日本の蔵王ヒルクライム・エコ2017 [自転車レース]
参加してきました。
【日本の蔵王 ヒルクライム・エコ 2017】
https://www.zao-hillclimbeco.com/
18.7kmで1330mを上るヒルクライムレースです。
コースはこんな感じで、
激坂区間というのはありませんが、いい感じの勾配が続きます。ゴール前は少し緩めになるのでスプリント勝負になることも少なくありません。
先日の日記にも書きましたが、
【今週末は蔵王ヒルクライム】
http://run-ran-run.blog.so-net.ne.jp/2017-05-18
今回は5回目の参加ですが、前回がひどい状態での参加で参考にならない成績だったので、
普通に走ったときの現状を把握する意味でも、ある程度重要と考えていたレースになります。
調整の達成度は30%くらいでまだまだですが、昨年のタイム(1時間03分50秒)より悪いようだったら、もうやめたほうがいいくらいの気持ちで。
5時30分頃に駐車場に到着し、準備をしていると、フロントタイヤがスローパンク状態であることに気がつく。
一応、予備としてアイオロス(50mm)は持っていたのですが、ヒルクライムでは微妙なので悩んだ末に...
「スローパンクでいけるところまでいくこと」を選択。
集合時間ギリギリまで待機して、10気圧ほど入れてスタート地点へ。
ネットタイム方式なので、場所取りは必要なく、結果的にチャンピオンクラスの真ん中くらいの位置に。
まあ、微妙な差で結果的に負けることがあったとしても、そもそも競り合ってゴールできる結果であれば御の字というのが現状。
7時30分、予定時刻にスタート。スタート直後にありがちな落車はなく、いい感じ。
スタートしてからは後ろはほぼ見ていないのですが、やはり嘉瀬選手が余裕がある感じで先頭を走る時間が長い。
昨年集団から遅れた3km地点。今年は先頭集団でまだ大丈夫な感じ。
人数はそれなりに減っている模様。
もう少し進んだところで嘉瀬選手がペースを上げると4番手を走っていた私の後ろが離れる。
ん?限界ではないが後ろに武田選手がいるということは、ヤバいペースなのか?
嘉瀬選手にはついていけないだろうと思っていたので、これはオーバーペースに違いない!とペースを落として、武田選手が率いる後ろに合流。
その後間もなく前の3人に追いつく。
で、気がつけば、自分が7番目を走っていて、後ろに2人の気配を感じる状態。
前の6人のうち1人は年代別クラスの選手なので、私は6番手を走っているが、後ろの2人がいるので6位入賞のためにはまだ頑張る必要がありそう。
そして、5km地点手前で再びペースアップがあると、
3人(嘉瀬選手、宿谷選手、松井選手)が先行。少し遅れて武田選手。さらに少し遅れて私を含む3人(岩井選手(畠山選手?)、私、年代別クラスの選手)となる。
...ということは、チャンピオンクラス入賞は確定か?(・ω・)
ここからは淡々と。
淡々と走っていると、前の3人を追うのを諦めた武田選手がペースを落として待っている感じで合流。
先頭3人、だいぶ遅れて私を含む4人という感じ。
4人の集団は年代別クラスの選手が主にペースを作っている感じで、きつくはないけど楽ではない感じ。
武田選手はペースを上げたそうにたびたび横に出てくる。
苦しそうな息遣いだが...演技だろう(笑)
視界が開けたところで結構前に選手が見えた後のCP2(13.6km地点)で武田選手に話しかけてみる。
話すくらいの余裕はあるぜぃという密かなメッセージ(・ω・)
すると武田選手が軽くアタックし、私が反応して、他の2人から抜け出す。
前は追いつけそうもない差であることは確認できたので、あとは変に牽制することなく2人でゴール地点に達することを考えて走る。
ラストは2014年のラストを思い出させるような武田選手の後ろからのアタックで、後ろでゴールとなりました。
1時間01分30秒くらいで5位でした。
なんか、ホッとしました。
現状を把握できたので、ここからまた精進したいです。
あ、タイムを「くらい」と書いたのは、計測で問題が発生したようで、記録発表、および、表彰式が行われませんでした...。
非常に残念です。
そして、心配でもあります。蔵王は好きなので...。
【日本の蔵王 ヒルクライム・エコ 2017】
https://www.zao-hillclimbeco.com/
18.7kmで1330mを上るヒルクライムレースです。
コースはこんな感じで、
激坂区間というのはありませんが、いい感じの勾配が続きます。ゴール前は少し緩めになるのでスプリント勝負になることも少なくありません。
先日の日記にも書きましたが、
【今週末は蔵王ヒルクライム】
http://run-ran-run.blog.so-net.ne.jp/2017-05-18
今回は5回目の参加ですが、前回がひどい状態での参加で参考にならない成績だったので、
普通に走ったときの現状を把握する意味でも、ある程度重要と考えていたレースになります。
調整の達成度は30%くらいでまだまだですが、昨年のタイム(1時間03分50秒)より悪いようだったら、もうやめたほうがいいくらいの気持ちで。
5時30分頃に駐車場に到着し、準備をしていると、フロントタイヤがスローパンク状態であることに気がつく。
一応、予備としてアイオロス(50mm)は持っていたのですが、ヒルクライムでは微妙なので悩んだ末に...
「スローパンクでいけるところまでいくこと」を選択。
集合時間ギリギリまで待機して、10気圧ほど入れてスタート地点へ。
ネットタイム方式なので、場所取りは必要なく、結果的にチャンピオンクラスの真ん中くらいの位置に。
まあ、微妙な差で結果的に負けることがあったとしても、そもそも競り合ってゴールできる結果であれば御の字というのが現状。
7時30分、予定時刻にスタート。スタート直後にありがちな落車はなく、いい感じ。
スタートしてからは後ろはほぼ見ていないのですが、やはり嘉瀬選手が余裕がある感じで先頭を走る時間が長い。
昨年集団から遅れた3km地点。今年は先頭集団でまだ大丈夫な感じ。
人数はそれなりに減っている模様。
もう少し進んだところで嘉瀬選手がペースを上げると4番手を走っていた私の後ろが離れる。
ん?限界ではないが後ろに武田選手がいるということは、ヤバいペースなのか?
嘉瀬選手にはついていけないだろうと思っていたので、これはオーバーペースに違いない!とペースを落として、武田選手が率いる後ろに合流。
その後間もなく前の3人に追いつく。
で、気がつけば、自分が7番目を走っていて、後ろに2人の気配を感じる状態。
前の6人のうち1人は年代別クラスの選手なので、私は6番手を走っているが、後ろの2人がいるので6位入賞のためにはまだ頑張る必要がありそう。
そして、5km地点手前で再びペースアップがあると、
3人(嘉瀬選手、宿谷選手、松井選手)が先行。少し遅れて武田選手。さらに少し遅れて私を含む3人(岩井選手(畠山選手?)、私、年代別クラスの選手)となる。
...ということは、チャンピオンクラス入賞は確定か?(・ω・)
ここからは淡々と。
淡々と走っていると、前の3人を追うのを諦めた武田選手がペースを落として待っている感じで合流。
先頭3人、だいぶ遅れて私を含む4人という感じ。
4人の集団は年代別クラスの選手が主にペースを作っている感じで、きつくはないけど楽ではない感じ。
武田選手はペースを上げたそうにたびたび横に出てくる。
苦しそうな息遣いだが...演技だろう(笑)
視界が開けたところで結構前に選手が見えた後のCP2(13.6km地点)で武田選手に話しかけてみる。
話すくらいの余裕はあるぜぃという密かなメッセージ(・ω・)
すると武田選手が軽くアタックし、私が反応して、他の2人から抜け出す。
前は追いつけそうもない差であることは確認できたので、あとは変に牽制することなく2人でゴール地点に達することを考えて走る。
ラストは2014年のラストを思い出させるような武田選手の後ろからのアタックで、後ろでゴールとなりました。
1時間01分30秒くらいで5位でした。
なんか、ホッとしました。
現状を把握できたので、ここからまた精進したいです。
あ、タイムを「くらい」と書いたのは、計測で問題が発生したようで、記録発表、および、表彰式が行われませんでした...。
非常に残念です。
そして、心配でもあります。蔵王は好きなので...。
タグ:ヒルクライム
2017-05-21 17:25
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表彰対象者のリザルトは公開された模様。(5/30)
https://www.sportsentry.ne.jp/result/zao-hillclimbeco2017/
by よっしー (2017-05-30 20:30)