鳥海山ブルーラインヒルクライム…その後

地元の実行委員会による第1回大会ということで、少し？？？なところもありましたが、

いろいろな大会に参加している私としては、「また参加したい」と思う大会でした。

≪大会ホームページ≫
http://www.nikaho-kanko.jp/hill-clim/index.html

≪レースレポート≫
http://run-ran-run.blog.so-net.ne.jp/2014-06-22

私が「いいな」と感じる大会は、

・地元の方が多く参加していること（選手、運営のどちらも含めて）
・地元の大会関係者以外の人に大会のことが知られていること

があります。

地元の選手が参加したいと思わない大会というのは、何かに問題があるはずです。

それは、レースに限らずに当てはまることだと思います。

それから、選手以外の地元の方が多く大会に何らかの形で参加しているというのは最高の形だと思っています。

とくに、金銭的な対価を期待するわけではなく参加するということは、

参加自体が楽しいか、そのイベント・地域を良いものにしようという思いがあるからだと思います。

逆に、宿に泊まった時に宿の人がレース開催のことを知らなかったり、

付近の方の観戦が全くなかったりすると、残念な気持ちになってしまいます。


まあ、地元とか関係なく、プロのイベント会社が主催する大会であれば、
競技としてのレベルが高く、運営もしっかりしていればそれでいい場合もありますけどね。


話は鳥海山ブルーラインヒルクライムに戻りまして、

地元の方々が、大会をよりよくしたいという気持ちが伝わってくる、温かい大会でした。

写真をいただきました。



白バイを一人占め（・ω・）

走っているときは見られませんでしたが、きれいに日本海が見えています！



副賞として、象潟そばが送られてきました。



来年は6/21開催だそうです。