第23回ツール・ド・八ヶ岳　～本編～：走ってコロコロ：SSブログ

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第23回ツール・ド・八ヶ岳　～本編～　[自転車レース] [編集]

というわけで、レース内容です。

スタートして、招待選手のラバネロの鎌田選手と平塚選手が先頭でペースを上げると、早々と先頭集団は小さくなり、まもなく平塚選手も後退。
序盤で早くも先頭は5人（鎌田選手、奥村選手、乾選手、細田選手、私）となりました。

そしてまもなく、林っぽくなる手前で私も先頭の4人から遅れてしまいました。

あまり差が変わらないまま、4人を見ながら単独で走っていると、緩斜面になったところで後ろから2選手（江本選手ともう1人）が追ってくるのが見えたので、ペースを落として合流。で、追ってくるのに力を使ってしまったか、一人はついてこれず（？）、江本選手と私の2人で4人を追う（？）形になりました。
という私も足が重く、ほとんどひけない感じ。ハーフクラスのゴール地点の直線で先頭4人を視界に捕らえてこれから…というところで力尽きてしまいました。役に立てずにごめんなさい＞江本選手。

再び単独走。「このままいければ一応入賞だ」とか思っていると、そのままいくはずはなく、残り4kmくらい？で、4人（Allanさん、奥田さん、河合さん、ともう一人）の集団に追いつかれてしまいました。
今回も一人はすぐに力尽きてしまい、私もその後についていけず、3人に先行され、この時点で、前には「４＋１＋３」。駄目じゃん。

あとは、ひとり余力でゴールまで。

8位でした（OPEN参加の鎌田選手を入れると9位）。タイムは1時間05分57秒。

昨年が1時間06分16秒で9位でしたので、ほとんど同じです。

内容的には、序盤のオーバーペースで後半は完全に失速するという駄目パターン。

ペース配分をうまくすれば入賞くらいはできるのでしょうが…、でも、序盤のあのペースで走れなければ結局表彰台は無理ということで、行くしかなかったのです。

ちなみに先頭の4人は、最終的には3人（鎌田選手、奥村選手、乾選手）になり、招待選手の鎌田選手は、他の2人にガチンコ勝負の場を提供したらしいです。