第28回 Mt.鳥海バイシクルクラシック 【1stステージ 個人TT】 [自転車レース]
毎年書いているかも知れませんが、自転車に乗りはじめてから、大腿骨を骨折した年も含めて連続出場が続いている唯一の大会です。
http://www.city.yurihonjo.akita.jp/yashima/roadrace/cycle%20hp/top/newindex.html
それだけ、好きな大会なんですね...。
昨年、念願の総合優勝をして、今年はゼッケン1番。
個人TTは、15秒おきにスタートの最終走者です。
緊張します。
ただ、失敗は夏油でやってきたので、今回は大丈夫なはず(^^;
会場には昼の12時頃に到着。
コース試走が可能なのは13時までなので、受付を済ませた後、急いで着替えてコースへ。
コースはいつもと同じ、アップダウンを含む折り返しの8kmのコース。
TTバイクに乗るのは年2、3回のレースのときだけなので、感覚をつかむ意味も込めて試走。
今年は横風があるようだ。
1本だけ走り、13時になったので終了。
例年は、周辺を走りながらスタート時間を待つのですが、今年は気温が35度くらいあり、
外にいるだけで倒れそうな感じだったので、アップをせずに建物の中で待つことを選択。
スタート時刻の30分前になって、スタート地点へ。
《2013年の個人TTリザルト》
http://www.city.yurihonjo.akita.jp/yashima/roadrace/cycle%20hp/top/1st.pdf
昨年の自分の優勝タイムは10分35秒。これを更新するべく、昨年レース後の藤田師匠のアドバイスを元に、機材を選択。
「ここはディスクじゃないほうが有利なんでしょうね?」
「いや、ZIPPくらいの軽いディスクがタイムが出ると思う。」
のような会話。
その他、昨年の12x25Tから11x23Tに変更。ハンドルやシートポストはUCI対応のものに変更している。
で、昨年総合2位のミヤケン選手がDNSなのは知っていましたが、昨年3位の武田選手の姿がない。
レース会場ではTTバイクにまたがる姿を見ていたのに何があったのだろう???
結局、スタート時刻になっても武田選手は来なかったため、前の2選手がいない状態でスタート。
走るときに前の選手がいないので、追うという気持ちの効果が期待できないのが残念。
45秒前にスタートした森選手を、少し遠いものの追いつくつもりで走る。
…と、序盤飛ばしすぎてしまい、折り返し後に失速。
なんとか、復路の平坦区間で森選手をパスしてゴールへ。
10分55秒86で、昨年のタイムの20秒オーバー。
ただ、横風と暑さの影響か?他の選手も同様にタイムを落としていて、優勝となりました。
武田選手は準備中に転倒して病院にいっていたようでDNSだった模様。2ndステージは大丈夫のようだが、
矢島カップ争いという意味では想定は変わってしまった。
矢島カップ(2日間総合優勝)を争うのは、私の他に、個人TTで6位~8位の
ちぃーざき選手、森選手、片岡選手になると思われる。
3人とのタイム差は45~55秒程度。ラストのスプリントだけでは作り出せない差なので、逆転するためには、
どこかで抜け出す(私を置き去りにする)必要がある。
3人は強いので、安全なタイム差ではない。どうなることか。
http://www.city.yurihonjo.akita.jp/yashima/roadrace/cycle%20hp/top/newindex.html
それだけ、好きな大会なんですね...。
昨年、念願の総合優勝をして、今年はゼッケン1番。
個人TTは、15秒おきにスタートの最終走者です。
緊張します。
ただ、失敗は夏油でやってきたので、今回は大丈夫なはず(^^;
会場には昼の12時頃に到着。
コース試走が可能なのは13時までなので、受付を済ませた後、急いで着替えてコースへ。
コースはいつもと同じ、アップダウンを含む折り返しの8kmのコース。
TTバイクに乗るのは年2、3回のレースのときだけなので、感覚をつかむ意味も込めて試走。
今年は横風があるようだ。
1本だけ走り、13時になったので終了。
例年は、周辺を走りながらスタート時間を待つのですが、今年は気温が35度くらいあり、
外にいるだけで倒れそうな感じだったので、アップをせずに建物の中で待つことを選択。
スタート時刻の30分前になって、スタート地点へ。
《2013年の個人TTリザルト》
http://www.city.yurihonjo.akita.jp/yashima/roadrace/cycle%20hp/top/1st.pdf
昨年の自分の優勝タイムは10分35秒。これを更新するべく、昨年レース後の藤田師匠のアドバイスを元に、機材を選択。
「ここはディスクじゃないほうが有利なんでしょうね?」
「いや、ZIPPくらいの軽いディスクがタイムが出ると思う。」
のような会話。
その他、昨年の12x25Tから11x23Tに変更。ハンドルやシートポストはUCI対応のものに変更している。
で、昨年総合2位のミヤケン選手がDNSなのは知っていましたが、昨年3位の武田選手の姿がない。
レース会場ではTTバイクにまたがる姿を見ていたのに何があったのだろう???
結局、スタート時刻になっても武田選手は来なかったため、前の2選手がいない状態でスタート。
走るときに前の選手がいないので、追うという気持ちの効果が期待できないのが残念。
45秒前にスタートした森選手を、少し遠いものの追いつくつもりで走る。
…と、序盤飛ばしすぎてしまい、折り返し後に失速。
なんとか、復路の平坦区間で森選手をパスしてゴールへ。
10分55秒86で、昨年のタイムの20秒オーバー。
ただ、横風と暑さの影響か?他の選手も同様にタイムを落としていて、優勝となりました。
武田選手は準備中に転倒して病院にいっていたようでDNSだった模様。2ndステージは大丈夫のようだが、
矢島カップ争いという意味では想定は変わってしまった。
矢島カップ(2日間総合優勝)を争うのは、私の他に、個人TTで6位~8位の
ちぃーざき選手、森選手、片岡選手になると思われる。
3人とのタイム差は45~55秒程度。ラストのスプリントだけでは作り出せない差なので、逆転するためには、
どこかで抜け出す(私を置き去りにする)必要がある。
3人は強いので、安全なタイム差ではない。どうなることか。
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