頭は2ついらない

全員が不幸な結果になったりします。

※少し追記しました。仕事でも育児でも自転車でも、そうかもしれません。

ひとりだとうまくいくことが、2人いるとかえってうまくいかなかったり、進まなかったり、失敗したり、…、よくあることだと思います。

自転車でも、指揮官が2人いたら混乱しますし、ダブルエースなんていうのもうまくいきません（コースによってエースが変わるのは別で、同時に2人いることを指しています）。

役割って重要だと思います。


昨日は毎度のことですが、しゅんぺいのことでうまくいきませんでした。

主人公に対して、悪者がいたら、味方もいるべきなのですが、悪者が二人になってしまいました。

たとえ、主人公に非があって、悪者が正しいことをしている場合でも、もう一人は主人公の味方であるべきだと思うのです。

昨日はそれができずに、主人公が孤立して、かわいそうでした。逃げ場がないのです。


もちろん、悪者二人も本当に悪意を持って行動しているわけではないので、結果で落胆してしまいます。


で、細かいことは書きませんが、私が悪役（しつけを担当する役）をすると、いろいろな意味で駄目なようです。

監督は、選手を一番知っている人がやるべきなのでしょう。


「たまには叱ってよ！」と言われるくらい、優しくできることを目指してみようと思います。

甘くマイルドになろう。



甘くマイルドに。　「クリームチーズ＆はちみつ（薄ぬり）」

コメント 2

逃げ場を作ってあげるのは大切ですよね。余り美味しいところばかり担当しているとこれまた問題が有りますが。

「クリームチーズ＆はちみつ」私は「薄切り」位のチーズを敷き詰めてしまいます。（自粛中）
by kinotty (2010-05-22 05:14) 

kinottyさん、

ＴＶ番組なんかもそうだと思いますが、悪役がいなかったら正義の味方もいらないわけで、ストーリーを作るのは悪役だと感じています。
なので、（瞬時という場で）しつけ方針を決定するのは悪役で、正義の味方は、そこから助けてあげればいいのだと思います。
「悪役が2人になって方針で争って共倒れ」というのはＴＶ番組ではよくあるパターンですが、育児においては、駄目なパターンだと…

考えることが多いです（＾＾；
by よっしー (2010-05-22 19:57)