第17回 JBCF 石川サイクルロードレース [自転車レース]
久しぶりのJBCFのロードレースです。
http://www.jbcf.or.jp/races/20180715_id=16505
2016年の ツール・ド・おきなわ の落車以来、ロードレースに出場したいという気持ちがなくなってしまったこともあり、
JBCFのロードレースは昨年の4月の群馬以来の出場でした。
E2は、13.6km×4周。
とにかく気温が高く、熱中症に注意!というレースでした。
で、レースですが、
麒麟山の選手ともう一人が積極的に前に出る。
私も最初の上りから出て行くが、
当然ながら逃げが決まることはなく、下りでは集団ひと塊。
私はいつの間にか最後尾で下っていた。
上りで先頭まで上がっていき、計測ラインを通過し、
2周目の最初の上りでペースアップ。
ここで5人が抜け出す。
集団との差が、18秒、20秒、45秒、50秒、…と、落ち着いた頃には8人。
その後、集団との差が1分を超え、逃げきりは確定な感じ。
ラスト1周のところで、逃げグループは6人になり、入賞も確定。
ペースが少し牽制気味になったので、裏の上りのところでペースアップしてみると、
坂大選手が一番余裕がありそう。今井選手も状況を把握できているようで余裕か。
最後の上りに入り、一度緩やかになったところでアタック。
優勝するためにはゴールスプリントよりは確率が高いだろうという考え。
それに、どんなに失敗しても6位は確定なので失うものもない。
意外にも後ろは牽制状態で抜け出すことに成功。
そのまま逃げ続ける…も、
補給ゾーンのところで4人に捕まる。
最後は4人から少し遅れてゴールとなりました。5位入賞。
好きな展開で楽しいレースでした。
それにしても、第17回という歴史のある大会のパンフレットには過去の成績が載っていて、
見ていると、いろいろと感じるものがあります。
いい大会です。
http://www.jbcf.or.jp/races/20180715_id=16505
2016年の ツール・ド・おきなわ の落車以来、ロードレースに出場したいという気持ちがなくなってしまったこともあり、
JBCFのロードレースは昨年の4月の群馬以来の出場でした。
E2は、13.6km×4周。
とにかく気温が高く、熱中症に注意!というレースでした。
で、レースですが、
麒麟山の選手ともう一人が積極的に前に出る。
私も最初の上りから出て行くが、
当然ながら逃げが決まることはなく、下りでは集団ひと塊。
私はいつの間にか最後尾で下っていた。
上りで先頭まで上がっていき、計測ラインを通過し、
2周目の最初の上りでペースアップ。
ここで5人が抜け出す。
集団との差が、18秒、20秒、45秒、50秒、…と、落ち着いた頃には8人。
その後、集団との差が1分を超え、逃げきりは確定な感じ。
ラスト1周のところで、逃げグループは6人になり、入賞も確定。
ペースが少し牽制気味になったので、裏の上りのところでペースアップしてみると、
坂大選手が一番余裕がありそう。今井選手も状況を把握できているようで余裕か。
最後の上りに入り、一度緩やかになったところでアタック。
優勝するためにはゴールスプリントよりは確率が高いだろうという考え。
それに、どんなに失敗しても6位は確定なので失うものもない。
意外にも後ろは牽制状態で抜け出すことに成功。
そのまま逃げ続ける…も、
補給ゾーンのところで4人に捕まる。
最後は4人から少し遅れてゴールとなりました。5位入賞。
好きな展開で楽しいレースでした。
それにしても、第17回という歴史のある大会のパンフレットには過去の成績が載っていて、
見ていると、いろいろと感じるものがあります。
いい大会です。
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