第27回 ツール・ド・おきなわ 2015大会 [ツール・ド・おきなわ]
2007年から連続の9回目の出場です。
今年は、二度の骨折、仕事の波、睡眠障害などで状態が悪く、参加の意欲が上がらなかったのですが、
いろいろな葛藤の末に走ることに決めました。
前の週のもてぎエンデューロの結果からすると、先頭集団は無理だろうな…という自己診断。
とはいえ、もてぎの感覚から、ホイールはディープリムのほうがいいなと思い、沖縄に出発する前日にクランクを交換したりして、自転車も変更。
【レース前日】
沖縄に移動。
3時45分起床で、6時40分に羽田発。
睡眠障害のおかげ(?)で、今年は何時起きでも目覚ましをセットする必要がない…。
無事に那覇に到着!…と思ったら、自転車が次の便に回されたらしく、1時間ほど足止め(>_<)
ただ、さすがはANA様。1000円の食事券をくださったので、
紅芋ソフトを食べながら待つ。元々、1時間後の便に乗りたかったくらいなので、
いわゆる『早起きは三文の徳』というやつでしょうか?
【レース当日】
例外ではなく、目覚ましをセットすることなく、5度寝、6度寝で4時頃に起床。
眠い。三文はいらないから、1時間でも長く寝たいものです(>_<)
朝食を済ませて、会場へ。
駐車場の車の中で少しでも眠気をとろうと、眠れないにしても、目を閉じて1時間半ほどじっとする。
で、会場のアナウンスも聞こえてきたので外を見ると…、
まこっちの姿が見えたかと思えば、隣に駐車していたのが、RoppongiExpress氏でびくーり(゜ロ゜;
そして、スタート地点へ。
小畑選手と白石選手の後ろに並ぶ。なんか、昨年も同じ配置だったような?
さて、スタートして、大集団の中で落車しないことを第一に考えつつ走る。
神経がかなりすり減る…。
一度、前で道が塞がる落車が発生。大きなタイムロスはなく、集団に復帰。
そんな感じで、1回目の普久川。40番目くらいで入り、勾配が上がる頃までに前に上がる。
3分くらいの差で8人くらいが逃げていたこともあり、ペースは遅くはない。
ただ、片岡選手がいいペースで牽引するので、アタック等の上げ下げがなく、走りやすい感じ。
で、上りきって奥に向かうところで逃げは吸収し、集団は40人くらいだろうか?
この集団、あまりローテーションはうまく回らず、途中で私を含めた3人が逃げるような感じになり、
吸収されるも、最後の悪あがきとばかり、頑張ってスプリント賞(国頭村・大宜味村長賞)をゲット(・ω・)
疲労感に後悔しつつ(?)奥の上りを耐えて、海岸沿いの平坦は、またペースが上がらない感じで、
途中でなるしまな2人が逃げを決めて差を広げていき、2分くらいの差で2回目の普久川へ。
体感的には1回目と同じ感じ。終盤にアタックがあり、ペースが上がったところが違い。
給水所での先頭は20人くらいだろうか?
下りに入り、ハイペース。
油断して集団の後方で下っていったら…、
登り返しのところで、先頭が遥か彼方…。
全力で追えばギリギリ追いつきそうではあったものの、余裕をもってクリアしなければ先は見えているので、見送り。
後ろからいい集団が来ることを期待しつつ、適当なペースで走り、間もなく集団が形成。
奈良選手がいるこの集団は、前に追いつく希望を捨てずに上げ下げが少ないローテーションで進行。
道中で選手を吸収したりしながら…(中略)…
羽地ダムの上りを終えて、最後の平坦区間に入ったところで、9人。
前は全部で6人ということで、7位集団。
少し牽制気味になったところで、バイクの人が前方を指差して、小さく見えるのが前の集団のようなことを言ったので、集団は再び活性化。
ただ、見えていたのは他のカテゴリーの選手だったようで、残念な感じ。
(ゴール後にリザルトを見ると、4位集団までは1分程度に迫っていたみたいですが)
で、最後は9人中の5番目で、11位でゴールとなりました。
状態が悪いなりに頑張れたと思います。
来年こそは、『ここ10年で最高の出来』を目指したいところです。
おなじみの、ふれあいパーティー。
反省会。
おかわり。
今年は、二度の骨折、仕事の波、睡眠障害などで状態が悪く、参加の意欲が上がらなかったのですが、
いろいろな葛藤の末に走ることに決めました。
前の週のもてぎエンデューロの結果からすると、先頭集団は無理だろうな…という自己診断。
とはいえ、もてぎの感覚から、ホイールはディープリムのほうがいいなと思い、沖縄に出発する前日にクランクを交換したりして、自転車も変更。
【レース前日】
沖縄に移動。
3時45分起床で、6時40分に羽田発。
睡眠障害のおかげ(?)で、今年は何時起きでも目覚ましをセットする必要がない…。
無事に那覇に到着!…と思ったら、自転車が次の便に回されたらしく、1時間ほど足止め(>_<)
ただ、さすがはANA様。1000円の食事券をくださったので、
紅芋ソフトを食べながら待つ。元々、1時間後の便に乗りたかったくらいなので、
いわゆる『早起きは三文の徳』というやつでしょうか?
【レース当日】
例外ではなく、目覚ましをセットすることなく、5度寝、6度寝で4時頃に起床。
眠い。三文はいらないから、1時間でも長く寝たいものです(>_<)
朝食を済ませて、会場へ。
駐車場の車の中で少しでも眠気をとろうと、眠れないにしても、目を閉じて1時間半ほどじっとする。
で、会場のアナウンスも聞こえてきたので外を見ると…、
まこっちの姿が見えたかと思えば、隣に駐車していたのが、RoppongiExpress氏でびくーり(゜ロ゜;
そして、スタート地点へ。
小畑選手と白石選手の後ろに並ぶ。なんか、昨年も同じ配置だったような?
さて、スタートして、大集団の中で落車しないことを第一に考えつつ走る。
神経がかなりすり減る…。
一度、前で道が塞がる落車が発生。大きなタイムロスはなく、集団に復帰。
そんな感じで、1回目の普久川。40番目くらいで入り、勾配が上がる頃までに前に上がる。
3分くらいの差で8人くらいが逃げていたこともあり、ペースは遅くはない。
ただ、片岡選手がいいペースで牽引するので、アタック等の上げ下げがなく、走りやすい感じ。
で、上りきって奥に向かうところで逃げは吸収し、集団は40人くらいだろうか?
この集団、あまりローテーションはうまく回らず、途中で私を含めた3人が逃げるような感じになり、
吸収されるも、最後の悪あがきとばかり、頑張ってスプリント賞(国頭村・大宜味村長賞)をゲット(・ω・)
疲労感に後悔しつつ(?)奥の上りを耐えて、海岸沿いの平坦は、またペースが上がらない感じで、
途中でなるしまな2人が逃げを決めて差を広げていき、2分くらいの差で2回目の普久川へ。
体感的には1回目と同じ感じ。終盤にアタックがあり、ペースが上がったところが違い。
給水所での先頭は20人くらいだろうか?
下りに入り、ハイペース。
油断して集団の後方で下っていったら…、
登り返しのところで、先頭が遥か彼方…。
全力で追えばギリギリ追いつきそうではあったものの、余裕をもってクリアしなければ先は見えているので、見送り。
後ろからいい集団が来ることを期待しつつ、適当なペースで走り、間もなく集団が形成。
奈良選手がいるこの集団は、前に追いつく希望を捨てずに上げ下げが少ないローテーションで進行。
道中で選手を吸収したりしながら…(中略)…
羽地ダムの上りを終えて、最後の平坦区間に入ったところで、9人。
前は全部で6人ということで、7位集団。
少し牽制気味になったところで、バイクの人が前方を指差して、小さく見えるのが前の集団のようなことを言ったので、集団は再び活性化。
ただ、見えていたのは他のカテゴリーの選手だったようで、残念な感じ。
(ゴール後にリザルトを見ると、4位集団までは1分程度に迫っていたみたいですが)
で、最後は9人中の5番目で、11位でゴールとなりました。
状態が悪いなりに頑張れたと思います。
来年こそは、『ここ10年で最高の出来』を目指したいところです。
おなじみの、ふれあいパーティー。
反省会。
おかわり。
写真とリザルトへのリンクもあるので、メモ。
http://www.cyclowired.jp/news/node/183837
by よっしー (2015-11-10 21:26)
一応、リザルトも別に。
http://matrix-sports.jp/lap/result.cgi?evt=151108_okinawa&ctg=003
by よっしー (2015-11-10 21:34)