2016東京都クラブ対抗ロードレース大会 [自転車レース]
日本CSCの5kmコース(左回り)を10周半で秀峰亭がゴールのレースです。
【2016東京都クラブ対抗ロードレース大会 兼 東京都ジュニア強化大会】
http://www.tokyo-cf.jp/schedule/6188.html
LinkTOHOKUのメンバー4人で参加してきました。
クラスAは27人で、4人エントリーのVENTOSや、YOU CAN の嶌田選手あたりが要チェック。
今回は、2人×2チーム(大尉&菅野、半澤&私)での参加なので、チーム戦でどちらかが優勝することが目標。
レースは序盤からチームで仕掛けていく。
私もアタックしたりするものの、なかなか逃げ切れそうな感じにはならない。
そんな中、半澤選手と大尉が少し抜け出したタイミングで、嶌田選手がカウンターアタック。
大尉がチェックする感じで、嶌田選手と2人で先行し、集団からかなり抜け出す。
集団にはペースを上げて追おうとする選手はいるものの、半澤選手と私でしっかりと抑える。
大尉と嶌田選手は上りが長い箇所(最初の上り)でしか見えないくらいまで差が開く。
7周目(?)の最初の上りで、東大の選手(?)が集団からアタックで抜け出そうとしたので、すかさずチェック。
すると、半澤選手が抑えているからであろうか、その選手と私の2人が集団から抜け出した形に。
前の2人(嶌田選手と大尉)の姿がある程度近づいたものの、その東大の選手(?)は私しか来ていないのを見て諦めたか、あしがなくなったか、
ペースが落ちたので、ここで、私の選択肢は…
1. 落ちたペースに任せて集団に戻る
2. 前にブリッジする
前の2人の様子を見た感じでは、まだ逃げ切り確定という感じではなかったので、合流を目指すことに。
ただ、下りでは全く姿が見えずに諦めそうになったりしながら…、
秀峰亭前の坂で2人の姿が見えて、結構頑張って踏んで、
秀峰亭では追いつけなかったものの、その次の上りで合流に成功。
追いつくときの疲労で、直後の下りで少し遅れてしまったものの、長い上りで再び追いついて、そこからは3人。
残り3周の周回賞を大尉が獲りにいった時の嶌田選手の反応をみて、
これは、大尉か私のどちらかが勝てそうだなと感じる。
このころ、後ろとの差は、45秒後に1人、メイン集団は1分30秒で8人(7人?)とのこと。
先頭3人が牽制状態にならない限りは逃げ切れそうなタイム差。
そして、残り2周の周回賞は私が獲りにいく。
後ろは一人で走っていた選手が集団に吸収されて、1分20秒差くらいとのこと。
で、3人になってからの大尉の走りは、私をアシストする感じの積極的な走りだったので、
これは勝たないとな…と思っていたわけですが、残り2周を切って、大尉が、
「逃げ切りは決まったので、均等に回しましょう!」
と、嶌田選手に言っていたので、大尉はやる気なのだなと( ̄ー ̄)ニヤリ
残り一周のジャンの手前で、大尉がアタック。
私はついていき、嶌田選手が遅れて、2人に。
エアロホイールなのに、上りは走れても下りがきつい感じ。手入れをしているわけでもないし、そろそろ新しいのを…
と思いながらラストの上りへ。
カーブと変速がうまくいかない間についた差は、大尉が最後まで失速することなく、そのままゴールとなりました。
チームメイトとの1-2フィニッシュが嬉しかったです!
そして、半澤選手が5位でゴールしたことで、チームの部の優勝が決まりました!
中盤までの菅野選手のアタックも含めて、チームのメンバーはいい走りができたレースだったと思います。
というわけで、
温泉に
入ったり、
うなぎを
食べたりして、感想戦を楽しみました。
精進せねば。
で、関係ありませんが、先月、弘前で購入した
ポロショコラ 弘前
これ、なんとなく発売されたようなものではなく、青森で贈答用のお菓子といえば!?というくらい有名なラグノオさんのお菓子です。
結構、ずっしりで、美味しいです。
【2016東京都クラブ対抗ロードレース大会 兼 東京都ジュニア強化大会】
http://www.tokyo-cf.jp/schedule/6188.html
LinkTOHOKUのメンバー4人で参加してきました。
クラスAは27人で、4人エントリーのVENTOSや、YOU CAN の嶌田選手あたりが要チェック。
今回は、2人×2チーム(大尉&菅野、半澤&私)での参加なので、チーム戦でどちらかが優勝することが目標。
レースは序盤からチームで仕掛けていく。
私もアタックしたりするものの、なかなか逃げ切れそうな感じにはならない。
そんな中、半澤選手と大尉が少し抜け出したタイミングで、嶌田選手がカウンターアタック。
大尉がチェックする感じで、嶌田選手と2人で先行し、集団からかなり抜け出す。
集団にはペースを上げて追おうとする選手はいるものの、半澤選手と私でしっかりと抑える。
大尉と嶌田選手は上りが長い箇所(最初の上り)でしか見えないくらいまで差が開く。
7周目(?)の最初の上りで、東大の選手(?)が集団からアタックで抜け出そうとしたので、すかさずチェック。
すると、半澤選手が抑えているからであろうか、その選手と私の2人が集団から抜け出した形に。
前の2人(嶌田選手と大尉)の姿がある程度近づいたものの、その東大の選手(?)は私しか来ていないのを見て諦めたか、あしがなくなったか、
ペースが落ちたので、ここで、私の選択肢は…
1. 落ちたペースに任せて集団に戻る
2. 前にブリッジする
前の2人の様子を見た感じでは、まだ逃げ切り確定という感じではなかったので、合流を目指すことに。
ただ、下りでは全く姿が見えずに諦めそうになったりしながら…、
秀峰亭前の坂で2人の姿が見えて、結構頑張って踏んで、
秀峰亭では追いつけなかったものの、その次の上りで合流に成功。
追いつくときの疲労で、直後の下りで少し遅れてしまったものの、長い上りで再び追いついて、そこからは3人。
残り3周の周回賞を大尉が獲りにいった時の嶌田選手の反応をみて、
これは、大尉か私のどちらかが勝てそうだなと感じる。
このころ、後ろとの差は、45秒後に1人、メイン集団は1分30秒で8人(7人?)とのこと。
先頭3人が牽制状態にならない限りは逃げ切れそうなタイム差。
そして、残り2周の周回賞は私が獲りにいく。
後ろは一人で走っていた選手が集団に吸収されて、1分20秒差くらいとのこと。
で、3人になってからの大尉の走りは、私をアシストする感じの積極的な走りだったので、
これは勝たないとな…と思っていたわけですが、残り2周を切って、大尉が、
「逃げ切りは決まったので、均等に回しましょう!」
と、嶌田選手に言っていたので、大尉はやる気なのだなと( ̄ー ̄)ニヤリ
残り一周のジャンの手前で、大尉がアタック。
私はついていき、嶌田選手が遅れて、2人に。
エアロホイールなのに、上りは走れても下りがきつい感じ。手入れをしているわけでもないし、そろそろ新しいのを…
と思いながらラストの上りへ。
カーブと変速がうまくいかない間についた差は、大尉が最後まで失速することなく、そのままゴールとなりました。
チームメイトとの1-2フィニッシュが嬉しかったです!
そして、半澤選手が5位でゴールしたことで、チームの部の優勝が決まりました!
中盤までの菅野選手のアタックも含めて、チームのメンバーはいい走りができたレースだったと思います。
というわけで、
温泉に
入ったり、
うなぎを
食べたりして、感想戦を楽しみました。
精進せねば。
で、関係ありませんが、先月、弘前で購入した
ポロショコラ 弘前
これ、なんとなく発売されたようなものではなく、青森で贈答用のお菓子といえば!?というくらい有名なラグノオさんのお菓子です。
結構、ずっしりで、美味しいです。
リザルトが出ていました。
http://www.tokyo-cf.jp/schedule/6188.html
完走は11人だったようです。
by よっしー (2016-07-11 21:54)