第15回 Mt.富士ヒルクライム [自転車レース]
参加してきました。
https://www.fujihc.jp/
先週の試走で、集団にはついていけないだろうことはわかった。
なので、行けるところまで行く!の方針で走ると、後半はきついだけで嫌なイメージができてしまうので、
作戦はマイペース。
マイペースで走って完走することにはなんの意味もないわけですが、
レースがなかったら自宅で一日中、何かを食べ続けていた可能性もあるわけで、それを回避できただけでも無意味ではない。
それに最低限、アクシデントなしでゴールド(65分)を達成できないようなら、大会に参加するのをやめようと思っていたりもする。
さて、
平日は時間を確保できなかったので、レース前日にタイヤを交換していたら、受付到着は15時40分くらい。
今にも雨が降り出しそうだったので、長居はせずに、温泉へ。
今年はいつのも宿が取れなかったので、くるまキャン△(車中泊)。
で、いつも通り、ほとんど眠れなかったが、3時から行動開始。
5時くらいからスタートの会場で待機。
『レース』をする気持ちじゃなかったので、気分が楽。アップもしていないけど、気にしない。
7時にスタート!
わりと前のほうでスタートしたが、信号に到達する頃にはほぼ最後尾。まあ、落車したと思えばどんな位置でも、それよりはマシ。
リアルスタートして、わりとスローなペースで始まる。
少しペースが上がり、前の中切れを埋めつつ走っていたが、一合目のところで脱落。予想通り…。
単独になり、前を追って追いつけるくらいなら遅れていないわけで、ペースを落ち着かせて後ろを待つことに。
後ろから5人ほどの集団が来たので合流。ペース上げ過ぎな人が最初に落ちていくなど、うまく回ってはいない感じだったけど、一人で走るよりはずっといい。
そして前のほうの、集団から落ちてきた5人くらいのグループが近くなってくる。
そんな感じで進行していると、前の一人を吸収。なんと、サイトウ選手。足を攣ってしまったらしい。
しばらく休んでもらえれば、前の集団に追いつくチャンスが広がりそう。
ただ、15km手前から差が逆に開いていく。前の集団がペースアップしたっぽい。
追いつくことはないまま、高速区間へ。
速くはないが、単独になってしまった選手をパスするには十分なペース。
逆に言えば、一人で飛び出しても無駄足になるペースなので、ラストに備える。
アウターで上りきる自信がなかったので、インナーに落とそうとするも、変速がうまくいかず、動けないまま最後のトンネルに突入してしまい、そこでようやくインナーに。
実は他の人たちは余裕がなかったようで(?)、珍しく、集団の先頭でゴールすることになった。
1時間03分36秒(グロス)で、(たぶん)43位。
優先度を下げて取り組んでいるので、このくらいで仕方がない。
練習量を増やせば強くなるとは思うけど、それによる弊害を何度も経験して今に至るので、それはしない。
量は増やさずに改善する工夫かな。できることはあるはず。
とりあえず、去年の自分は超えたい。
最後に…
今年のレース後は、富士Qではなく、らじキャン△
写真はイメージです。
https://www.fujihc.jp/
先週の試走で、集団にはついていけないだろうことはわかった。
なので、行けるところまで行く!の方針で走ると、後半はきついだけで嫌なイメージができてしまうので、
作戦はマイペース。
マイペースで走って完走することにはなんの意味もないわけですが、
レースがなかったら自宅で一日中、何かを食べ続けていた可能性もあるわけで、それを回避できただけでも無意味ではない。
それに最低限、アクシデントなしでゴールド(65分)を達成できないようなら、大会に参加するのをやめようと思っていたりもする。
さて、
平日は時間を確保できなかったので、レース前日にタイヤを交換していたら、受付到着は15時40分くらい。
今にも雨が降り出しそうだったので、長居はせずに、温泉へ。
今年はいつのも宿が取れなかったので、くるまキャン△(車中泊)。
で、いつも通り、ほとんど眠れなかったが、3時から行動開始。
5時くらいからスタートの会場で待機。
『レース』をする気持ちじゃなかったので、気分が楽。アップもしていないけど、気にしない。
7時にスタート!
わりと前のほうでスタートしたが、信号に到達する頃にはほぼ最後尾。まあ、落車したと思えばどんな位置でも、それよりはマシ。
リアルスタートして、わりとスローなペースで始まる。
少しペースが上がり、前の中切れを埋めつつ走っていたが、一合目のところで脱落。予想通り…。
単独になり、前を追って追いつけるくらいなら遅れていないわけで、ペースを落ち着かせて後ろを待つことに。
後ろから5人ほどの集団が来たので合流。ペース上げ過ぎな人が最初に落ちていくなど、うまく回ってはいない感じだったけど、一人で走るよりはずっといい。
そして前のほうの、集団から落ちてきた5人くらいのグループが近くなってくる。
そんな感じで進行していると、前の一人を吸収。なんと、サイトウ選手。足を攣ってしまったらしい。
しばらく休んでもらえれば、前の集団に追いつくチャンスが広がりそう。
ただ、15km手前から差が逆に開いていく。前の集団がペースアップしたっぽい。
追いつくことはないまま、高速区間へ。
速くはないが、単独になってしまった選手をパスするには十分なペース。
逆に言えば、一人で飛び出しても無駄足になるペースなので、ラストに備える。
アウターで上りきる自信がなかったので、インナーに落とそうとするも、変速がうまくいかず、動けないまま最後のトンネルに突入してしまい、そこでようやくインナーに。
実は他の人たちは余裕がなかったようで(?)、珍しく、集団の先頭でゴールすることになった。
1時間03分36秒(グロス)で、(たぶん)43位。
優先度を下げて取り組んでいるので、このくらいで仕方がない。
練習量を増やせば強くなるとは思うけど、それによる弊害を何度も経験して今に至るので、それはしない。
量は増やさずに改善する工夫かな。できることはあるはず。
とりあえず、去年の自分は超えたい。
最後に…
今年のレース後は、富士Qではなく、らじキャン△
写真はイメージです。
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