大腿骨骨折から3ヶ月の乗鞍

今週末は、「第26回マウンテンサイクリングin乗鞍」が開催されます。

http://j-cycling.org/norikura/

4年連続で参加していて、今年もシリーズ戦にエントリーということで、春先にはエントリーしてしまっていました。

出場については、7月のMt.鳥海バイシクルクラシックを走ってみて考えるつもりでしたが…、

なんとか走れそうな気がしてきましたので、参加の方向で考えています。

問題は、鳥海や夏油と比べて、“劇坂”が存在するというところです。

一般的に、自転車とランニングの“楽さ”を比べたときに、

平地では、

自転車　＞　ランニング

ですが、勾配が急な坂になると、

自転車　＜　ランニング

となるポイントが存在すると思います。だいたい、降りて歩きたくなるポイントでしょうか。

現在、私が左脚で出せる力は、右脚の6割程度（推定）で、歩けても走れない程度の状態です。

なので、ランニングのほうが楽になる勾配よりも手前くらいのところで、踏めなくなってしまいます。

“右で踏んで、惰性で左を回しきる”という状態になります。

惰性で回しきれなかったら…、立ちゴケでしょうか…。

冷泉小屋手前からの急坂区間を走りきれるか？が課題になりそうです。

まあ、いざとなったら、周りを見ながら蛇行で…。


脚の状態のこともありますが、そもそも体重も昨年比で+3.5kgということで、もちろん勝負とか入賞とかは考えていません。

目標はありますが…、

まだ内緒です（・ω・）