部、シニアの部、ジュニア2部(中学生)のレースが行われて、
一般A(秩父宮杯風で登録の部です)のスタートは、9時30分です。
http://yahoo.jp/tO0c2V
最初の周回は途中までがパレード走行ということで、スタート!
パレードといっても、結構いいペースで進行。
テクニカルな下り区間は日当たりが悪いため、まだウエット。
パレードなのでゆっくりと下っていく…が、これ以上のスピードだと危険と隣り合わせかも…。
リアルスタート後もこのくらいで走ろうと思いつつ下って、上りへ。
優勝候補の久保田選手も前のほうに上がってきた。
上りの途中で2人が少し先行。
少し様子を見ていたが、集団のペースが落ち着いて、余裕があるペースだったので、前に追いついてみる。
その際に、日大の選手が落ちてきて、前は私と海藤選手の2人。
追いつかれるまでは余裕があるくらいのペースで走ろうと思いつつそのまま進行。
そして、2人で1周を終了。後ろは見えるが20秒くらいは開いたっぽい。
海藤選手はそのままいくつもりと思われる力強い走り。
自分も集団に戻ることは考えない!と心に決める。
ペースを維持して2周目を終える。集団との差は少しひらいたっぽい。
3周目のテクニカル区間を終えて、長い上りのところで振り返ると、集団が近くなっている。
海藤選手も「来てますね」と気にしている。
集団に戻るつもりか?を確認する目的で、少しペースアップしてみる。
海藤選手は腰を上げてついてきて、そして前に出たので、このまま行くつもりだと判断する。
ただ、その後、海藤選手が遅れ気味になったので、ペースを落として待って、一緒に3周目を終える。
4周目の長い上りを上りきる手前で海藤選手が遅れてしまう。
私がペースを上げ過ぎたか?とも思ったが、使っているギアから考えるとそうでもなさそうなので、
そのまま一人で行くことを決意。2周半は一人か…。大丈夫か???
4周目は1人でS/Fラインを通過。
たくさんの方が応援してくれている。とても嬉しく、ありがたい。
5周目の長い上りを上りきるところで、バイクが近づいてきて、「タイム差を知りたいか?」と聞くので、「知りたいです」と答える。
5周目を単独で通過し、ラスト1周。
バイクが、「後ろと40秒!」と伝えてくる。人数は4人らしい。
追いつかれても5位入賞はできるか…などと考えたりしてしまったが、少なくともペースダウンしないくらいの余力はある。
ただ、凄い勢いで4人が追ってくる可能性もある。全力で行くしかない!
その後、「35秒!」と言われて、珍しく腰を上げて長い上りをこなすと、再び差は広がったようで、バイクの方が、
「いける!いけるぞ!」と私よりも興奮気味(^^;
これに応えようと緩斜面や下りも全力で走って、そのまま逃げ切って、ゴール!
なんと、パレード区間終了直後からの逃げが決まって、逃げきれてしまいました。
でも、リザルトを見ると、
http://www.town.furudono.fukushima.jp/file/5018/20141105111532.pdf
最後の周回で差がついたのか?リザルトには載っていない招待選手のアンカーの選手とのタイム差だったのか?謎です。
(アンカーの招待選手2人が2分後くらいにゴールしたと思われます)
まあ、最後まで気を抜かずに走れたので、いい練習になったと思います。
いいコースでした。また走りたいです…。
ゼッケンが布製で、縫ってあります。優勝記念も含めて保存版です。
桃?桜?○大?カラーのチャンピオンジャージです。
大お弁当大会。
トン汁とお蕎麦をご馳走になりました。
ありがとうございました。
いいレースはないかな~?大分は遠いしな~?
と思っていたところで見つけたのが、
≪ふるどの自転車ロードレース≫
http://www.town.furudono.fukushima.jp/
コースは1周の獲得標高が350mくらいある山岳コース。6周で73.2kmということで、走りごたえ十分。
さらに、参加料も激安。
というわけで、参加してきました。
で、数日前に発表になったエントリーリストをみて、びっくり!
【エントリーリスト】
http://www.town.furudono.fukushima.jp/news-topikkusu/oshirase/1431
日大とかメンバーが凄い。そして、みんな…若い(笑)
前日入りして、車で下見した様子は、昨日の日記。
http://run-ran-run.blog.so-net.ne.jp/2014-11-01
古殿町では宿を見つけることができず、いわきまで戻って宿泊というのもなんなので、車中泊。
夜中は1時くらいまで雨が降り続けて、2時くらいにやんで、そこからは少しは眠れた感じ。
朝、起きるとモヤがかっていて、7時くらいになると青空も見え始める。
というわけで、路面はウエットではあるものの、晴れということで、安心して出走です!
先に、女子の部、シニアの部、ジュニア2部(中学生)のレースが行われて、
一般A(秩父宮杯風で登録の部です)のスタートは、9時30分です。
http://yahoo.jp/tO0c2V
最初の周回は途中までがパレード走行ということで、スタート!
パレードといっても、結構いいペースで進行。
テクニカルな下り区間は日当たりが悪いため、まだウエット。
パレードなのでゆっくりと下っていく…が、これ以上のスピードだと危険と隣り合わせかも…。
リアルスタート後もこのくらいで走ろうと思いつつ下って、上りへ。
優勝候補の久保田選手も前のほうに上がってきた。
上りの途中で2人が少し先行。
少し様子を見ていたが、集団のペースが落ち着いて、余裕があるペースだったので、前に追いついてみる。
その際に、日大の選手が落ちてきて、前は私と海藤選手の2人。
追いつかれるまでは余裕があるくらいのペースで走ろうと思いつつそのまま進行。
そして、2人で1周を終了。後ろは見えるが20秒くらいは開いたっぽい。
海藤選手はそのままいくつもりと思われる力強い走り。
自分も集団に戻ることは考えない!と心に決める。
ペースを維持して2周目を終える。集団との差は少しひらいたっぽい。
3周目のテクニカル区間を終えて、長い上りのところで振り返ると、集団が近くなっている。
海藤選手も「来てますね」と気にしている。
集団に戻るつもりか?を確認する目的で、少しペースアップしてみる。
海藤選手は腰を上げてついてきて、そして前に出たので、このまま行くつもりだと判断する。
ただ、その後、海藤選手が遅れ気味になったので、ペースを落として待って、一緒に3周目を終える。
4周目の長い上りを上りきる手前で海藤選手が遅れてしまう。
私がペースを上げ過ぎたか?とも思ったが、使っているギアから考えるとそうでもなさそうなので、
そのまま一人で行くことを決意。2周半は一人か…。大丈夫か???
4周目は1人でS/Fラインを通過。
たくさんの方が応援してくれている。とても嬉しく、ありがたい。
5周目の長い上りを上りきるところで、バイクが近づいてきて、「タイム差を知りたいか?」と聞くので、「知りたいです」と答える。
5周目を単独で通過し、ラスト1周。
バイクが、「後ろと40秒!」と伝えてくる。人数は4人らしい。
追いつかれても5位入賞はできるか…などと考えたりしてしまったが、少なくともペースダウンしないくらいの余力はある。
ただ、凄い勢いで4人が追ってくる可能性もある。全力で行くしかない!
その後、「35秒!」と言われて、珍しく腰を上げて長い上りをこなすと、再び差は広がったようで、バイクの方が、
「いける!いけるぞ!」と私よりも興奮気味(^^;
これに応えようと緩斜面や下りも全力で走って、そのまま逃げ切って、ゴール!
なんと、パレード区間終了直後からの逃げが決まって、逃げきれてしまいました。
でも、リザルトを見ると、
http://www.town.furudono.fukushima.jp/file/5018/20141105111532.pdf
最後の周回で差がついたのか?リザルトには載っていない招待選手のアンカーの選手とのタイム差だったのか?謎です。
(アンカーの招待選手2人が2分後くらいにゴールしたと思われます)
まあ、最後まで気を抜かずに走れたので、いい練習になったと思います。
いいコースでした。また走りたいです…。
ゼッケンが布製で、縫ってあります。優勝記念も含めて保存版です。
桃?桜?○大?カラーのチャンピオンジャージです。
大お弁当大会。
トン汁とお蕎麦をご馳走になりました。
ありがとうございました。
優勝おめでとうございます。ふるどのを走った者です。会場では勝手に声援を送らせていただきました。以前、足の同じ箇所をよっしーさんの直後に折って、コメント欄で励ましをいただいたことがありました。
ふるどのではシニアの部で1位になりました。足はすっかり良くなり、自転車を楽しんでいます。クラスを超えて同じ大会で成果を出せてこれも何かのご縁かとうれしく思っています。
沖縄頑張ってください。
by けんた (2014-11-03 03:30)
ありがとうございます。
そして、けんたさんも優勝おめでとうございます!
足の治療を終えて、ロードレースを楽しまれているということで、嬉しいです。
お互い、まだまだ進化すると信じて頑張りましょう!
by よっしー (2014-11-03 21:31)
すぐにリンク切れになりそうですが、古殿町のページにリザルトが掲載されました。
http://www.town.furudono.fukushima.jp/news-topikkusu/oshirase/993
by よっしー (2014-11-06 20:25)