第9回 スーパーママチャリグランプリ(@富士スピードウェイ) [チームCB]
大胆すぎる名称ですが、3~10人のチームで交代しながらママチャリで7時間走る大会です。
今回で9年目になる大会ですが、最初は「ママチャリで富士スピードウェイを走る」ということ自体が衝撃で、
祭りだ、祭りだ!という感じで、要項を見ると、趣旨もよくわかります(^^;
今ではママチャリレースも珍しくなくなってしまいましたが…。
【第9回 ママチャリ日本グランプリ 2016 チーム対抗7時間耐久 ママチャリ世界選手権】
http://www.japan-racing.jp/fsw/16/mama_s.html
この大会、チームCBは第1回からずっと参加してきています。
これって凄く不思議なのですが、自転車に対する取り組み方が全く異なるような人たち(※)が、繰り返し集まっているのです。
いろいろな要素が絡み合っているのだと思いますが、奇跡的なことだと感じています。
※ロードレーサーを持っていない人とか、レースには出たことがない人とか、などなど。
さて、一応、レースなので、これまで8回のチームの成績は…
1位、2位、1位、4位、6位、3位、2位、11位
という感じで、レーシーなチームが増えてきたりで、順位的には微妙な感じになってきていますが…、
まあ、参加チーム数は1300を超えているので、1%以内に入り続けているという意味では凄いのかもしれません。
今年の私は前夜入りはせずに、当日朝4時半に家を出発して会場へ。
この人の数!おそらく、2万人以上の人が来ているのだと思います。
ロードレースに参加している人間として、ママチャリに圧倒的な差で負けているようで何か悔しさを感じてしまいます(^^;
8人で1周ずつで交代していきます。
そんな中、周りを見てみると…、
チャンプ龍太郎が!!?(ウォー○ーをさがせ)
ちょいと挨拶にいく。口下手(?)なので、微妙すぎる言葉しか出てこない(・ω・)
というか、第1走者で走るべく頑張ればよかった…。(道に迷ったり、2回もトイレに寄ったりで整列時間に間に合わず)
で、落ち着いた頃に、もう少し話をしに行こう!
と思っていたら、3時間経過の途中経過が発表されて、
チャンプのチームが3位で、チームCBが4位(^^;
すると、チームのメンバー達がコバリンを意識するようになってしまい、話に行きづらい雰囲気に…。
で、4時間が経過し、勝負するならここだ!ということで、初めてローテーションを変更して、私が2周することに。
1分30秒くらい前にチャンプが走り出したので、その差がそのままチーム順位の差。
追いつくことはないだろうけど離されないように…と思いつつ走り出すと、後ろから声をかけてくる人が…。
なんと、サイクルフリーダムな風のように速い人!
一緒に走りながら、「あ~、自分って、本当に回転を上げられないんだなぁ…」と思ってしまった。
10周くらい一緒に走りたくなってしまったものの、それは別の機会ということで、2周でピットイン。
で、知ったのが、3位だったコバリンがパンクしたらしい。
高速の修理で再び走り出したものの、その間にチームCBが先行して、差は5~6分といった感じ。
喜ぶわけにはいかないが、これで入賞の可能性が出てきた!?と同時に、再逆転も十分にありうるタイム差。
この大会において、3位というのはチームとして大きな意味を持つので、せっかくのチャンスを逃す手はないということで…
少々頑張らせてもらって(・ω・)
一時は3分くらいにまで縮まった差は最終的にまた5分30秒くらいでゴール。
なんとか、第3位になりました!
こんな感じにポディウムに立てました。通算7回目。(写真は優勝チーム。自分達のと後日差し替えるかも?)
とまあ、みんなで盛り上がれる毎年恒例のイベントとして、今後も参加できれば…と思っています。
今回で9年目になる大会ですが、最初は「ママチャリで富士スピードウェイを走る」ということ自体が衝撃で、
祭りだ、祭りだ!という感じで、要項を見ると、趣旨もよくわかります(^^;
今ではママチャリレースも珍しくなくなってしまいましたが…。
【第9回 ママチャリ日本グランプリ 2016 チーム対抗7時間耐久 ママチャリ世界選手権】
http://www.japan-racing.jp/fsw/16/mama_s.html
この大会、チームCBは第1回からずっと参加してきています。
これって凄く不思議なのですが、自転車に対する取り組み方が全く異なるような人たち(※)が、繰り返し集まっているのです。
いろいろな要素が絡み合っているのだと思いますが、奇跡的なことだと感じています。
※ロードレーサーを持っていない人とか、レースには出たことがない人とか、などなど。
さて、一応、レースなので、これまで8回のチームの成績は…
1位、2位、1位、4位、6位、3位、2位、11位
という感じで、レーシーなチームが増えてきたりで、順位的には微妙な感じになってきていますが…、
まあ、参加チーム数は1300を超えているので、1%以内に入り続けているという意味では凄いのかもしれません。
今年の私は前夜入りはせずに、当日朝4時半に家を出発して会場へ。
この人の数!おそらく、2万人以上の人が来ているのだと思います。
ロードレースに参加している人間として、ママチャリに圧倒的な差で負けているようで何か悔しさを感じてしまいます(^^;
8人で1周ずつで交代していきます。
そんな中、周りを見てみると…、
チャンプ龍太郎が!!?(ウォー○ーをさがせ)
ちょいと挨拶にいく。口下手(?)なので、微妙すぎる言葉しか出てこない(・ω・)
というか、第1走者で走るべく頑張ればよかった…。(道に迷ったり、2回もトイレに寄ったりで整列時間に間に合わず)
で、落ち着いた頃に、もう少し話をしに行こう!
と思っていたら、3時間経過の途中経過が発表されて、
チャンプのチームが3位で、チームCBが4位(^^;
すると、チームのメンバー達がコバリンを意識するようになってしまい、話に行きづらい雰囲気に…。
で、4時間が経過し、勝負するならここだ!ということで、初めてローテーションを変更して、私が2周することに。
1分30秒くらい前にチャンプが走り出したので、その差がそのままチーム順位の差。
追いつくことはないだろうけど離されないように…と思いつつ走り出すと、後ろから声をかけてくる人が…。
なんと、サイクルフリーダムな風のように速い人!
一緒に走りながら、「あ~、自分って、本当に回転を上げられないんだなぁ…」と思ってしまった。
10周くらい一緒に走りたくなってしまったものの、それは別の機会ということで、2周でピットイン。
で、知ったのが、3位だったコバリンがパンクしたらしい。
高速の修理で再び走り出したものの、その間にチームCBが先行して、差は5~6分といった感じ。
喜ぶわけにはいかないが、これで入賞の可能性が出てきた!?と同時に、再逆転も十分にありうるタイム差。
この大会において、3位というのはチームとして大きな意味を持つので、せっかくのチャンスを逃す手はないということで…
少々頑張らせてもらって(・ω・)
一時は3分くらいにまで縮まった差は最終的にまた5分30秒くらいでゴール。
なんとか、第3位になりました!
こんな感じにポディウムに立てました。通算7回目。(写真は優勝チーム。自分達のと後日差し替えるかも?)
とまあ、みんなで盛り上がれる毎年恒例のイベントとして、今後も参加できれば…と思っています。
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