第28回 ツール・ド・八ヶ岳 [自転車レース]
過去のブログを見返してみたら、7回目の出場のようです。
昨年不参加だった以外は、2007年からずっと参加していました。
過去のチャンピオンクラスでの成績は、
9位、8位、6位、5位
冬に増加した体重のせいで、4月の八ヶ岳は厳しい成績が続いています。
基本的に、自分の力をわきまえずに先頭についていって、序盤でちぎれて、後半失速のパターン。
1時間06分くらいになっています。
さて、今年も例外ではなく、カラダが重すぎです。
とはいえ、今更どうすることもできないので、というか、三つ子の魂なんとやらなので...、
悪あがきとして、Madone7を投入。初陣です。
で、9時にスタート。
チャンピオンクラスは40人。
優勝候補のイヌイ選手がいなかったこともあり、ペースは遅め。
佐野選手や黒ジャージの選手が余裕がありそうな走り。まるいちな選手は急に右に動くことがあるので注意する。
一度平坦になるところで11人。ハーフのゴール地点で9人。
というか、スキー場まで先頭集団にいれたのは初めて(^^;
ここで宿谷選手が前に出てペースアップ。
このあたりからは、アップなしで序盤はきつかった私も楽に感じる時間も出てきた感じ。
とはいえ、独走できるような力がないことはわかっているので、ラストにかける狙い。
8人での走りが続き、ペースアップして入賞(6位まで)を確定させたい気持ちはあったものの、じっと我慢。
そう思っているうちに7人になり、OPEN参加の田窪選手を考慮すると、入賞メンバーは確定な感じ。
この頃から、田窪選手が先頭に出たときに、次の選手との間があくようになってきた。
みんな様子見なのかなぁ?
と最初は思っていたものの、2回目となると、
ひょっとして、いく余裕がないのか!?
とも思え、次があったら仕掛けようと思ったりする。
そんなことを思っているうちに、後ろの選手が遅れそうな感じがあったので、
1列で走るのをやめて少しペースを上げてみる。
結果的に、田窪選手、加藤選手、私の3人になる。
あ、黒ジャージの選手は加藤選手だったのか。富士山(KOH)でもいい走りをしていたな…。
で、加藤選手は余裕がないようには見えなかったので、私も仕掛ける勇気は出なかった。
田窪選手が下りでアタックしたときは、行こう!とも思ったが、OPEN参加ということを考えてしまい、
加藤選手との勝負に徹する形で、消極的に追いつく感じで、加藤選手が先頭で残り1km(?)。
あと1キロ!の声で、1キロと信じて、残り200mから行こうと思っていると…、
加藤選手がダンシングでペースアップ。少し遅れたものの、まだ距離があるし...と思っていたら、
麦草峠の看板が!!
もう100mもない感じで慌ててペースアップ。私よりも反応が速かった田窪選手が後ろから行って、
私も行くものの、ゴールのゲートが狭く、田窪選手の前に出るのは無理な感じ。
なんとか、加藤選手はかわす感じでゴールへ。
ラストにかけたわりには、出るタイミングがダメダメでしたが、OPEN参加を除けば優勝ということになりました。
1時間04分04秒で優勝。
http://www.rising-publish.co.jp/tdy2015/result2014/16_total_full.pdf
まさか、4月の八ヶ岳で勝てるとは思っていなかったので、嬉しかったです。
今年もここから頑張っていきます(・ω・)
昨年不参加だった以外は、2007年からずっと参加していました。
過去のチャンピオンクラスでの成績は、
9位、8位、6位、5位
冬に増加した体重のせいで、4月の八ヶ岳は厳しい成績が続いています。
基本的に、自分の力をわきまえずに先頭についていって、序盤でちぎれて、後半失速のパターン。
1時間06分くらいになっています。
さて、今年も例外ではなく、カラダが重すぎです。
とはいえ、今更どうすることもできないので、というか、三つ子の魂なんとやらなので...、
悪あがきとして、Madone7を投入。初陣です。
で、9時にスタート。
チャンピオンクラスは40人。
優勝候補のイヌイ選手がいなかったこともあり、ペースは遅め。
佐野選手や黒ジャージの選手が余裕がありそうな走り。まるいちな選手は急に右に動くことがあるので注意する。
一度平坦になるところで11人。ハーフのゴール地点で9人。
というか、スキー場まで先頭集団にいれたのは初めて(^^;
ここで宿谷選手が前に出てペースアップ。
このあたりからは、アップなしで序盤はきつかった私も楽に感じる時間も出てきた感じ。
とはいえ、独走できるような力がないことはわかっているので、ラストにかける狙い。
8人での走りが続き、ペースアップして入賞(6位まで)を確定させたい気持ちはあったものの、じっと我慢。
そう思っているうちに7人になり、OPEN参加の田窪選手を考慮すると、入賞メンバーは確定な感じ。
この頃から、田窪選手が先頭に出たときに、次の選手との間があくようになってきた。
みんな様子見なのかなぁ?
と最初は思っていたものの、2回目となると、
ひょっとして、いく余裕がないのか!?
とも思え、次があったら仕掛けようと思ったりする。
そんなことを思っているうちに、後ろの選手が遅れそうな感じがあったので、
1列で走るのをやめて少しペースを上げてみる。
結果的に、田窪選手、加藤選手、私の3人になる。
あ、黒ジャージの選手は加藤選手だったのか。富士山(KOH)でもいい走りをしていたな…。
で、加藤選手は余裕がないようには見えなかったので、私も仕掛ける勇気は出なかった。
田窪選手が下りでアタックしたときは、行こう!とも思ったが、OPEN参加ということを考えてしまい、
加藤選手との勝負に徹する形で、消極的に追いつく感じで、加藤選手が先頭で残り1km(?)。
あと1キロ!の声で、1キロと信じて、残り200mから行こうと思っていると…、
加藤選手がダンシングでペースアップ。少し遅れたものの、まだ距離があるし...と思っていたら、
麦草峠の看板が!!
もう100mもない感じで慌ててペースアップ。私よりも反応が速かった田窪選手が後ろから行って、
私も行くものの、ゴールのゲートが狭く、田窪選手の前に出るのは無理な感じ。
なんとか、加藤選手はかわす感じでゴールへ。
ラストにかけたわりには、出るタイミングがダメダメでしたが、OPEN参加を除けば優勝ということになりました。
1時間04分04秒で優勝。
http://www.rising-publish.co.jp/tdy2015/result2014/16_total_full.pdf
まさか、4月の八ヶ岳で勝てるとは思っていなかったので、嬉しかったです。
今年もここから頑張っていきます(・ω・)
おめでとうございます。名簿見ていなかったので、参加されているとは知らず、下山されるところを声かけました。2000m超えた辺りでは気温はマイナスでした。あの寒さで力が発揮できるのは流石!
by よしゃ Azzurro (2014-04-21 09:42)
よしゃ Azzurroさん、
お疲れ様でした。
一瞬のことで、Azzurroジャージはわかったのですが、声を返すこともできず、申し訳ありませんでいた。
寒かったですね。カラダが冷えるのでは...と、給水をためらうくらいの寒さでした。
by よっしー (2014-04-21 22:11)