第7回 榛名山ヒルクライム in 高崎 [自転車レース]
蔵王や大槌のヒルクライムと日程が重なっていることもあり、初めての参加です。
病院通いしている状況で、レースに挑むような体調ではないのですが、気負わずに経験です。
むしろ、大槌だったら勝ちにいかなくては!となっていたので、良かったのかもしれません。
【タイムトライアル】
なかなか自転車関連に時間を割くことができず、昨年の黒部のレースでパンクしたタイヤを交換できていなかったので、スペアのホイールを採用。
カーブ一つにつき1秒はロスするような下手くそなので、試走してみて得意ではなさそう(苦手ほどのテクニカルなコースでもありませんが)。
この大会は並んだ順に出走。タイムを狙う選手は追い越しが致命的なタイムロスになることがあるため、最前列付近に並ぶらしいことを知った。
知らなかったこともあるが、今回は狙っているわけではなかったので問題なし。
ただ、ほぼ区切りの最後尾で、待っている時間で体が冷える…。
そしてスタート。直前の選手が速かったので、折り返しまで選手に追いつくことはなく、幸いにもタイムロスはなかった。
ただ、落ちてしまった体力が問題で、序盤で疲労を感じてしまう状態。
結局、トップと37秒差の9分33秒で16位でした。
まあ、今の自分には上出来です。
その後は、榛名富士に登山。
一応、登山道があり、スニーカーでも2回滑りましたが往復できました。
【ヒルクライム】
前日、車でコースを見た感じでは、休みどころがなくきつそう。
当初からイベントとして参加する気持ちだったので、何年振りかの年代別エントリー。
並ぶ場所も前方とかを考えることもなく、区切りの最後尾くらいの位置。
とにかく、呼吸器系に異常があるので、呼吸が荒くならない範囲で走ることだけを考える。
スタートして、以前なら、前の選手が邪魔になったのだろうけど、今回は邪魔どころか離されていく感じ(^^;
呼吸が乱れずについていけそうな選手についていく。
本格的な登りに入ると、ようやく、選手をパスする機会が出てくる。
多くはエキスパートエントリーで力尽きた選手でしょうか?
たまに抜かしていく選手もいて、ラストまでで20人弱には抜かされたでしょうか?
基本的に『レース』をすることはなく、とりあえず、完走はできました。
44分22秒584で、クラス別の29位でした。
レース後も初めてなので、勝手がわからず、下山の順番が遅くなり、寒さに震えながら待機することになってしまいました。
下山中は、上のほうではボランティアの方、麓では地域住民と思われる方が手を振ってくださったりして、
7000人規模の大会でこんなに温かく歓迎されている気持ちになれるのは凄いと思いました。
同じような人気大会に Mt.富士ヒルクライムもありますが、コース上に生活感はありませんからね…。
これは、また参加したくなるのがわかりました。
正直、咳き込んでしまうので深呼吸もできない状況に絶望感しかないのですが、
また練習できる状態になれたら、再チャレンジすることもあるかもしれません。
ありがとうございました。
病院通いしている状況で、レースに挑むような体調ではないのですが、気負わずに経験です。
むしろ、大槌だったら勝ちにいかなくては!となっていたので、良かったのかもしれません。
【タイムトライアル】
なかなか自転車関連に時間を割くことができず、昨年の黒部のレースでパンクしたタイヤを交換できていなかったので、スペアのホイールを採用。
カーブ一つにつき1秒はロスするような下手くそなので、試走してみて得意ではなさそう(苦手ほどのテクニカルなコースでもありませんが)。
この大会は並んだ順に出走。タイムを狙う選手は追い越しが致命的なタイムロスになることがあるため、最前列付近に並ぶらしいことを知った。
知らなかったこともあるが、今回は狙っているわけではなかったので問題なし。
ただ、ほぼ区切りの最後尾で、待っている時間で体が冷える…。
そしてスタート。直前の選手が速かったので、折り返しまで選手に追いつくことはなく、幸いにもタイムロスはなかった。
ただ、落ちてしまった体力が問題で、序盤で疲労を感じてしまう状態。
結局、トップと37秒差の9分33秒で16位でした。
まあ、今の自分には上出来です。
その後は、榛名富士に登山。
一応、登山道があり、スニーカーでも2回滑りましたが往復できました。
【ヒルクライム】
前日、車でコースを見た感じでは、休みどころがなくきつそう。
当初からイベントとして参加する気持ちだったので、何年振りかの年代別エントリー。
並ぶ場所も前方とかを考えることもなく、区切りの最後尾くらいの位置。
とにかく、呼吸器系に異常があるので、呼吸が荒くならない範囲で走ることだけを考える。
スタートして、以前なら、前の選手が邪魔になったのだろうけど、今回は邪魔どころか離されていく感じ(^^;
呼吸が乱れずについていけそうな選手についていく。
本格的な登りに入ると、ようやく、選手をパスする機会が出てくる。
多くはエキスパートエントリーで力尽きた選手でしょうか?
たまに抜かしていく選手もいて、ラストまでで20人弱には抜かされたでしょうか?
基本的に『レース』をすることはなく、とりあえず、完走はできました。
44分22秒584で、クラス別の29位でした。
レース後も初めてなので、勝手がわからず、下山の順番が遅くなり、寒さに震えながら待機することになってしまいました。
下山中は、上のほうではボランティアの方、麓では地域住民と思われる方が手を振ってくださったりして、
7000人規模の大会でこんなに温かく歓迎されている気持ちになれるのは凄いと思いました。
同じような人気大会に Mt.富士ヒルクライムもありますが、コース上に生活感はありませんからね…。
これは、また参加したくなるのがわかりました。
正直、咳き込んでしまうので深呼吸もできない状況に絶望感しかないのですが、
また練習できる状態になれたら、再チャレンジすることもあるかもしれません。
ありがとうございました。
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