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やいた八方ヶ原ヒルクライムレース [自転車レース]

八方ヶ原TTで有名なコースですが、大々的な(?)マスドレースとしては第1回の大会です。

http://happougahara-hillclimb.com/

宇都宮ブリッツェンや那須ブラーゼンの選手、それから、竹谷選手も招待選手として参加ということで、

熱い大会です。

で、心配なのは天気。

台風が近づいてきていて、中止の場合は前日の18時に中止が決定されるということでしたが…

「レース開催決定!!!!」

これを知ったとき、喜ぶべきところなのですが…、

気持ちが沈んでしまったくらいなので、疲労がたまっていたのかもしれません。


前日は車で6時間半移動して、西那須野のホテルに宿泊。

夜はなかなか眠れず、眠っても1時間ごとに目が覚める感じで、5時に起きて食事をして会場へ。


風は殆どないものの、雨は普通に降っている感じ。

受付をすると、コースは短縮の10kmで行われるらしい。

ローラーは持ってきていなくて、雨の中で走るのも嫌だったので、アップなし。

コース短縮は自分にとってはプラス。ただ、アップなしなのは良くないかも…。


今回の要チェックは、乾選手、ミヤケンさん、宿谷選手、O久保選手あたりが事前に知っていて、他はエントリーリストがなかったのでわからない感じだが、

後藤選手なんかも参加しているらしい。ますらお選手もいるが、今回は練習の一環という感じ。

アスリートクラスで走る招待選手は、増田選手と竹谷選手。このあたりも楽しみ。


最初にスタートのグループから遅れること30分の9時にスタート!

集団はわりといいペースで進む。

招待選手…というよりは、乾選手やミヤケンさんあたりがペースを作っている。


山道に入り、勾配が上がると、集団が少し絞られ、

乾選手がアタック!

少し様子をみていると、増田選手は行かないっぽい。

というわけで、行くしかないので、行く。


集団から少し抜け出して、ひとり(板子選手)ついてきた模様。

ただ、追うタイミングが遅かったせいで、乾選手まであと一歩が遠い。

二踏みすれば届きそうだが、その無理はその後に続きそうにない感じ。


しばらく、続けられそうなペースで走っていると…、

ついに、乾選手の姿が見えなくなってしまった。


で、『続けられそうなペース』と思っていたペースも続かなかったようで、

失速しつつ2人で走っていると、後ろからミヤケンさんがやってくる。

ここで、板子選手が遅れる。


先頭は乾選手。

そこから見えないくらいの差があいて、ミヤケンさんと私の2人という展開。

乾選手を追走したのがオーバーペースだったのか、ミヤケンさんについていくのがやっと。

で、それもゴール手前1kmを切ったところで我慢できなくなり、脱落。

単独3位でのゴールとなりました。

《アスリートクラスのリザルト(勝手に速報)》
as.jpg

http://happougahara-hillclimb.com/c_13result.html

ついていけると思っていましたが、乾選手が強かった。

練習メニューなど、ちょいと反省。

s_DSC_2605.jpg

雨の影響で、レース後のイベントや閉会式、表彰式は中止。

下山して解散となりましたが、

下山後間もなく、雷が鳴り出して、消防車のサイレンとともに、竜巻注意報の放送が…。

ぎりぎりセーフで開催できた大会、感謝です。
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