SSブログ

6時間走った翌日のレース [自転車]

先日のツール・ド・八ヶ岳は、クラス20位という過去にないレベルの駄目リザルトだったわけですが、

あまり自信を失いすぎると、レースで思い切った走りができなくなってしまうので、

メンタル面のケアを目的として考察。


基本的に私は、レース前は疲労を抜くために、2日前はローラーを軽く、前日は練習休みにしています。

ただ、レースを『練習』と割り切るケースがたまにあり、

2010年の300km超を自走で行った弥彦山ヒルクライムとか、富士チャレ200の翌日の日の出町ヒルクライムなんかは、大会の規模に助けられて駄目さが目立ちませんでしたが、

前日に5時間エンデューロとクリテを走った「2016年の蔵王」と、前日に6時間超の箱根サイクリング(?)を楽しんだ「2017年の八ヶ岳」は影響が顕著に現れました。

どちらも前日の疲労がなかったとしても優勝は狙えなかったレースですが、おそらく、トップ差4分くらいでは走れる可能性はあったと思っています。

それが結果的には8~10分差程度つけられてしまいました。

前日に6時間程度走ると、7~10%くらい、タイムが悪化する感じでしょうか。


【2017年のツール・ド・八ヶ岳】
http://run-ran-run.blog.so-net.ne.jp/2017-04-16

【2016年の蔵王ヒルクライム】
http://run-ran-run.blog.so-net.ne.jp/2016-05-15

【2010年の日の出町ヒルクライム】
http://run-ran-run.blog.so-net.ne.jp/2010-10-10

【2010年の弥彦山ヒルクライム】
http://run-ran-run.blog.so-net.ne.jp/2010-09-20


というわけで、今回の結果をあまり悪く考えずに、「変身をあと2回残している」くらいの気持ちの余裕をもって、あと2か月くらい過ごしたいと思います。

7月以降は結果を求めてレースを走れるように…。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。