先に進むために熊野へ

JPTに挑戦することにした2年前、レースは次々に中止になり、走りたい気持ちが強くなりすぎて、

自分の状態が悪いことを無視して出場した「ツール・ド・熊野」。

結果論ではありますが、大腿骨を折ってしまい、その後の2シーズンをまともに走れない状態で過ごすことになってしまいました。

http://run-ran-run.blog.so-net.ne.jp/2011-05-27
http://run-ran-run.blog.so-net.ne.jp/2011-05-28
http://run-ran-run.blog.so-net.ne.jp/2011-05-29
http://run-ran-run.blog.so-net.ne.jp/2011-05-30
…など

心身、機材、すべてにおいて準備不足でした。

そして、2年経って、いろいろ考えましたが、また熊野を走ることにしました。Ｅ１ですが。

あらためて要項を見てみると、レースの距離も半分以下で、登らない山もあったりで、コースとしても別レースのような感じではありますが、

第2ステージの終盤、第3ステージと、走ることができなかったところを走ることができるので、いろいろと感じながら走りたいと思っています。

今回も調子はよくありませんが、それをわきまえつつ、笑って家を出発して、笑って帰宅したいです。

いえ、そうするのです。