厄年に考えてみる

年始に高校時代の部活の新年会に参加してきました。

卒業から20年以上も経過した今でも、毎年開催されているというのは、幹事をしてくれている仲間に感謝です。

で、毎年開催されているといっても、私が参加したのは今年で2回目。

なので、20年ぶりくらいに会った人が多かったわけですが、当時の顧問の先生にお会いしたのも卒業以来でした。

いろいろと懐かしいことを話をしたり、各々の最近のことを話したりする中で、

先生が（当時の）私のことを高く評価していると言ってくださったことは、嬉しくもあり、驚きでもありました。

自分自身にとっても（高校部活生活での）一番の思い出ですが、新人戦の地区予選の団体戦で3位になったことがありました。

「ありました」なんて書きましたが、常に1回戦や2回戦敗退（？）の部でしたので、奇跡の出来事だったわけです。

準決勝のオーダー表で相手チームが対戦校の名前を書き間違えたほどの奇跡です（＾＾；

（うちが勝ちあがるなんて思っていなかったのだろうなぁ…）

当時の高校卓球の団体戦は、4単1複で、ダブルスの選手はシングルスと重複が許されていたので、基本的に試合に出られるのは4人でした。

私はエースなんていうことはなく、4番目でギリギリ試合に出してもらえる選手だったわけですが…、

それが、第4シードの学校との試合で勝ったわけです。結果、チームも勝利。

（もしかしたら記憶違いかもしれませんが…）

部活で団体戦とはいえ、賞状をもらうということは初めてにして唯一の出来事でしたので、本当にいい思い出でした。


そうだよな…。

今でこそ、自転車のレースで多々入賞していますが、

小中学校の頃に表彰されたといえば…、

作文コンクール、書初め、水道週間（？）のポスター、作曲コンクールくらいで、

インドア派というか、自分の居場所を発見できないでいたというか…（＾＾；


というわけで、今現在も新たな発見とか体験とかがあったりするので、

これからも楽しんでいきたいという思いを強くしたのでした（・ω・）

コメント 1

記憶の書き換えに気がついたけど、言いたいことは変わらないので、心のなかにとどめておこう...(・ω・)
by よっしー (2017-01-20 00:00)