SSブログ

鳥海山を走るということ [自転車]

手術から1ヵ月半が経ち、日常生活で不自由はほとんど感じなくなってきました。

もちろん、まだ、治ったということはなく、

痛みで眠りが浅くなったり、夜中に目が覚めることがあったり、

片足で普通に立つことはまだできなかったり(無理矢理にバランスをとって立つのは可能)、

歩き方が少しおかしかったり、

もちろん、走ることはまだできません。


で、自転車は乗れるか?乗れないか?ということですと、

「乗れます」

1ヶ月前に乗り始めたときは痛みを感じながら乗っていたり、ほぼ、右足だけの力で走っていましたが、

現在は、痛みを感じるのは乗り降りで自転車をまたぐときくらいで、緩い坂までなら、均等の力と思える感じで走れるようになりました。(まだ、ロードレーサーには乗っていませんが)

なので、激坂が存在しない鳥海山のコースなら、(痛みを我慢したりすることはなく)問題なく走りきれると思っています。


一方で、

「やることができる」≠「やっていい」

ということも十分に考えていて、

自分の感覚だけではなく、病院の先生の話も含めて、

・「自転車に乗る」→ ○
・「自転車でレースをする」→ ×

だと思っています。


無理をするつもりは全くなく、(いろいろな意味での)コンディション次第です。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。