2016菜の花飯山サイクルロードレース【ヒルクライム】 [自転車レース]
全日本学生ロードレース シリーズ 第1戦 菜の花飯山ラウンド
という大会があり、その会場で一般の人達も競技を楽しませていただける…という大会です。
第10回の大会ですが、今年初めて出場する機会にめぐまれ、参加してきました。
一般の参加者は男子で40人程度で、地元の方がほとんどです。
で、女子高生が12人も参加しているのが異次元です(笑)
男子の方も半分くらいは高校生という感じでした。
マラソンとかはよくありますが、自転車でこういった地域のイベントを開催できるというのは素晴らしいと思います。
と、前置きが長くなりましたが、10時にスタート!
最初の数百メートルはパレード。相当ゆっくり。
登り区間ですぐにリアルスタートか?と思えば、意外と上ってから緑信号。
先頭にいたのでそのままペースを上げる。
左から1人の選手が勢いよく上がってきて抜かされる。厳しいレースになるか?
が、間もなくその高校生のペースが落ちてきて、そこから独走。
後ろと25秒差と告げられてからもペースを維持して(実際には残り2kmで若干落ちたかも…)、単独でゴール。
結局、2位とは4分差くらいだったようですが、ガッツがあった高校生、2年生ということなので、今後強くなるでしょうね。
まあ、私も今回は『気持ちは』高校生で挑みました(・ω・)
さて、この大会、一般の上位3人にはその後に行われる学生のレース(カテゴリー3)に参加できるという特典が与えられることになっていて、私も走らせていただけないか?聞いてみると…
カテゴリー2で走らないか?という話。
それは嬉しい。
しかし、観光目的(家族旅行)もあった遠征だったので、時間が早く終わるカテゴリー3でお願いすることにしました。(終了時刻が3時間くらい違う)
で、最後尾からのスタート。
パレード区間が修了後、道幅が狭く、なかなか前に上がれず、自分のペースで走れる位置まで上がったときには8人くらいの集団が先行していて、さらに前に1人飛び出している感じ。
間もなく緩斜面区間ということで、少々無理しててでもペースアップして合流。
その後、集団の最後尾で息をととのえる。後ろとは差が開いた感じ。
徐々に位置を上げていき、集団のペースが落ちたのを感じたので、(立場的に展開に影響しちゃ駄目だとは思いつつも)軽いアタック的に前に出ると、抜け出すことができたので、そのまま走る。
しばらくして、一人に追いつかれる。(3km地点くらいか)
そこから二人で走り、残り500m。
(そんなことやるべきではなかつたのに)牽制状態になりペースが落ちる。
仕方がないので、アタック。
ついてこられないっぽい。
このまま行っていいのか?(;´д`)
と思っていると、右から凄い勢いで選手が抜かしていく。
牽制状態の間に追いつかれたらしい(^^;
ラストはゴールスプリント!
タイム差なしで、2cmとか、わずかの差しかなかったのではないかと思う。
21分47秒で同タイム。
レース展開に大きく影響してしまい、申し訳ない気持ちもありましたが、おそらく、結局は力のある選手が上位になったと思います。(あ、でも、2ヒートの合計タイムで競うからアレか…)
表彰対象とかは関係ありませんでしたが、独走になった一般のレースとは対照的に、2人での逃げ、ゴールスプリントというレースの醍醐味を味わうことができ、感謝です。
自転車の楽しさを思い出させてくれたような大会でした。
明日も(短いですが)個人タイムトライアルがあります。楽しみです。
【信州ふぉとふぉと館(5/6 リンクを追加)】
http://d.hatena.ne.jp/joojtv/20160501
という大会があり、その会場で一般の人達も競技を楽しませていただける…という大会です。
第10回の大会ですが、今年初めて出場する機会にめぐまれ、参加してきました。
一般の参加者は男子で40人程度で、地元の方がほとんどです。
で、女子高生が12人も参加しているのが異次元です(笑)
男子の方も半分くらいは高校生という感じでした。
マラソンとかはよくありますが、自転車でこういった地域のイベントを開催できるというのは素晴らしいと思います。
と、前置きが長くなりましたが、10時にスタート!
最初の数百メートルはパレード。相当ゆっくり。
登り区間ですぐにリアルスタートか?と思えば、意外と上ってから緑信号。
先頭にいたのでそのままペースを上げる。
左から1人の選手が勢いよく上がってきて抜かされる。厳しいレースになるか?
が、間もなくその高校生のペースが落ちてきて、そこから独走。
後ろと25秒差と告げられてからもペースを維持して(実際には残り2kmで若干落ちたかも…)、単独でゴール。
結局、2位とは4分差くらいだったようですが、ガッツがあった高校生、2年生ということなので、今後強くなるでしょうね。
まあ、私も今回は『気持ちは』高校生で挑みました(・ω・)
さて、この大会、一般の上位3人にはその後に行われる学生のレース(カテゴリー3)に参加できるという特典が与えられることになっていて、私も走らせていただけないか?聞いてみると…
カテゴリー2で走らないか?という話。
それは嬉しい。
しかし、観光目的(家族旅行)もあった遠征だったので、時間が早く終わるカテゴリー3でお願いすることにしました。(終了時刻が3時間くらい違う)
で、最後尾からのスタート。
パレード区間が修了後、道幅が狭く、なかなか前に上がれず、自分のペースで走れる位置まで上がったときには8人くらいの集団が先行していて、さらに前に1人飛び出している感じ。
間もなく緩斜面区間ということで、少々無理しててでもペースアップして合流。
その後、集団の最後尾で息をととのえる。後ろとは差が開いた感じ。
徐々に位置を上げていき、集団のペースが落ちたのを感じたので、(立場的に展開に影響しちゃ駄目だとは思いつつも)軽いアタック的に前に出ると、抜け出すことができたので、そのまま走る。
しばらくして、一人に追いつかれる。(3km地点くらいか)
そこから二人で走り、残り500m。
(そんなことやるべきではなかつたのに)牽制状態になりペースが落ちる。
仕方がないので、アタック。
ついてこられないっぽい。
このまま行っていいのか?(;´д`)
と思っていると、右から凄い勢いで選手が抜かしていく。
牽制状態の間に追いつかれたらしい(^^;
ラストはゴールスプリント!
タイム差なしで、2cmとか、わずかの差しかなかったのではないかと思う。
21分47秒で同タイム。
レース展開に大きく影響してしまい、申し訳ない気持ちもありましたが、おそらく、結局は力のある選手が上位になったと思います。(あ、でも、2ヒートの合計タイムで競うからアレか…)
表彰対象とかは関係ありませんでしたが、独走になった一般のレースとは対照的に、2人での逃げ、ゴールスプリントというレースの醍醐味を味わうことができ、感謝です。
自転車の楽しさを思い出させてくれたような大会でした。
明日も(短いですが)個人タイムトライアルがあります。楽しみです。
【信州ふぉとふぉと館(5/6 リンクを追加)】
http://d.hatena.ne.jp/joojtv/20160501
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