キングオブヒルクライム富士山(KOH富士山) [自転車レース]
1800mを上るレースということで興味があり参加。
http://www.bikenavi.net/gp/gp2012/kohfujisan/index.html
Bikenaviの「表富士」は、ちょうど私が自転車を始めた年から開催されてきて、
4月下旬の開催で、雪による中止や距離短縮が多々あった大会でした。
で、昨年からその距離が延長されて、9月の開催となっています(昨年もアレでしたが)。
スカイラインは平均約7%が平均的に続き、激坂はないものの、
休みどころがないコースになっています。26.5km、高低差1800m。
で、前置きはこのくらいにしてスタート。
エリートクラスは、参加人数は24人と少なかったのですが、メンバーはなかなか濃いめ。
スタートと同時にvientoな佐野選手がアタック。
ただ、明らかに続くペースではないことと、優勝候補筆頭の乾選手が集団に残っているということで、落ち着いて進行。
で、3,4kmくらいのところだったか、佐野選手を吸収したところで先頭集団は9人。
8位までが入賞なので、入賞確定まではしばらくお待ちください状態。
この後は、抜け出したい乾選手と、こういったレース参加は珍しい(?)屋部選手がペースを上げる展開。
ただ、なかなか脱落する選手は出ず、展開が動いたのは8km地点あたり。
乾選手がペースを上げると集団がバラバラになり、屋部選手や奥村選手も追うのをやめてしまいました。
自分も序盤ということで、追走しようとすればできる感じではあったものの、
1kmくらいしか持ちそうにないペースだったので、お見送り。
ここで、先行が乾選手。追走が屋部選手、奥村選手、山崎選手、佐野選手(?)、私の5人。
で、この山崎選手。2007年くらいにレースで大活躍していたスーパー中学生。
…が、4年ぶりに競技復帰ということで、私としてもこうしてまた一緒に走ることができるのが嬉しかったです。
このあとも屋部選手が幾度かリストラのペースアップをして、
集団は4人に(屋部選手、奥村選手、山崎選手、私)。
料金所に入ると奥村選手がペースを作る形に、他の選手は…というか私は前に出ないというより出られない状態。
いくつか動きがあった後、なんとなく4人でいくような感じに落ち着く。
そのまま残り5kmを通過した直後、山崎選手がアタック。
屋部選手が遅れて、2位集団は奥村選手、山崎選手、私の3人に。
そして、残り3kmを過ぎて、山崎選手がまたアタック。
これは決まらず、まだ3人。
残り1.5kmくらいで、山崎選手がさらにアタック。
たまらず、私が脱落。いったん遅れた奥村選手はペースを維持して、残り500mくらいで追いついた模様。
で、山崎選手は最後にもう一度いけたようで2位。少し遅れて奥村選手。
それを前方に見ながら、私が4位となりました。
微妙な順位ではありましたが、“単独我慢走”ではなく、楽しかったです。
優勝の乾選手を隠し撮り。
富士宮やきそば。
たまごやミルフィーユ。
http://www.bikenavi.net/gp/gp2012/kohfujisan/index.html
Bikenaviの「表富士」は、ちょうど私が自転車を始めた年から開催されてきて、
4月下旬の開催で、雪による中止や距離短縮が多々あった大会でした。
で、昨年からその距離が延長されて、9月の開催となっています(昨年もアレでしたが)。
スカイラインは平均約7%が平均的に続き、激坂はないものの、
休みどころがないコースになっています。26.5km、高低差1800m。
で、前置きはこのくらいにしてスタート。
エリートクラスは、参加人数は24人と少なかったのですが、メンバーはなかなか濃いめ。
スタートと同時にvientoな佐野選手がアタック。
ただ、明らかに続くペースではないことと、優勝候補筆頭の乾選手が集団に残っているということで、落ち着いて進行。
で、3,4kmくらいのところだったか、佐野選手を吸収したところで先頭集団は9人。
8位までが入賞なので、入賞確定まではしばらくお待ちください状態。
この後は、抜け出したい乾選手と、こういったレース参加は珍しい(?)屋部選手がペースを上げる展開。
ただ、なかなか脱落する選手は出ず、展開が動いたのは8km地点あたり。
乾選手がペースを上げると集団がバラバラになり、屋部選手や奥村選手も追うのをやめてしまいました。
自分も序盤ということで、追走しようとすればできる感じではあったものの、
1kmくらいしか持ちそうにないペースだったので、お見送り。
ここで、先行が乾選手。追走が屋部選手、奥村選手、山崎選手、佐野選手(?)、私の5人。
で、この山崎選手。2007年くらいにレースで大活躍していたスーパー中学生。
…が、4年ぶりに競技復帰ということで、私としてもこうしてまた一緒に走ることができるのが嬉しかったです。
このあとも屋部選手が幾度かリストラのペースアップをして、
集団は4人に(屋部選手、奥村選手、山崎選手、私)。
料金所に入ると奥村選手がペースを作る形に、他の選手は…というか私は前に出ないというより出られない状態。
いくつか動きがあった後、なんとなく4人でいくような感じに落ち着く。
そのまま残り5kmを通過した直後、山崎選手がアタック。
屋部選手が遅れて、2位集団は奥村選手、山崎選手、私の3人に。
そして、残り3kmを過ぎて、山崎選手がまたアタック。
これは決まらず、まだ3人。
残り1.5kmくらいで、山崎選手がさらにアタック。
たまらず、私が脱落。いったん遅れた奥村選手はペースを維持して、残り500mくらいで追いついた模様。
で、山崎選手は最後にもう一度いけたようで2位。少し遅れて奥村選手。
それを前方に見ながら、私が4位となりました。
微妙な順位ではありましたが、“単独我慢走”ではなく、楽しかったです。
優勝の乾選手を隠し撮り。
富士宮やきそば。
たまごやミルフィーユ。
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