あの夏で待ってる（その１）

『なつまち』の小諸市に行ってきました。

2011年5月に「車坂峠ヒルクライム」に出場して以来、6年ぶりの小諸市です。（通過だけならこの間にもありましたが）

http://run-ran-run.blog.so-net.ne.jp/2011-05-15

私が年代別カテゴリーにエントリーして入賞できず、その後も入賞していないヒルクライムレースは車坂峠だけではないか？という、

いい思い出がないコースです。

昨年の10月、アニ玉祭に行ったときに、小諸のブースがあって担当の方とお話をして「そのうち行きます！」と言ったので、行くのです。

社交辞令とかではないのです（・ω・）

一般道を車で5時間くらいで到着。



小諸駅前。ここから自転車でめぐります。

まずは、オープニングにも登場する場所から。



乙女駅。橋の下にあって、上から見ると足がすくみます。



乙女湖。「ヒルクライムin乙女湖」とかいうのがあった気がしますが、それとは別物です。



相生町２・３丁目交差点。駅前ですね。



光岳寺山門前。



ほんまち町屋館みはらし庭。



繰矢川。イチカが釣りをしていた川。



佐藤青果店…のあたり。第1話でお姉さんと谷川さんが店の前で遭遇するところ。



そば七。第8話で、かんなと哲朗のお祭り前のシーンで出てきます。



布引観音・釈尊寺。同じく第8話で肝試しをやるところ。

ここ、自然の石段の段差が高く、整ってもいないので、昼間でも普通に怖かったです。



というより、ビンディングシューズでは不安だったので、途中で断念。また来ます。



小諸市文化センター。第9話で、かんなが出てきて、乙女湖の写真を撮っている海人を目撃するシーン。

雨が降っているのですが、さしている傘がかわいらしいのです（・ω・）



萬屋骨董店。第12話の最後のところ。



まさかのSF感はハルヒを思い浮かべさせますが、こちらはSOS団ではなく、MIB（みんな、異星人に、ぶっちゃけ会いたい）のようです…。

誰もかれもが一途すぎる作品ですが、相手の幸せを願えているから、まあ、いいですね。

あ、そういえば、ついでに、



車坂峠にも行ってきました。

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