初デート

付き合い始めてから約2ヶ月でしょうか？

初めて、まともな外出をしました。

MadoneSSL6.5の話です、はい（＾＾；

というわけで、ヤビツカップの「おまけ編」です。

↑菜の花台で見つけた手すりの落書き（と言ったら失礼かな？）

元々、レース用としての購入で、山以外では乗るつもりがなく、峠ということで、絶好の機会となったわけです。

まだ、速度計やボトルケージがなく、速度計は諦めて、ボトルケージはTREK1500のものを外して取り付けた。

ヤビツ峠は自分にとっては初めてのコースで、高低差を測ってみたかったので、TREK1500も車に積んでいくことにした。

今回は、最高で×７とのことだけど、帰宅時間を考えて×５の予定。そのうちどこかで１回はTREK1500を使う予定。もちろん、きわどい勝負になってしまったら、言い訳はしたくないのでMadoneでいくつもりだけど。

4時30分に玄関を出る。自転車を積んでいたら、出発したのは4時50分。その後、渋滞もなくスムーズに菜の花台の駐車場についた（7時）。
車で峠を上っている時、道路を横切るものがいた。シカでした！動物注意の標識がある場所で、本当に出たのは初めてかも（＾＾；

そして、受付＆スタート地点のコンビニまで自転車で下る途中、またシカが横切る。結構、あぶなかった。

さて、いよいよスタートして、Madoneはというと、サイズの違和感はなかった。ハンドルの形状が違うのか、下ハンドルを握った時だけ違和感があった。まあ結局、下り時の振動対策でしか下ハンドルを握ることはなかったのだけど。
軽さ等については、わからない。最初にTREK1500に乗って比べてみればわかったのかもしれないが、そこまでする必要はなかっただろう。
ギアに関して、去年まで乗っていたTREK2000がトリプルだったので、30というフロントギアがなくなり、レースによっては不安があるのだけど、ヤビツ峠では問題なし。
高低差が２倍で勾配が若干急な表富士（スカイライン）ではどうなるか心配なところ。富士山国際ヒルクライム（あざみライン）は駄目に違いない。
コンパクトドライブをいつ導入するかは悩みどころ。「急勾配なレースには出場しない」というのも手（笑）いや、まじめな話。
まあとりあえず、何レースかは、ノーマルクランクで試してみる予定。

ヤビツ峠×４を終え、ラスト１本（５本目）。ここで予定通りTREK1500に切り替え。ホイールは「レースＸライト」で、これもまともに使うのは初めて。「レースＸＸＸライト」とは100gくらいしか変わらないので、軽い。思っていたよりスムーズに上れる。と思ったら、シフトダウンしていくと…、21Tでカタカタとチェーンが当たる音がする。調整ができていなかった。普段、インナーを使うことはないので仕方ない。
加速が思うようにいかなかったのは、自転車のせいなのか疲労のせいなのかといえば、疲労によるところが多かったと思う。

　←　ご褒美（？）のスイーツ

左が「モンブラン」：キルシュ風味のムース。
右が「フィガロ・レ」：アーモンドとヘーゼルナッツのプラリネをミルクチョコレートでコート。

ところで、昨年のレースを振り返ってみると、不発に終わったレースがある。

• 表富士自転車登山競走
• 富士山国際ヒルクライム

逆に納得のレースが以下のレース。

• ツール・ド・草津（順位は良くないけど）
• 龍勢ヒルクライム

それぞれの共通点を挙げれば、

• 良くなかったレース：急勾配、１時間くらいのレース
• 良かったレース：緩斜面がある、40分くらいのレース

もしかしたら、自分の得意不得意があるのかもしれない。ただ、他にも

• 表富士自転車登山競走：アップ全くなし
• 富士山国際ヒルクライム：前日に富士スピードウェイの100kmのレースに出場
• ツール・ド・草津：パレード走行がアップになった
• 龍勢ヒルクライム：受付が遠いのがアップになった

という理由もあるので、結論を出すのはまだ早い。今年、このへんが明らかになるかもしれない。

コメント 2

よっしー さん
お久しぶりです。
ariさんのブログと合わせて読むと『ヤビツカップ』のすごさがわかりますね。
それも1本目より2、3本目の方がタイムが良いとは、スゴイです。

何時か同じレースで走りたいですね。
by 風 (2007-03-21 04:35) 

お久しぶりです。
1本目はコースがわからなかったのでなんともいえないところがありますが、１～３本目のタイムを見ると、アップをどのくらいの強度と時間でやればいいのかわかるような気がしました。

近々ご一緒することになりそうな気がします（笑）
お手柔らかにお願いしますm(_ _)m

今週末のレース、頑張ってくださいね！
by よっしー (2007-03-21 13:31)