おおつち新山高原ヒルクライム 2018 [自転車レース]
第3回大会。
第1回大会から参加している大好きな大会です。
https://www.mspo.jp/otsuchi.shinyama/
実のところでもありませんが、これまで 2連覇中なので、
目標は三連覇でした。
ただ、昨年後半からブランクを作ってしまい、3月から(ブログとともに)練習を再開したものの、(そもそも去年も停滞していたにもかかわらず)すぐに戻るものでもなく、
少しずつでも…と準備はしてきました。
そして、感覚としては昨年の水準くらいにはなったかなぁ…という状態で当日を迎えました。
大槌町にあるホテルに宿泊し、3時に起きてしまったので、1時間くらいゲームをして、4時に朝食をとって、6時過ぎに出発。
パレード区間がそれなりにあるので、アップはなし。
クリートを新しくしたら、はまらずにシューズの履き替えをしているうちにスタートするという声が聞こえてくる。
予定より7分くらい早くスタートらしい(^^;
少し遅れる感じでスタートして合流。
パレード区間にはだいぶ住宅ができてきたのを見ることができた。
最初の年ほどではないものの、外に出て手を振ってくれる人がいて嬉しい。
先導車は一定のペースを刻み、上り坂も一定なので(笑)、なかなかにいいアップになった(^^;
そして、7分前にスタートしてしまったこともあり、リアルスタートまでの時間が長く、待ちぼうけ…。
で、8時50分にスタート!
エキスパートクラスは、わずかに7人。
蔵王、会津という東北のヒルクライムが同日に開催なのに加えて、榛名山と車坂峠も同日なので、関東方面からの参加は難しかったと思う。
それでも、これまで表彰台にあがってきた選手も参加しているので勝つのは簡単ではない。
昨年はスタート直後にアタックで抜け出して独走勝利だったが、勝てたからよかったものの、後半に失速で差は1分なかった。
なので、今年は様子を見る作戦。
最前列からスタートしたので、最初は先頭を走ったものの、一度下がると、間もなく一人がアタックで抜け出す。
もちろん、追えないことはなかったが、様子見。
視界から消えそうになったら追走しようと思ってはいたが、ある程度の距離からは開かず、少し経って吸収。このときで5人。
そのまま走っていると、一人が遅れて4人。
人数と、ローテーションがあまりうまくいっていないことを考えて、ここでアタック!
中間撮影ポイントよりは手前でした。
モトがプロな方で、タイム差を告げてくれて、間もなく15秒。
失速はしない自信がある程度のペースで走り続け、下り区間が終わって、差は45秒に開く。
そして、キツくないペースを維持していた残り2キロくらいのところで、差が25秒!
これは、楽しすぎたと思い、少しペースを上げてゴールまで。
40分34秒で優勝でした! (2位とは48秒差)
最高の天気。3年連続の快晴。
実は初めての『三連覇』。
鳥海のTTで三連覇はあったものの、大会としてのものは初めて。
連続で勝つのは難しかったり、連続で出場するモチベーションが得られないことが多かったり、いろいろな要素がありますが…
車で片道9時間ですからね(^^;
まあ、それだけの魅力を感じている場です。
昨年の大会の直後に仮設から新店舗オープンしていた
スイーツ屋さん。
おおちゃん焼ドーナツ。
たくさんの方に声をかけていただいて、嬉しかったです。
励みにして頑張ります!
大槌の皆様、ありがとうございました。
[備考]
計測結果について。上と下の時計のズレだと思うのですが、おそらく30秒くらいリザルトが遅いタイムになっている気がします。
マスドレースにおいてタイムは殆ど意味がないので、問題はありませんが、参加者によっては一喜一憂がありそうなので…まあ、参考程度に。
第1回大会から参加している大好きな大会です。
https://www.mspo.jp/otsuchi.shinyama/
実のところでもありませんが、これまで 2連覇中なので、
目標は三連覇でした。
ただ、昨年後半からブランクを作ってしまい、3月から(ブログとともに)練習を再開したものの、(そもそも去年も停滞していたにもかかわらず)すぐに戻るものでもなく、
少しずつでも…と準備はしてきました。
そして、感覚としては昨年の水準くらいにはなったかなぁ…という状態で当日を迎えました。
大槌町にあるホテルに宿泊し、3時に起きてしまったので、1時間くらいゲームをして、4時に朝食をとって、6時過ぎに出発。
パレード区間がそれなりにあるので、アップはなし。
クリートを新しくしたら、はまらずにシューズの履き替えをしているうちにスタートするという声が聞こえてくる。
予定より7分くらい早くスタートらしい(^^;
少し遅れる感じでスタートして合流。
パレード区間にはだいぶ住宅ができてきたのを見ることができた。
最初の年ほどではないものの、外に出て手を振ってくれる人がいて嬉しい。
先導車は一定のペースを刻み、上り坂も一定なので(笑)、なかなかにいいアップになった(^^;
そして、7分前にスタートしてしまったこともあり、リアルスタートまでの時間が長く、待ちぼうけ…。
で、8時50分にスタート!
エキスパートクラスは、わずかに7人。
蔵王、会津という東北のヒルクライムが同日に開催なのに加えて、榛名山と車坂峠も同日なので、関東方面からの参加は難しかったと思う。
それでも、これまで表彰台にあがってきた選手も参加しているので勝つのは簡単ではない。
昨年はスタート直後にアタックで抜け出して独走勝利だったが、勝てたからよかったものの、後半に失速で差は1分なかった。
なので、今年は様子を見る作戦。
最前列からスタートしたので、最初は先頭を走ったものの、一度下がると、間もなく一人がアタックで抜け出す。
もちろん、追えないことはなかったが、様子見。
視界から消えそうになったら追走しようと思ってはいたが、ある程度の距離からは開かず、少し経って吸収。このときで5人。
そのまま走っていると、一人が遅れて4人。
人数と、ローテーションがあまりうまくいっていないことを考えて、ここでアタック!
中間撮影ポイントよりは手前でした。
モトがプロな方で、タイム差を告げてくれて、間もなく15秒。
失速はしない自信がある程度のペースで走り続け、下り区間が終わって、差は45秒に開く。
そして、キツくないペースを維持していた残り2キロくらいのところで、差が25秒!
これは、楽しすぎたと思い、少しペースを上げてゴールまで。
40分34秒で優勝でした! (2位とは48秒差)
最高の天気。3年連続の快晴。
実は初めての『三連覇』。
鳥海のTTで三連覇はあったものの、大会としてのものは初めて。
連続で勝つのは難しかったり、連続で出場するモチベーションが得られないことが多かったり、いろいろな要素がありますが…
車で片道9時間ですからね(^^;
まあ、それだけの魅力を感じている場です。
昨年の大会の直後に仮設から新店舗オープンしていた
スイーツ屋さん。
おおちゃん焼ドーナツ。
たくさんの方に声をかけていただいて、嬉しかったです。
励みにして頑張ります!
大槌の皆様、ありがとうございました。
[備考]
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