第4回wiggle東京ヒルクライムOKUTAMAステージ [自転車レース]
第2回以来で2回目の参加です。
http://www.kfctriathlon.jp/html/event_bike.html
エントリーしようしようと思いながら後回しにしていたら締め切りが過ぎていました。
仕方なく、乗鞍スカイラインヒルクライム(JBCF)にエントリーしたのですが、
サンライズ…じゃなくて、サプライズなことに、後になって東京ヒルクライムの受付票が送られてきました。
というわけで、裏乗鞍はやめて、奥多摩に行くことにしました。
で、美ヶ原のときに話で聞いていたのですが、メンバーがかなり濃いめ。
短めで、終盤が傾斜が緩いというコースを考慮すると、
逃げなら乾選手、スプリントならセイミヤ選手と予想。
私はというと、逃げる力は乾選手に及ばず、スプリントはセイミヤ選手に及ばないという、
キングオブ中途半端(・ω・)
勝つ可能性があるとしたら、セイミヤ選手がいない小集団で逃げる体制に持ち込むこと。
…と考えながらスタート。
最初の平坦区間は注意しすぎることはないというくらい注意しながら12番目くらいで進行。
3km手前くらいの少し勾配が出てくるところで前を走っていた選手が中切れ。
前に出るには走路が塞がれている感じで、どうしようもない間に、前のほうでは2人(乾選手とRYO選手?)が少し抜け出そうな感じ。
完全に2人が抜け出したか?というところで、セイミヤ選手が追走で前の2人に合流。
私も行くしかないのでペースを上げて3人に合流
…させたくない乾選手が気がついてはペースを上げて苦しんだものの、何とか合流。
その後、乾選手の後に私のローテーションで、
私もペースを上げていきたいので頑張ってペースをキープしていたら、
RYO選手やセイミヤ選手ではなく、乾選手が後ろからアタック気味にビューン。
2選手はついていったものの、余裕がなかった自分は遅れてしまって、4番手で単独走に。
その後は、3人が前に見える形で進行し、
乾選手が先頭じゃないときはペースが落ちるようで、私が追いつきそうな感じに!!!
と、気がついた乾選手が前に出てペースが上がり、また差が広がる。の繰り返し。
緩斜面区間に入る直前、前の3人からRYO選手が少し遅れたものの、
先頭二人が牽制状態になったようで、しばらくしてRYO選手は復帰に成功。
私も!!!と…あと一息のところで先頭のペースが上がりジエンド。
その時に、RYO選手も再び遅れて、最後は4人がバラバラになってゴール。
リザルト
まあ、序盤のペースアップについていけず、緩斜面で牽制状態で走る選手に追いつけないという、
完全に力不足でした。
あの部屋に入るしかないか…。
そういえば、第2戦の成木ステージが乗鞍と同日な件。
O西さんによれば、「“別レース”だから問題ないと思った」とのことらしいのですが、
確かに、レベルということではなくて、
東京ヒルクライムの各コースは距離はそれほど長くなく平坦や緩斜面の区間があるということで、
ある意味、ピュアクライマーではないクライマーが競う場と言えそうな気がしてしまいました。
ちなみに、今年からレースの名称に“wiggle”が入っていますが、
ゼッケン以外に変わったところは見られませんでした。はい。
http://www.kfctriathlon.jp/html/event_bike.html
エントリーしようしようと思いながら後回しにしていたら締め切りが過ぎていました。
仕方なく、乗鞍スカイラインヒルクライム(JBCF)にエントリーしたのですが、
サンライズ…じゃなくて、サプライズなことに、後になって東京ヒルクライムの受付票が送られてきました。
というわけで、裏乗鞍はやめて、奥多摩に行くことにしました。
で、美ヶ原のときに話で聞いていたのですが、メンバーがかなり濃いめ。
短めで、終盤が傾斜が緩いというコースを考慮すると、
逃げなら乾選手、スプリントならセイミヤ選手と予想。
私はというと、逃げる力は乾選手に及ばず、スプリントはセイミヤ選手に及ばないという、
キングオブ中途半端(・ω・)
勝つ可能性があるとしたら、セイミヤ選手がいない小集団で逃げる体制に持ち込むこと。
…と考えながらスタート。
最初の平坦区間は注意しすぎることはないというくらい注意しながら12番目くらいで進行。
3km手前くらいの少し勾配が出てくるところで前を走っていた選手が中切れ。
前に出るには走路が塞がれている感じで、どうしようもない間に、前のほうでは2人(乾選手とRYO選手?)が少し抜け出そうな感じ。
完全に2人が抜け出したか?というところで、セイミヤ選手が追走で前の2人に合流。
私も行くしかないのでペースを上げて3人に合流
…させたくない乾選手が気がついてはペースを上げて苦しんだものの、何とか合流。
その後、乾選手の後に私のローテーションで、
私もペースを上げていきたいので頑張ってペースをキープしていたら、
RYO選手やセイミヤ選手ではなく、乾選手が後ろからアタック気味にビューン。
2選手はついていったものの、余裕がなかった自分は遅れてしまって、4番手で単独走に。
その後は、3人が前に見える形で進行し、
乾選手が先頭じゃないときはペースが落ちるようで、私が追いつきそうな感じに!!!
と、気がついた乾選手が前に出てペースが上がり、また差が広がる。の繰り返し。
緩斜面区間に入る直前、前の3人からRYO選手が少し遅れたものの、
先頭二人が牽制状態になったようで、しばらくしてRYO選手は復帰に成功。
私も!!!と…あと一息のところで先頭のペースが上がりジエンド。
その時に、RYO選手も再び遅れて、最後は4人がバラバラになってゴール。
リザルト
まあ、序盤のペースアップについていけず、緩斜面で牽制状態で走る選手に追いつけないという、
完全に力不足でした。
あの部屋に入るしかないか…。
そういえば、第2戦の成木ステージが乗鞍と同日な件。
O西さんによれば、「“別レース”だから問題ないと思った」とのことらしいのですが、
確かに、レベルということではなくて、
東京ヒルクライムの各コースは距離はそれほど長くなく平坦や緩斜面の区間があるということで、
ある意味、ピュアクライマーではないクライマーが競う場と言えそうな気がしてしまいました。
ちなみに、今年からレースの名称に“wiggle”が入っていますが、
ゼッケン以外に変わったところは見られませんでした。はい。
実業団のレースは「仕方がない」レースなのですか?
また、美ヶ原のときはエントリーの名前が走ってコロコロになっていましたが鳥海や乗鞍もハンドルネームで走るのでしょうか?
実力ある選手なのに残念な行為としか思えません。
by JBCF (2012-07-08 20:50)
“仕方ない”は、「JBCFのレース」に対しての表現ではなく、
自宅が神奈川県であり、開催地が岐阜という「移動の面で困難が生じること」に対しての表現でした。
誰でも読めるところに書いておきながら、一部の人にしかわからない情報を省略していて誤解が生じてしまったこと、反省しております。
ちなみに、同様に移動が困難と思われる東北地方の大会に参加していることに関しては、実家が東北地方にあるために困難以上に行きたい気持ちがあるということで、
これもレースの主催団体とは関係がありません。
ハンドルネームに関しては、どういった意味で問題とお考えでしょうか?
もちろん、私個人に出資してくださっている団体があるような状況では、私個人の判断でエントリー名を変更することには問題あるとは思いますが、
個人の趣味の範囲でイベントに参加している状況です。それに、ツール・ド・美ヶ原は実業団レースではありません。
スポーツマンシップの意味で一般論として問題とお考えでしたら、JCAさんにご意見していただくのがいいように思います。
おそらく、個人情報保護からの実施だと思っているのですが、競技という意味で不適切というのであれば、「ハンドルネームでの登録は可能だが表彰対象外とする」などがあり得るとは思います。
(※私がそうして欲しいと思っているわけではありません。)
ハンドルネームといえば、ここに“JBCF”というネームでコメントを頂いておりますが、
もし、JBCFを代表してコメントすることができる方が私に対してコメントをくださっているのだとすれば、たいへん光栄なことですが、
そうでないとしたら、個人的な主張・表現に対するハンドルネームを“JBCF”とすることは問題があると思います。
より多くの人が選手として・ファンとして、スポーツとしての自転車を楽しめるようになることを願っています。
by よっしー (2012-07-09 22:26)