そでがうらサマーサイクルロードフェスタ [自転車レース]
袖ヶ浦フォレスト・レースウェイに行ってきました。
『そでがうらサマーサイクルロードフェスタ』
http://crra.powertag.jp/sodegaura_fes/guide.html
過去に2回ほど走ったことがあるコースでしたが、2回とも冷たい雨で印象が悪い場所でした。
三度目の正直なるか!?
という気持ちで、チームCBの仲間と3人でエントリーしました。
で、今回は、
灼熱…(^^;
でも、雨に比べれば圧倒的に良くて、しかも、駐車場までの道もきれいに舗装されていて感激でした。
さて、このイベント、いろいろな種目があるのですが、エントリーしたのが以下の3つです。
【グランプリ】、【ロードレース:エリート(JCF登録者)】、【アタック/ロードチーム(2時間チームエンデューロ)】
競技時間に間があるので、仲間とたくさん話をすることができて、そういった意味でも良かったです。
レポートは時系列に…、
【グランプリ(予選)】
1周1.3kmのコース(外周路)を一斉スタートで最長30分間走り、各個人のベストラップで競います。
約100名がエントリーで、上位50人が予選通過で、グランプリファイナル(決勝)に進みます。
結果的に、3周目の後半にペースアップした小集団にいた選手の多くが上位で予選通過。
私とチームメイトの2人は集団後方にいたために乗り損ねて、私は5周目に個人TT走りで15位通過、チームメイトの2人は6周目に小集団でペースアップできたようで、3人とも無事に決勝進出となりました。
【ロードレース:エリート】
コースは、2.4kmのコース(フルコース)を13周。
エントリーは20人+OPEN参加13人(マトリックスなど)という異例のOPEN参加率(^^;
もてぎなどもそうですが、アップダウンが厳しくないコースでOPEN参加が多いとゴールスプリントになる傾向が強いので、逃げは試みないほうがいいかなぁ…と思いつつスタート。
OPENの選手がペースを維持してくれるような形の中、積極的に動いていたのが今田選手。
何度か今田選手と武末選手と私の3人で抜け出せそうになるものの、武末選手と私は本気で逃げるような走りをしなかったために吸収され続ける展開でした。
最後は結局、ゴールスプリントとなり、強い走りの今田選手、してやったりな勝利のEQADSの若者達という結果になりました。
私もゴールスプリントで5位(OPEN込みの6着)なら上出来というところでしょうか。
【2時間チームエンデューロ】
2.4kmのフルコースのほうを走ります。1時間ソロの選手達と同時スタートです。
私は仲間と2人で参加。後半を走ることになりました。
で、おそらく3位か4位くらいで交代して、たぶんどこかで抜かしたのでしょうが、1周だけ交代で出てきた選手につかせてもらった以外は個人TTの1時間となりました。
ラスト4周(残り17分くらい)の時にバイクが近づいてきて、「2位と2分半くらいの差で1位です。」と言われたので、最後は珍しく喜びを表現しつつゴール。
ところが、仲間のところに戻ると、「1周無効になって、2位になりました。」と言われて、!!?
どうも、
「レース終了5分前は選手の交代はできません。」
と要項に書かれていたものが、1時間ソロのレース終了5分前のことも含んでいたらしく、それを知らずにピットインした仲間のその1周がノーカウントにされたということらしいです…。
(リザルトでは1周差し引かれた周回数が記載されています。)
※説明とピット閉鎖が不十分だったことに対して抗議した結果、「2チームとも1位」みたいなところに落ち着かされたのですが…。
なんだかなぁ…。
【グランプリ ファイナル(決勝)】
決勝は、2.4kmのフルコースを4周で、タイムアタック形式ではなく、普通にロードレースです。
1周目、内房な選手がスタートからアタックして、集団は差が広がらない程度のペースで進行。2周目の序盤でその逃げを吸収して振り出しに戻る。
スローペースになりかけた3周目の序盤で、チームメイトの藤#選手とダジャラーが先頭に出てペースアップを図る。
他の選手の反応が鈍いのを見て、「行くしかない!」と思い、アタック!
ここから約2周を逃げ切って、優勝することができました。
袖ヶ浦でやっといい結果が出て、嬉しかったです。
思わぬものまでいろいろといただきました。ありがとうございました。
リザルトは大会HPでは準備中(8/11、22時現在)となっていますが、以下の場所で見ることができます。
『LAP CLIP』
http://matrix-sports.jp/lap/index.html
『リザルト(8/12追加)』
http://crra.powertag.jp/sodegaura_fes/result.html
会場で、声をかけてくださった方、ありがとうございました。励みになります!
『そでがうらサマーサイクルロードフェスタ』
http://crra.powertag.jp/sodegaura_fes/guide.html
過去に2回ほど走ったことがあるコースでしたが、2回とも冷たい雨で印象が悪い場所でした。
三度目の正直なるか!?
という気持ちで、チームCBの仲間と3人でエントリーしました。
で、今回は、
灼熱…(^^;
でも、雨に比べれば圧倒的に良くて、しかも、駐車場までの道もきれいに舗装されていて感激でした。
さて、このイベント、いろいろな種目があるのですが、エントリーしたのが以下の3つです。
【グランプリ】、【ロードレース:エリート(JCF登録者)】、【アタック/ロードチーム(2時間チームエンデューロ)】
競技時間に間があるので、仲間とたくさん話をすることができて、そういった意味でも良かったです。
レポートは時系列に…、
【グランプリ(予選)】
1周1.3kmのコース(外周路)を一斉スタートで最長30分間走り、各個人のベストラップで競います。
約100名がエントリーで、上位50人が予選通過で、グランプリファイナル(決勝)に進みます。
結果的に、3周目の後半にペースアップした小集団にいた選手の多くが上位で予選通過。
私とチームメイトの2人は集団後方にいたために乗り損ねて、私は5周目に個人TT走りで15位通過、チームメイトの2人は6周目に小集団でペースアップできたようで、3人とも無事に決勝進出となりました。
【ロードレース:エリート】
コースは、2.4kmのコース(フルコース)を13周。
エントリーは20人+OPEN参加13人(マトリックスなど)という異例のOPEN参加率(^^;
もてぎなどもそうですが、アップダウンが厳しくないコースでOPEN参加が多いとゴールスプリントになる傾向が強いので、逃げは試みないほうがいいかなぁ…と思いつつスタート。
OPENの選手がペースを維持してくれるような形の中、積極的に動いていたのが今田選手。
何度か今田選手と武末選手と私の3人で抜け出せそうになるものの、武末選手と私は本気で逃げるような走りをしなかったために吸収され続ける展開でした。
最後は結局、ゴールスプリントとなり、強い走りの今田選手、してやったりな勝利のEQADSの若者達という結果になりました。
私もゴールスプリントで5位(OPEN込みの6着)なら上出来というところでしょうか。
【2時間チームエンデューロ】
2.4kmのフルコースのほうを走ります。1時間ソロの選手達と同時スタートです。
私は仲間と2人で参加。後半を走ることになりました。
で、おそらく3位か4位くらいで交代して、たぶんどこかで抜かしたのでしょうが、1周だけ交代で出てきた選手につかせてもらった以外は個人TTの1時間となりました。
ラスト4周(残り17分くらい)の時にバイクが近づいてきて、「2位と2分半くらいの差で1位です。」と言われたので、最後は珍しく喜びを表現しつつゴール。
ところが、仲間のところに戻ると、「1周無効になって、2位になりました。」と言われて、!!?
どうも、
「レース終了5分前は選手の交代はできません。」
と要項に書かれていたものが、1時間ソロのレース終了5分前のことも含んでいたらしく、それを知らずにピットインした仲間のその1周がノーカウントにされたということらしいです…。
(リザルトでは1周差し引かれた周回数が記載されています。)
※説明とピット閉鎖が不十分だったことに対して抗議した結果、「2チームとも1位」みたいなところに落ち着かされたのですが…。
なんだかなぁ…。
【グランプリ ファイナル(決勝)】
決勝は、2.4kmのフルコースを4周で、タイムアタック形式ではなく、普通にロードレースです。
1周目、内房な選手がスタートからアタックして、集団は差が広がらない程度のペースで進行。2周目の序盤でその逃げを吸収して振り出しに戻る。
スローペースになりかけた3周目の序盤で、チームメイトの藤#選手とダジャラーが先頭に出てペースアップを図る。
他の選手の反応が鈍いのを見て、「行くしかない!」と思い、アタック!
ここから約2周を逃げ切って、優勝することができました。
袖ヶ浦でやっといい結果が出て、嬉しかったです。
思わぬものまでいろいろといただきました。ありがとうございました。
リザルトは大会HPでは準備中(8/11、22時現在)となっていますが、以下の場所で見ることができます。
『LAP CLIP』
http://matrix-sports.jp/lap/index.html
『リザルト(8/12追加)』
http://crra.powertag.jp/sodegaura_fes/result.html
会場で、声をかけてくださった方、ありがとうございました。励みになります!
毎週レース、そして表彰台すごいですね!
レースが違う『1時間レース』の終了5分前も交代禁止ルール適用って理解しにくい感じがします。それもレースなんでしょうけど、なんだか。
by YT (2013-08-12 00:18)
YTさん、
長期の夏休みが取れず、帰省を断念したこともあり、レースに出てしまいました(^^;
エンデューロでは、終了の何分か前から交代できないというのは鉄則ですが、その理由は「順位を把握できなくなるから」だと思っていました。
今日のある人の主張では、「ゴールの時は応援でピットロードに出てくる人が多くて危ないから」ということでした...。
筑波サーキットならば最もなのですが、袖ヶ浦とか富士スピードウェイだと当てはまらない印象はありますね。うぅむ。
by よっしー (2013-08-12 01:20)
コメントさせていただきます。
昨日はお疲れ様でした。
準備中に邪魔をしたら申し訳ないと心配でしたが、話を聞いて下さりありがとうございました。
今までブログを拝見(もう4年になります)していてファンになり、いつかどこかでお目にかかれればと思っていたら、先週のあだたらで生よっしーさんを見て感動し、緊張して声を掛けられず、無念の思いでしたが、昨日の袖ヶ浦でまさか2台隣にいらっしゃるとは・・・。感激でした。私にとってはどんな芸能人に会うより嬉しかったです。
ところで、優勝おめでとうございます!!
さすがですね。同い年として誇りに思います。
これからも頑張って下さい!
勝手ながら目標にしております(笑)
by キム (2013-08-12 17:05)
キムさん、
暑い中のレース、お疲れ様でした。
受付終了ギリギリに到着、あるいは、気合は入りまくり、というピリピリしているときもあるかもしれませんが、
基本的にはお話はウェルカムです(笑)
気の利いたことは言えないのですけどね…(^^;
今回は、練習会的にチーム仲間に会うことが目的でしたが、
結果的に、グランプリとチームエンデューロの2つで優勝できて良かったです。
ありがとうございます。
『会えるアイドル』ならぬ『倒せるホビーレーサー』として身近な目標(笑)になれるように、今後も精進していきます。
by よっしー (2013-08-13 07:52)
コメントしようかすごい迷いましたが
書き込みさせて頂きます。
そでがうらのチームエンデューロでAdagioの
後半を担当していた者です。
まずはお疲れ様でした!
そしてファイナルでの圧巻の逃げ優勝、おめでとうございます。
要項にも書いていない曖昧なルールということもあり
チームCBさんにとっては後味の悪い結果だったと思います。
ルールに則っての繰り上げだったので堂々と嬉しいという思いも
ありましたが、正直よっしーさんとのスピード差がありすぎて
完敗だったので複雑な心境でもありました。
ブログの戦歴を見させて頂き完敗なのも納得しました^^;
お互い関東圏のチーム同士ですし
またどこかのレースでお会いするかもしれません。
その時は少しでもよっしーさんに食らいついていけるように
修行しておきますんで、またいつか挑戦させて下さい!
長文で失礼しました。
by パンチ (2013-08-13 11:52)
パンチさん、
お疲れ様でした。
要項の記載が明確ではなく、ライダーズミーティングで話があったのか?もわかりませんが、
ソロの部の選手と合わせると100人くらいがスタートのために狭いピットに集まっているわけで、『重要な内容』を伝えることは困難だったと思います。
我々は作為的にピット閉鎖を掻い潜ったわけではなく、ダメなことも知らず、ピットも入れたから入りました。少なくとも私はそういう認識です。
1時間の部は、ソロのみなので選手交代はありませんし、選手交代について書かれている以下の文章からは、1時間55分経過した後だとしか思えませんでした。
『選手交代のタイミングは、同一チーム内で自由に行うことができます。
※レース終了5分前は選手交代できません。ピットロードを封鎖します。』
そんな中、運営側というか、発言していたのは一人の人だけですが、
「本来なら失格なところを、1周無効だけにするって言ってるんだよ!」
と、なぜその2択?どこの悪徳商法?という言い方で、さらには、「このことはどこにも書かないから。」と、隠ぺいかい!?というやり取りがあり…
最後は捨て台詞のように「じゃあ、2チームとも1位ならいいでしょ!?それとも、むこうのチームの順位の降格を望みますか!?」みたいなことを言うので、別に降格を望んだりはしないけど…と、そのまま時間優先で煙に巻かれたようなところがありました。
その直後に言葉を交わすことになり、気持ちが切り換えられずに感じが悪かったと思います。その点は反省しています。
今後は要項の記載や説明に注意するというような一言を期待していただけなのですけどね…。
全体的にはプログラムの内容やスタッフの方の感じもよく、よいイベントでした。
自転車ライフを楽しんでいきましょう!
by よっしー (2013-08-14 00:48)