第31回 矢島カップ Mt.鳥海バイシクルクラシック [自転車レース]
12年連続の参加です。
http://www.city.yurihonjo.lg.jp/yashima/roadrace/cycle%20hp/top/newindex.html
一応、これまでの成績をコピペ程度に。
2006年:ハーフクラス → 1位1位
2007年:年代別フルクラス → 1位/1位
2008年:チャンピオンクラス → 4位/4位(総合3位)
2009年:チャンピオンクラス → 4位/5位(総合3位)
2010年:チャンピオンクラス → 3位/1位(総合2位)
2011年:チャンピオンクラス → 7位/12位(総合10位)
2012年:チャンピオンクラス → 4位/5位(総合2位)
2013年:チャンピオンクラス → 1位/1位(総合1位)
2014年:チャンピオンクラス → 1位/3位(総合2位)
2015年:チャンピオンクラス → 1位/3位(総合1位)
2016年:チャンピオンクラス → 4位/6位(総合5位)
昨年(2016年)は、↓日記にも書きましたが、
http://run-ran-run.blog.so-net.ne.jp/2016-07-27
酷いコンディションでの参加になってしまいました。
今年も状況はほとんど変化していないので、もう参加をやめようか...と少し考えてしまったのですが、
『親子の部』というのに参加することを思いつき、それを楽しみに参加することにしました。
ちなみに、親子の部というのは、子供の「3.3kmの個人タイムトライアル」のタイムと親の「ヒルクライム」のタイムの合計で競います。
しゅんぺいは自転車の練習をしているような子ではなく、友達の家に遊びに行くときの移動手段という感じなので上位争いを期待はできないので、
基本的には私がタイム差を逆転できるか?が鍵になると思っていて、実際にそうなりました。
【1stステージ 個人タイムトライアル】
まずは、しゅんぺいのほう。
初めてのコースなので、一応、スタート前に一緒に試走をして、ペース配分を伝えておく。
私が予想していたタイムは、8分10秒。で、実際には7分53秒でした。
同じMTBの部のトップとの差は、55秒。
ロードの部のトップとは1分36秒差。
まだまだ力が足りませんが、今の力は出し切れたのではないかと思うので、頑張ったね!というところです。
で、私のほうですが、もう12年目のことなので詳しくは書きませんが、10分57秒07で、2位でした。
トップとの差がわずか0.16秒という僅差で、悔しいながらも、予想していたよりも良い成績となりました。
ただ、高橋選手、武田選手、私の3人が2秒以内という結果になってしまい、第2ステージが牽制ムードになりそうな感じがして、むむむです。
【2ndステージ ヒルクライム】
親子の部が目標みたいなことを言いながら、1stステージの結果をきちんと見ることもなく、ライバルになるであろう渡辺選手とのタイム差は1分40秒くらいで、
大吉選手との差が45秒と思い込んでいました。
1分40秒以上のタイム差をつけるとなると、ラスト勝負だけでは駄目。以前、てぃーざき選手が2回目の長いくだりの後にアタックしたときでも1分の差はつけられなかったことを思い出したりしながらスタート。
今回は昨年事故が起こったからか?スタート後の数百メートルが追い越し禁止になっていたりして、まったりとしたスタート。
その後も追い越し禁止が解除になっていないのでは?というくらいのスローペースで、細い道に入った後でも集団に女子選手がいたりするくらい...。
さすがにこれはまずいと思い、プチアタック気味に飛び出してみると、もちろん反応がある...ものの、すぐにペースは落ち着いてしまう。
1stステージでタイム差をつけられていた昨年は逃げを許してもらえたものの、今年は逃げることは不可能な感じ。
この状態でペースを上げる動きをすると、2人の思う壺なので動くに動けず、おそらく他の二人も同じような状況で、完全にサイクリング状態。
過去最低のペースで中間点を通過。集団は脱落したのは1人か2人くらいでほとんどひとかたまり。
そして、大きな動きがないまま、2回目の大きな下りへ。
下りのペースはそれなりに速く、その勢いで、人数が減り始めるが、渡辺選手を振り落とせないまま、例の『てぃーざき選手アタックポイント』を通過。
親子の部を獲るのはもう無理か...。
そう思っているうちに、集団は7人に。
さらに次の動きで高橋選手、武田選手、熊田選手、私の4人に。ここで、渡辺選手が遅れる。
4人の争いもありつつも、後ろで渡辺選手が追い上げようとしているのが見えると、無駄にペースアップを図ってしまう...。
そんな無駄もたたり、残り2kmの上り坂で3人から遅れてしまう。
しばらくは3人の姿が見えつつも、その後の高速区間では見えなくなり、一人でゴールに向かう。
あとは、渡辺選手に1分40秒付けられるか?だけで、ほとんど絶望的だと思いつつも、頑張ってゴールへ。単独4位でゴール。
ゴール後、渡辺選手とのタイム差を確認すると、1分10秒くらいだったので、落胆。しゅんぺい、ごめん。
ゴールタイムは、1時間06分46秒で、大腿骨転子部骨折の2ヵ月後に走った2011年が短縮コースだったこともあり、通常コースとしては過去最低のスローペースでした。
私が初めて鳥海のフルコースを走った時もそうでしたが、
http://run-ran-run.blog.so-net.ne.jp/2007-07-30
チャンピオンクラスが遅いのはよろしくないと思うので、その点でも反省です。
一人で走ったって、もっといいタイムで走れるだろうに...、レースって難しいものです。勝たなきゃタイムが良くても意味ないですからね。
来年は二兎は追わずに行きましょうかね。
http://www.city.yurihonjo.lg.jp/yashima/roadrace/cycle%20hp/top/newindex.html
一応、これまでの成績をコピペ程度に。
2006年:ハーフクラス → 1位1位
2007年:年代別フルクラス → 1位/1位
2008年:チャンピオンクラス → 4位/4位(総合3位)
2009年:チャンピオンクラス → 4位/5位(総合3位)
2010年:チャンピオンクラス → 3位/1位(総合2位)
2011年:チャンピオンクラス → 7位/12位(総合10位)
2012年:チャンピオンクラス → 4位/5位(総合2位)
2013年:チャンピオンクラス → 1位/1位(総合1位)
2014年:チャンピオンクラス → 1位/3位(総合2位)
2015年:チャンピオンクラス → 1位/3位(総合1位)
2016年:チャンピオンクラス → 4位/6位(総合5位)
昨年(2016年)は、↓日記にも書きましたが、
http://run-ran-run.blog.so-net.ne.jp/2016-07-27
酷いコンディションでの参加になってしまいました。
今年も状況はほとんど変化していないので、もう参加をやめようか...と少し考えてしまったのですが、
『親子の部』というのに参加することを思いつき、それを楽しみに参加することにしました。
ちなみに、親子の部というのは、子供の「3.3kmの個人タイムトライアル」のタイムと親の「ヒルクライム」のタイムの合計で競います。
しゅんぺいは自転車の練習をしているような子ではなく、友達の家に遊びに行くときの移動手段という感じなので上位争いを期待はできないので、
基本的には私がタイム差を逆転できるか?が鍵になると思っていて、実際にそうなりました。
【1stステージ 個人タイムトライアル】
まずは、しゅんぺいのほう。
初めてのコースなので、一応、スタート前に一緒に試走をして、ペース配分を伝えておく。
私が予想していたタイムは、8分10秒。で、実際には7分53秒でした。
同じMTBの部のトップとの差は、55秒。
ロードの部のトップとは1分36秒差。
まだまだ力が足りませんが、今の力は出し切れたのではないかと思うので、頑張ったね!というところです。
で、私のほうですが、もう12年目のことなので詳しくは書きませんが、10分57秒07で、2位でした。
トップとの差がわずか0.16秒という僅差で、悔しいながらも、予想していたよりも良い成績となりました。
ただ、高橋選手、武田選手、私の3人が2秒以内という結果になってしまい、第2ステージが牽制ムードになりそうな感じがして、むむむです。
【2ndステージ ヒルクライム】
親子の部が目標みたいなことを言いながら、1stステージの結果をきちんと見ることもなく、ライバルになるであろう渡辺選手とのタイム差は1分40秒くらいで、
大吉選手との差が45秒と思い込んでいました。
1分40秒以上のタイム差をつけるとなると、ラスト勝負だけでは駄目。以前、てぃーざき選手が2回目の長いくだりの後にアタックしたときでも1分の差はつけられなかったことを思い出したりしながらスタート。
今回は昨年事故が起こったからか?スタート後の数百メートルが追い越し禁止になっていたりして、まったりとしたスタート。
その後も追い越し禁止が解除になっていないのでは?というくらいのスローペースで、細い道に入った後でも集団に女子選手がいたりするくらい...。
さすがにこれはまずいと思い、プチアタック気味に飛び出してみると、もちろん反応がある...ものの、すぐにペースは落ち着いてしまう。
1stステージでタイム差をつけられていた昨年は逃げを許してもらえたものの、今年は逃げることは不可能な感じ。
この状態でペースを上げる動きをすると、2人の思う壺なので動くに動けず、おそらく他の二人も同じような状況で、完全にサイクリング状態。
過去最低のペースで中間点を通過。集団は脱落したのは1人か2人くらいでほとんどひとかたまり。
そして、大きな動きがないまま、2回目の大きな下りへ。
下りのペースはそれなりに速く、その勢いで、人数が減り始めるが、渡辺選手を振り落とせないまま、例の『てぃーざき選手アタックポイント』を通過。
親子の部を獲るのはもう無理か...。
そう思っているうちに、集団は7人に。
さらに次の動きで高橋選手、武田選手、熊田選手、私の4人に。ここで、渡辺選手が遅れる。
4人の争いもありつつも、後ろで渡辺選手が追い上げようとしているのが見えると、無駄にペースアップを図ってしまう...。
そんな無駄もたたり、残り2kmの上り坂で3人から遅れてしまう。
しばらくは3人の姿が見えつつも、その後の高速区間では見えなくなり、一人でゴールに向かう。
あとは、渡辺選手に1分40秒付けられるか?だけで、ほとんど絶望的だと思いつつも、頑張ってゴールへ。単独4位でゴール。
ゴール後、渡辺選手とのタイム差を確認すると、1分10秒くらいだったので、落胆。しゅんぺい、ごめん。
ゴールタイムは、1時間06分46秒で、大腿骨転子部骨折の2ヵ月後に走った2011年が短縮コースだったこともあり、通常コースとしては過去最低のスローペースでした。
私が初めて鳥海のフルコースを走った時もそうでしたが、
http://run-ran-run.blog.so-net.ne.jp/2007-07-30
チャンピオンクラスが遅いのはよろしくないと思うので、その点でも反省です。
一人で走ったって、もっといいタイムで走れるだろうに...、レースって難しいものです。勝たなきゃタイムが良くても意味ないですからね。
来年は二兎は追わずに行きましょうかね。
2017-07-30 23:59
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