2016 チャレンジサイクルロードレース [自転車レース]
昨年に続き、今年も参加してきました。
【CHALLENGE CYCLE ROAD RACE】
http://challengeroad.com/
ちなみにサイトのトップの画像は2015年のシーンですが、
左から2番目に…。
目標としては、全日本選手権の出場権が獲得できる30位以内…でしたが、
先週の同じコースで行われたレースでの走りが散々だったので、諦めムード。
少なくとも先週よりは『まし』な走りをしたいところ。
で、先週のレースの機材準備中に気が付いたのですが、
ホイールに振れがあって、ブレーキシューに当たってしまう状態だったので、
PAXホイールはお休み。
ホイールだけの変更も考えたのですが、10速・11速などの違いもあり、なかなか骨が折れるので、
マドン&アイオロスで走ることにしました。
この自転車も昨年11月のおきなわ帰りから袋に入ったままだったので、
とりあえず前日に動くことだけを確認して会場入りすると、
前輪のタイヤがぺちゃんこ。
1日で空気は抜けるにしても、これは抜けすぎ。
試しにレース4時間前に9気圧まで入れて、レース1時間前に触ってみると、
やはりスローパンクという感じで、結構抜けている。
予備のホイールを持ってきていなかったので、2時間くらいならなんとかなるだろうと、空気を入れなおしてコースへ。
レースは12周半で上りゴール。
参加は100人くらい。
序盤での中切れは、前のペースが速いだろうので、致命的になるので要注意。
スタートして、とにかく無理はせず、とはいえ、中切れには注意しつつ走る。
結構きついペースだが、なんとかという感じ。
3周したところで40人弱の集団になり、ペースが落ち着く。
4周目、落ち着いたと思っていたものの、いつの間にか集団最後尾でクリア。
で、5周目に入った下りのところで遅れてしまい、上りであとわずかで追いつけずに単独で長い下り。
もう単独で追いつける見込みはないので、ペースを落として後ろの集団を待つことに。
なかなか追いつかれず、ひとり秀峰亭にたどり着いたところで赤旗?
どうも、落車事故があり、レースが中断されるらしい。
その後、選手はスタートラインがある監視塔のところに集められ、約1時間の中断の後に、
タイム差をつけて再スタートすることになりました。
1時間分のタイヤの空気が…。タイヤがやわらかくなってきているけど、まだ走れそう。
単独に逃げに入ったところだった才田選手が最初にスタートし、数秒差で36人くらいの第1集団。
私はその後で、先頭から1分08秒差でスタート。
1分25秒差スタート(私の17秒後ろ)に集団がいるということだったので、最初の上りを少し楽して後ろを待って合流。
前の人数を考えると、既に30位以内は厳しそうなので、集団で協力して、先頭から5分の足きりだけは逃れたいところ。
というわけで、基本的には協力する走り。ただ、ゆっくりになりすぎると5分なんてすぐについてしまうので、
そのときはペースアップを試みる。ペースが落ちないようにする走りは奈良選手がやはり良かったでありました。
落車の影響で、周回数が1つ減らされたので、走るのは5周半。
意外と前との差は一気には広がらず、残り1周で3分40秒くらい。
これで、完走扱いにはしてくれると思うので、あとは練習にでもなればと、集団から飛び出してみる。
一人の選手がついてきて、2人で集団から逃げる感じ。
ラストの上りに入ってもまだリードは保っていた…ものの、最後のカーブのところで集団からの3人に捕らえられて、
集団4番目(5番目?)でゴールとなりました。40位。(TOP差4分05秒)
【A-E リザルト】
http://challengeroad.com/wp-content/uploads/downloads/2016/04/A.pdf
当初の目標を達成できずに残念ではありましたが、
先週の闇の中のような状態からすると、光が見えてきたような気はします。
あの先頭集団から遅れた時、余裕を残している状態でいるためには、なにがどれくらい足りないのか。(というか、足りないというより多いのかもしれませんが…)
少しずつだけど、ファイトだよ!
【CHALLENGE CYCLE ROAD RACE】
http://challengeroad.com/
ちなみにサイトのトップの画像は2015年のシーンですが、
左から2番目に…。
目標としては、全日本選手権の出場権が獲得できる30位以内…でしたが、
先週の同じコースで行われたレースでの走りが散々だったので、諦めムード。
少なくとも先週よりは『まし』な走りをしたいところ。
で、先週のレースの機材準備中に気が付いたのですが、
ホイールに振れがあって、ブレーキシューに当たってしまう状態だったので、
PAXホイールはお休み。
ホイールだけの変更も考えたのですが、10速・11速などの違いもあり、なかなか骨が折れるので、
マドン&アイオロスで走ることにしました。
この自転車も昨年11月のおきなわ帰りから袋に入ったままだったので、
とりあえず前日に動くことだけを確認して会場入りすると、
前輪のタイヤがぺちゃんこ。
1日で空気は抜けるにしても、これは抜けすぎ。
試しにレース4時間前に9気圧まで入れて、レース1時間前に触ってみると、
やはりスローパンクという感じで、結構抜けている。
予備のホイールを持ってきていなかったので、2時間くらいならなんとかなるだろうと、空気を入れなおしてコースへ。
レースは12周半で上りゴール。
参加は100人くらい。
序盤での中切れは、前のペースが速いだろうので、致命的になるので要注意。
スタートして、とにかく無理はせず、とはいえ、中切れには注意しつつ走る。
結構きついペースだが、なんとかという感じ。
3周したところで40人弱の集団になり、ペースが落ち着く。
4周目、落ち着いたと思っていたものの、いつの間にか集団最後尾でクリア。
で、5周目に入った下りのところで遅れてしまい、上りであとわずかで追いつけずに単独で長い下り。
もう単独で追いつける見込みはないので、ペースを落として後ろの集団を待つことに。
なかなか追いつかれず、ひとり秀峰亭にたどり着いたところで赤旗?
どうも、落車事故があり、レースが中断されるらしい。
その後、選手はスタートラインがある監視塔のところに集められ、約1時間の中断の後に、
タイム差をつけて再スタートすることになりました。
1時間分のタイヤの空気が…。タイヤがやわらかくなってきているけど、まだ走れそう。
単独に逃げに入ったところだった才田選手が最初にスタートし、数秒差で36人くらいの第1集団。
私はその後で、先頭から1分08秒差でスタート。
1分25秒差スタート(私の17秒後ろ)に集団がいるということだったので、最初の上りを少し楽して後ろを待って合流。
前の人数を考えると、既に30位以内は厳しそうなので、集団で協力して、先頭から5分の足きりだけは逃れたいところ。
というわけで、基本的には協力する走り。ただ、ゆっくりになりすぎると5分なんてすぐについてしまうので、
そのときはペースアップを試みる。ペースが落ちないようにする走りは奈良選手がやはり良かったでありました。
落車の影響で、周回数が1つ減らされたので、走るのは5周半。
意外と前との差は一気には広がらず、残り1周で3分40秒くらい。
これで、完走扱いにはしてくれると思うので、あとは練習にでもなればと、集団から飛び出してみる。
一人の選手がついてきて、2人で集団から逃げる感じ。
ラストの上りに入ってもまだリードは保っていた…ものの、最後のカーブのところで集団からの3人に捕らえられて、
集団4番目(5番目?)でゴールとなりました。40位。(TOP差4分05秒)
【A-E リザルト】
http://challengeroad.com/wp-content/uploads/downloads/2016/04/A.pdf
当初の目標を達成できずに残念ではありましたが、
先週の闇の中のような状態からすると、光が見えてきたような気はします。
あの先頭集団から遅れた時、余裕を残している状態でいるためには、なにがどれくらい足りないのか。(というか、足りないというより多いのかもしれませんが…)
少しずつだけど、ファイトだよ!
タグ:ロードレース
コメント 0