ＳＴＡＲＴ：選んだ未来へ！

日産ふれあいロードレース…の日

厚木市にある日産テクニカルセンターの構内道路を走れる大会です。

視覚障害者がメインな感じですが、厚木・、伊勢原市民の優先エントリー受付の後、

（それ以外の）一般の受付も行われます。

私自身、２年ほどは伊勢原市民だったので、門の前は何度も通過してきたのですが、

中に入ることはできなかったので、興味がありました（・ω・）


で、昨年１０月、海老名市の親子マラソンで、連覇ならずの３位。

しゅんぺいが大会前に腕を骨折して、ギプス姿のまま走ったということもあり、

『親子マラソン』に終止符をうつことに心残りがあったので、とりあえずエントリーしていました。


しかしながら、その後にしゅんぺいの野球の試合が入ったようで、マラソンを走ることはなくなってしまいました。

まあおそらく、中長距離の才能のほうがあるとは思うのですが、

集団行動や社会性を身につけてもらいたいという気持ちも強いので、野球をすることには賛成なのです。


というわけで、走りはしないのですが、せっかくの機会なので、

受付証を持って会場へ。構内に入る目的だけは達成！（・ω・）



豪華な建物と広い敷地でした。参加賞のタオルもゲット。


ただ、自転車で行ったのですが、自転車は門の外の駐輪場に停めることになり、受付との往復はマラソンで走る距離よりも長かったかもしれません。

まあ、走るのが好きな人が来るので問題ないのですが（＾＾；

それよりも、門までの坂道を、押して歩けと言われたのが残念でした。

あの車道を走らせてよ…。少なくとも今は車も走っていないし、歩道も人ひとりいないのだから…。

きっと、普段の会社としても含めて、自転車というものがあまり想定されていない場所なのだろうけど、対応が残念です。


ちなみに、入り口で案内をしていた人たちが社員なのか？というのも微妙ですが、

その対応が会社のイメージになってしまう可能性があるのも怖いところだと思います。この手のイベント。


まだ、「この車、ト○タだから入れません」のほうが納得できます（笑）

愛を感じますし(〃´ω｀)


で、その後、野球の応援のために小田原方面へ。

途中、競輪選手が走っていたけど、名前が入った服装とかをみると、何気なく走るときも含めてプロなんだなぁと感じてしまいます。


野球のほうは、しゅんぺいにとっては初の公式戦みたいな感じでしたが惨敗。

フフッ 完敗からのスタートか…。