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ビッグマウンテン@ブルーシールアイスクリーム [食べる]

おきなわの話になると度々出てくる「ブルーシールアイスクリーム」ですが、

実のところ、東京・神奈川などにも店舗が存在するので、そんな特別なものでは…と思っていました。

とはいえ、そんなことを言ってしまうと、大都会東京で食べることができない世界の料理などないのでは?というのも事実。

大切なのは、

「食べるものそのもの」

ではなく、

「環境も含めた体験」

なのだろうという考えに至るわけです。

牛タンを仙台で食べるとか、アップルパイをコンクルシオで食べるとか、場所も含めて『食べた』ということなのです。


というわけで、

実のところ、存在を知ったのは福生店でのことだったのですが、『ビッグマウンテン』という、

アイス17個を使用したアイスのビッグパフェを食べに行ってきました(・ω・)

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道中、残波岬の近くにある

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「御菓子御殿」の本店に寄って、

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おみやげを購入しつつ、試食でお腹を満たして準備運動。

そして、ブルーシールアイスクリームの牧港本店へ。

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お店はこんな感じ。

早速、注文しにいくと…、

税込で3500円。「食べてみるか~」で食べてみるには結構なお値段(^^;

で、飲み物が200円でつけられるということで、

「マシュマロ紅芋ミルク」を一緒に注文。

飲み物に甘さはいらないわけですが、カロリーを追加してでも温かいものが必要となることは、過去の経験から知っているので。

そう、アイスがベースのパフェの場合、食べるときに注意すべきなのは量(カロリー)の脅威よりも、低温の脅威。

体温が低下してきて食べられなくなることがあります。まあ、私レベルになると問題ありませんが(笑)

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で、待つこと約6分でやってきました!

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反対側はこんな感じ。

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20分後、完食(・ω・)

ただ大きいだけのパフェとは違って美味しかったので、最後まで飽きることなく食べることができました。

まあ、食べ物として、

「1個を食べた時の美味しさ」× 17

になることはありませんでしたが、席に運ばれてきた時の感激というものと、食べているという感動はありました。

花束をもらうようなものですね。


「そんなに食べてどうするの?」と冷ややかに思う人は、

「食べることを含めた体験」ではなく「食べ物」として考えるという点で、

実は「花より団子」なのだと思います。


まあ、そういう意味では、5,6人の仲間(青春なグループ、または、ファミリー)で分けて食べるのがベストなのかもしれません。
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