百聞は一見にしかず？

「調整が遅れている」とか「体重が増加している」みたいなことを言い続けている気がしますが、どのくらい駄目なのかグラフにしてみました。

2007年12月からの体重の推移です（起床時トイレ後）。



【参考：さらに前のデータ】
http://run-ran-run.blog.so-net.ne.jp/2008-04-11

ここ２年間は、「冬に増加して夏には減少」という傾向できていますが、今年（2009年）は「増加量が拡大＆2月も減少せず」という状況です。

2008年は1月中旬から減らし始めて、4月のツール・ド・八ヶ岳までに3.5kgほど減らして、6月のMt.富士ヒルクライムまではキープ。

ヒルクライム前半戦が終了して、気が緩んでリバウンド。7月に入ってから8月下旬の乗鞍まで減らして、9月（秩父宮杯、日本ＣＳＣ）が最もいい状態でした。

10月最初にヒルクライムレース（塩原）が終了すると、急上昇。10月下旬の落車の後のヤケ食いがグラフに現れていて面白いです（＾＾；


確かに、勝利という意味では、「秩父宮杯」と「塩原温泉ＨＣ」が一番狙っていたレースかもしれません。


グラフにしてみたら、今の体重がどうというより、照準を合わせる大切さが感じられました。

今年は何をメインにするか…。周りに流されるのも嫌だし…。