第10回 裏磐梯スカイバレーヒルクライム 2015 [自転車レース]
走ってきました。
裏磐梯スカイバレーヒルクライム
【約16km 標高差580m】
http://kitashiobara-shoukoukai.com/hillclimb/
過去には第2回大会に出場していて、8年ぶり2回目の参加です。
【第2回大会の参戦記】
http://run-ran-run.blog.so-net.ne.jp/2007-09-03
で、ブログを読み返してみると、実は私が自転車関連で初めて新聞に載った大会だったっぽい。
http://run-ran-run.blog.so-net.ne.jp/2007-09-21
当時の気持ちが思い出されて懐かしい…。
さて、過去の話はこれくらいにしておいて、本日の話。
第10回大会はアスリートクラスが廃止されて、年代別、しかも、いくつかのグループに分割されてスタートのタイム勝負。
いわゆる、アスリートクラス(チャンピオンクラス)を走る選手には不評の
『ゴールの瞬間に順位がわからないレース』
運にも左右されるので、後味が悪い仕様なわけです。
で、私もそのように思っていた人間なのですが、現在は4月末からの不調から抜け出せずにいることもあり、
気分を変えて走れるのもいいかなと思った次第であります。
私は男子Bへの参加となったわけですが、4組に分かれてスタートの2組目。
他の組の選手とのタイム勝負になるため、前半の平坦区間でいかに周りの選手と協力していいペースで走れるか?が鍵。
というわけで、お見合いにならないようにスタート後に早速先頭に出てペースを作る。
その後もローテーションを促しながら走る。
…が、結局、うまくいかず、半分くらいは先頭で走ることになってしまいました…。
これには完全に反省ですm(_ _)m
ローテーションを望むなら、ペースをあわせるべきで、
それでは遅すぎると思うなら、待つこともせずに一人で行くくらいの勇気を持つべき。
中途半端で駄目。
で、平坦区間が終わると後ろは一人だけ。
間もなく一人になり、あとは淡々と。
残り2kmくらいで第1組の2位グループ2人に追いつく。
ここでペースを維持できれば良かったのですが、追いついたことで気が緩んでしまいペースダウン。
結局、抜かした後に追いつかれてしまい、まとまってのゴールとなってしまいました。
こんな感じに書くと結果が予想できるわけですが、
第2組では先頭ゴールでしたが、第3組の選手にタイムで負けてクラスでは2位となってしまいました。
2位でもいろいろいただきました。
しゅんぺいからは、
「1位か3位がいい!」
と言われました…。
たしかに、2位とか4位は、「おめでとう!」とも言いづらいし、周りとしても残念な順位です(^^;
そして、2位の賞品の中におみくじがあったので開けてみると、
よし、信じて進もう。不調はいつかは終わるはず。
良き医者、めぐり合いたいところです。睡眠障害とか。
ミヤケンさんのまねか…。ハードルが高いな(^^;
とりあえず、不調といっても下がり続けているわけではなさそうなのと、今は止まれないので走りながら…。
裏磐梯スカイバレーヒルクライム
【約16km 標高差580m】
http://kitashiobara-shoukoukai.com/hillclimb/
過去には第2回大会に出場していて、8年ぶり2回目の参加です。
【第2回大会の参戦記】
http://run-ran-run.blog.so-net.ne.jp/2007-09-03
で、ブログを読み返してみると、実は私が自転車関連で初めて新聞に載った大会だったっぽい。
http://run-ran-run.blog.so-net.ne.jp/2007-09-21
当時の気持ちが思い出されて懐かしい…。
さて、過去の話はこれくらいにしておいて、本日の話。
第10回大会はアスリートクラスが廃止されて、年代別、しかも、いくつかのグループに分割されてスタートのタイム勝負。
いわゆる、アスリートクラス(チャンピオンクラス)を走る選手には不評の
『ゴールの瞬間に順位がわからないレース』
運にも左右されるので、後味が悪い仕様なわけです。
で、私もそのように思っていた人間なのですが、現在は4月末からの不調から抜け出せずにいることもあり、
気分を変えて走れるのもいいかなと思った次第であります。
私は男子Bへの参加となったわけですが、4組に分かれてスタートの2組目。
他の組の選手とのタイム勝負になるため、前半の平坦区間でいかに周りの選手と協力していいペースで走れるか?が鍵。
というわけで、お見合いにならないようにスタート後に早速先頭に出てペースを作る。
その後もローテーションを促しながら走る。
…が、結局、うまくいかず、半分くらいは先頭で走ることになってしまいました…。
これには完全に反省ですm(_ _)m
ローテーションを望むなら、ペースをあわせるべきで、
それでは遅すぎると思うなら、待つこともせずに一人で行くくらいの勇気を持つべき。
中途半端で駄目。
で、平坦区間が終わると後ろは一人だけ。
間もなく一人になり、あとは淡々と。
残り2kmくらいで第1組の2位グループ2人に追いつく。
ここでペースを維持できれば良かったのですが、追いついたことで気が緩んでしまいペースダウン。
結局、抜かした後に追いつかれてしまい、まとまってのゴールとなってしまいました。
こんな感じに書くと結果が予想できるわけですが、
第2組では先頭ゴールでしたが、第3組の選手にタイムで負けてクラスでは2位となってしまいました。
2位でもいろいろいただきました。
しゅんぺいからは、
「1位か3位がいい!」
と言われました…。
たしかに、2位とか4位は、「おめでとう!」とも言いづらいし、周りとしても残念な順位です(^^;
そして、2位の賞品の中におみくじがあったので開けてみると、
よし、信じて進もう。不調はいつかは終わるはず。
良き医者、めぐり合いたいところです。睡眠障害とか。
ミヤケンさんのまねか…。ハードルが高いな(^^;
とりあえず、不調といっても下がり続けているわけではなさそうなのと、今は止まれないので走りながら…。
タグ:ヒルクライム
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