箱根ヒルクライム [自転車レース]
ターンパイクを上るヒルクライムレースに参加してきました。
【箱根ヒルクライム】
http://walkride-cycling.info/hakone-hc/
このコースを走るレースは、過去にも何度か開催されているのですが、
近年は中止になっていて、3年ぶり(?)の復活となったレースです。
ちなみに、過去の参加レポートは以下。
【2012年】
http://run-ran-run.blog.so-net.ne.jp/2012-12-02
(44分57秒)
【2010年(初開催!)】
http://run-ran-run.blog.so-net.ne.jp/2010-09-26
(43分22秒)
というわけで、復活への努力は大変だっただろうなぁ…という気持ちもあり、即、エントリー。
ゼッケンの番号は、エントリー順らしい。
どんだけ…。
前日受付や駐車場は競輪場。
さて、レース。
4月下旬に生活の歯車が狂って、GWを含む二週間に練習ができない状態になってしまったこともあり、
勝負できるイメージがない。
前の週の栗駒ヒルクライムも、結果が『優勝』なだけで、全く強くない走りでした。
まあでも、レースに出ていないと、弱くなる一方なので、耐える時期です。目標レースのために。
チャンピオンクラスは24人と少ないですが、強い選手は結構いる感じ。
乾選手が有力に見えますが、実は狙っている選手が見え隠れするスターと地点でした。
そして、スタート!
最初から乾選手が飛ばす。
あまりの勢いに集団は見送る。
私も少し追いかけたものの、後ろの集団にオーラを感じたので、足を止める。
ただ、諦めている感じではなく、集団で走れば追いついて勝てるという雰囲気。
3km地点を過ぎて、乾選手の姿が近づいたところで集団のペースが上がり、
私はそれについていけずに脱落…。
そのうちに、後ろから才田選手や若松選手がやってきて、それにもついていけず、どんどん後退。
4km地点くらいからは単独で、もはやレースとしては終了。
若松選手が前方に見える状態で、それ以上は離れることはなく、近づきもしない。
落ちてきた選手を1人だけ抜かす感じで、そのままゴールまで。
44分26秒でした。(チャンピオンクラス7位)
5年前より1分遅いので、やはり、今の自分が駄目なのでしょう。
改善の余地は十分あるので、あとは「できるか?」「やるか?」だけ。
ちなみに、レースのほうは乾選手が失速して、他の選手が勝ったらしい。
で、表彰対象でもなんでもないので、ターンパイクからの下山時間を待たずに、
芦ノ湖側から下山。駐車場一番乗りのような感じで帰宅となりました。
そういえば、レース後の休憩スペースで、警察の方々が6月1日からの道路交通法改正(自転車運転者講習など)をPRしていました。
スピードが出る自転車に乗っている人たちを意識するところはあると思いますが、競技をしている人たちは自転車が大好きなので、ヘルメットはもちろんかぶりますし、無謀な運転はむしろしないものなのです。
今後、逆走、スマホ、傘さし、二人乗りなどがなくなることを期待しています。
間違っても、「一時停止で足を地面につけていない!」とか微妙な点(?)で注意している横をスマホを操作しながら自転車が通過していくようなことがないようにしていただきたいです。
箱根のスイーツはお預けで、いつものケーキ。(一人用)
帰宅後はレースよりも辛いものが待ち受けていた感じで…
いろいろと考えさせられる一日でした。
【箱根ヒルクライム】
http://walkride-cycling.info/hakone-hc/
このコースを走るレースは、過去にも何度か開催されているのですが、
近年は中止になっていて、3年ぶり(?)の復活となったレースです。
ちなみに、過去の参加レポートは以下。
【2012年】
http://run-ran-run.blog.so-net.ne.jp/2012-12-02
(44分57秒)
【2010年(初開催!)】
http://run-ran-run.blog.so-net.ne.jp/2010-09-26
(43分22秒)
というわけで、復活への努力は大変だっただろうなぁ…という気持ちもあり、即、エントリー。
ゼッケンの番号は、エントリー順らしい。
どんだけ…。
前日受付や駐車場は競輪場。
さて、レース。
4月下旬に生活の歯車が狂って、GWを含む二週間に練習ができない状態になってしまったこともあり、
勝負できるイメージがない。
前の週の栗駒ヒルクライムも、結果が『優勝』なだけで、全く強くない走りでした。
まあでも、レースに出ていないと、弱くなる一方なので、耐える時期です。目標レースのために。
チャンピオンクラスは24人と少ないですが、強い選手は結構いる感じ。
乾選手が有力に見えますが、実は狙っている選手が見え隠れするスターと地点でした。
そして、スタート!
最初から乾選手が飛ばす。
あまりの勢いに集団は見送る。
私も少し追いかけたものの、後ろの集団にオーラを感じたので、足を止める。
ただ、諦めている感じではなく、集団で走れば追いついて勝てるという雰囲気。
3km地点を過ぎて、乾選手の姿が近づいたところで集団のペースが上がり、
私はそれについていけずに脱落…。
そのうちに、後ろから才田選手や若松選手がやってきて、それにもついていけず、どんどん後退。
4km地点くらいからは単独で、もはやレースとしては終了。
若松選手が前方に見える状態で、それ以上は離れることはなく、近づきもしない。
落ちてきた選手を1人だけ抜かす感じで、そのままゴールまで。
44分26秒でした。(チャンピオンクラス7位)
5年前より1分遅いので、やはり、今の自分が駄目なのでしょう。
改善の余地は十分あるので、あとは「できるか?」「やるか?」だけ。
ちなみに、レースのほうは乾選手が失速して、他の選手が勝ったらしい。
で、表彰対象でもなんでもないので、ターンパイクからの下山時間を待たずに、
芦ノ湖側から下山。駐車場一番乗りのような感じで帰宅となりました。
そういえば、レース後の休憩スペースで、警察の方々が6月1日からの道路交通法改正(自転車運転者講習など)をPRしていました。
スピードが出る自転車に乗っている人たちを意識するところはあると思いますが、競技をしている人たちは自転車が大好きなので、ヘルメットはもちろんかぶりますし、無謀な運転はむしろしないものなのです。
今後、逆走、スマホ、傘さし、二人乗りなどがなくなることを期待しています。
間違っても、「一時停止で足を地面につけていない!」とか微妙な点(?)で注意している横をスマホを操作しながら自転車が通過していくようなことがないようにしていただきたいです。
箱根のスイーツはお預けで、いつものケーキ。(一人用)
帰宅後はレースよりも辛いものが待ち受けていた感じで…
いろいろと考えさせられる一日でした。
HPにリザルトへのリンクが貼られていました。
クラス別7位だったようです。
入賞6位まで、それほど遠くはなかったらしい…けど、思っていたより前とのタイム差があってビックリ。本当かな?と思ってしまうくらい。
by よっしー (2015-05-25 21:49)